測りすぎ : なぜパフォーマンス評価は失敗するのか?
著者
書誌事項
測りすぎ : なぜパフォーマンス評価は失敗するのか?
みすず書房, 2019.4
- タイトル別名
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The tyranny of metrics
測りすぎ : なぜパフォーマンス評価は失敗するのか
- タイトル読み
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ハカリスギ : ナゼ パフォーマンス ヒョウカ ワ シッパイ スルノカ?
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注記
原注: 巻末p3-22
人名索引: 巻末p[1]-2
内容説明・目次
内容説明
教育、医療、ビジネス、行政、NPO…業績評価が組織をダメにする根本原因を分析。パフォーマンス測定への固執が機能不全に陥る原因と、数値測定の健全な使用方法を明示。巻末にはチェックリストを付す。
目次
- 1 議論(簡単な要旨;繰り返す欠陥)
- 2 背景(測定および能力給の成り立ち;なぜ測定基準がこれほどほど人気になったのか;プリンシパル、エージェント、動機づけ;哲学的批判)
- 3 あらゆるものの誤測定?—ケーススタディ(大学;学校;医療;警察;軍;ビジネスと金融;慈善事業と対外援助;透明性が実績の敵になるとき—政治、外交、防諜、結婚)
- 4 結論(意図せぬ、だが予測可能な悪影響;いつどうやって測定基準を用いるべきか—チェックリスト)
「BOOKデータベース」 より