経済数学入門の入門
著者
書誌事項
経済数学入門の入門
(岩波新書, 新赤版 1707)
岩波書店, 2018.2
- タイトル別名
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経済数学 : 入門の入門
- タイトル読み
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ケイザイ スウガク ニュウモン ノ ニュウモン
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経済数学入門の入門
2018.2.
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経済数学入門の入門
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読書案内: p149-162
内容説明・目次
内容説明
進化したコンピュータ、大規模化するデータにより、経済学の主流はすでに実証分析へと大きくシフトしている。ますます重要になるのが数学だ。「そうは言っても、数学を勉強すると何の役に立つのか?そこが知りたい」。本書はそう思う人に最適の本である。予備知識なしで読める、入門以前の「入門の入門」。
目次
- 第1章 経済学と数学—なぜ数学を学ぶのか
- 第2章 一次関数—市場を数式で表現する
- 第3章 二次関数—満腹と疲労
- 第4章 関数の微分「この瞬間の、この感じ」
- 第5章 関数の最大化—山の頂で考える
- 第6章 多変数関数の最適化—ケーキとコーヒーの黄金比
- 第7章 マクロ経済学と差分方程式—富める国、貧しい国
- 第8章 動的計画法—失業者は関数方程式を解く
「BOOKデータベース」 より