重い障害を生きるということ

書誌事項

重い障害を生きるということ

高谷清著

(岩波新書, 新赤版 1335)

岩波書店, 2011.10

タイトル別名

重い障害を生きるということ

タイトル読み

オモイ ショウガイ オ イキル ト イウ コト

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内容説明・目次

内容説明

曲がった手足は意志とは無関係に緊張し、呼吸も思うにまかせない。はっきりした意識もないかに見える—こうした心身に重い障害のある人たちは、世界をどう感じているのか。生きがいや喜びは何か。長年、重症心身障害児施設に勤務する医師が、この人たちの日常を細やかに捉え、人が生きるということ、その生を保障する社会について語る。

目次

  • 序章 「抱きしめてBIWAKO」—25万人が手をつないだ日
  • 第1章 重い障害を生きる
  • 第2章 どのような存在か
  • 第3章 重症心身障害児施設の誕生—とりくんできた人たちと社会
  • 第4章 重い心身障害がある人の現在
  • 第5章 「いのち」が大切にされる社会へ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07049982
  • ISBN
    • 9784004313359
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 196p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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