「移民国家」としての日本 : 共生への展望

書誌事項

「移民国家」としての日本 : 共生への展望

宮島喬著

(岩波新書, 新赤版 1947)

岩波書店, 2022.11

タイトル別名

移民国家としての日本

タイトル読み

「イミン コッカ」トシテノ ニホン : キョウセイ エノ テンボウ

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注記

引用・参考文献: p193-195

収録内容

  • 「移民国家」日本へ : なぜ、いかにして、を考える
  • 外国人労働者の受け入れと日本
  • 外国人労働者の就労の現在
  • 定住、外国人労働者から移民へ
  • 差別、反差別、移民支援
  • 多文化共生の社会への条件

内容説明・目次

内容説明

私たちの周りでは当たり前のように外国人たちが働き、暮らしている。もはや日本は世界的な「移民大国」となっている。しかし、その受け入れは決してフェアなものではなかった。雇用、家族形成、ことば、難民…彼/彼女らが生きる複雑で多様な現実を描き、移民政策の全体像と日本社会の矛盾を浮き彫りにする。

目次

  • 第1章 「移民国家」日本へ—なぜ、いかにして、を考える
  • 第2章 外国人労働者の受け入れと日本
  • 第3章 外国人労働者の就労の現在
  • 第4章 定住、外国人労働者から移民へ
  • 第5章 差別、反差別、移民支援
  • 第6章 多文化共生の社会への条件

「BOOKデータベース」 より

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