書誌事項

狂牛病 : 人類への警鐘

中村靖彦著

(岩波新書, 新赤版 759)

岩波書店, 2001.11

タイトル読み

キョウギュウビョウ : ジンルイ エノ ケイショウ

大学図書館所蔵 件 / 516

注記

参考文献: p225-226

内容説明・目次

内容説明

最近、日本でも発生が確認され大きな衝撃を与えた狂牛病、そしてそれが人間に感染したと考えられる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病は、死にいたる病ということで、ヨーロッパの人々を恐怖につきおとした。狂牛病はなぜおこったのか?現地取材や研究者へのインタビューをふまえて、その社会経済的な影響、現代文明における意味を考える。

目次

  • 第1章 恐怖の始まり
  • 第2章 狂牛病とは?
  • 第3章 大混乱のイギリス
  • 第4章 不安はヨーロッパ大陸へ
  • 第5章 クレアさんの死
  • 第6章 クウエニブル村の悲劇
  • 第7章 大丈夫か?現代の食
  • 第8章 揺れるヨーロッパ農業
  • 第9章 狂牛病・日本上陸の衝撃
  • 第10章 人類への警鐘

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ