ネルソン・マンデラ : 分断を超える現実主義者 (リアリスト)

書誌事項

ネルソン・マンデラ : 分断を超える現実主義者 (リアリスト)

堀内隆行著

(岩波新書, 新赤版 1888)

岩波書店, 2021.7

タイトル別名

ネルソンマンデラ : 分断を超える現実主義者

ネルソンマンデラ : 分断を超えるリアリスト

タイトル読み

ネルソン・マンデラ : ブンダン オ コエル リアリスト

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注記

読書案内: p161-165

関連年表: 巻末p5-6

図版・地図出典一覧: 巻末p7-9

内容説明・目次

内容説明

二七年間の獄中生活の後、アパルトヘイト撤廃に尽力、一九九四年に南アフリカ共和国黒人初の大統領となったマンデラ。不屈の生涯ゆえ「聖人」視されることも多いが、実際は冷静なプラグマティストだった。偏狭な国家主義と分断が再び広がる時代に、想像を超える「和解」を成し遂げた、類まれな政治家の人生を改めて振り返る。

目次

  • 第1章 首長の家に生まれて
  • 第2章 プラグマティストという天性
  • 第3章 非暴力主義という武器
  • 第4章 民族の槍
  • 第5章 「誰もが彼に影響された」
  • 第6章 老獪な「聖人」
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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