戦争を語りつぐ : 女たちの証言
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戦争を語りつぐ : 女たちの証言
（岩波新書, 新赤版 568）
岩波書店, 1998.7
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センソウ オ カタリツグ : オンナ タチ ノ ショウゲン
Available at / 459 libraries
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University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
081:I-95:568987001250
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Doshisha University Library (Imadegawa)
A210.75;S378/@IS;R;5689A;9810501852/B;@9801504350/L;@9802504877
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Description and Table of Contents
Description
敗戦から５０年あまりをへた今、戦争体験を語り伝える意味は失われたのだろうか？『東京大空襲』をまとめあげた著者は、女性一五人との交流・インタビューを通じて、あらためて語りつぐことの大切さを訴える。日本のみならず、中国・台湾の人々を含めたそれぞれの戦争体験の証言から、わたしたちは何を読みとるのか。
Table of Contents
- 「被爆」を語りはじめる—神戸美和子さん
- 堺の炎の夜のこと—浜野絹子さん
- 「リンゴの唄」に秘めた思い—並木路子さん
- 夫と幼な子を失う—高木寿重さん
- 戦場を逃げまどううちに—安里要江さん
- 反戦思想の「不忠者」として—松崎浜子さん
- 生きてあるかぎり—鋤柄敏子さん
- 毒ガス製造に動員されて—岡田黎子さん
- 「愛国少女」とされた妹—卓清香さん
- 日本軍空襲下の悲劇—白素芳さん〔ほか〕
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