イラクとアメリカ
著者
書誌事項
イラクとアメリカ
(岩波新書, 新赤版 796)
岩波書店, 2002.8
- タイトル読み
-
イラク ト アメリカ
大学図書館所蔵 件 / 全507件
-
319.2//Sa46354,
319.2//Sa46355, 319.2//Sa46356, 319.2//Sa46357, 319.2//Sa46358, 319.2//Sa46359, 319.2//Sa46360, 319.2//Sa46361, 319.2//Sa46362, 319.2//Sa46363 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
年表: 巻頭
主要参考文献: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
湾岸戦争の敗北とその後の封じ込めを経て、いまなお独裁をつづけるサダム・フセイン。事あるごとにイラク陰謀論をとなえ、政権転覆の機会をうかがうアメリカ。その狭間で翻弄されるイラク民衆は、どう生きてきたのか。現代イラクの軌跡をたどりながら、超大国アメリカが中東世界に作り出した矛盾の数々をえがきだす。
目次
- 「テロの背後にはイラクがいる」
- 登場—反米・反帝国主義に向かうイラク
- 出会い—石油と革命と戦争と
- サダム・フセインの統治術
- 湾岸戦争
- 経済制裁の下で生きる
「BOOKデータベース」 より