行動経済学の使い方
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行動経済学の使い方
(岩波新書, 新赤版 1795)
岩波書店, 2019.9
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コウドウ ケイザイガク ノ ツカイカタ
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行動経済学の使い方
2019.9.
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注記
文献解題: 巻末p1-23
内容説明・目次
内容説明
学ぶだけではもう足りない。研究と応用が進み、行動経済学はいまや「使う」段階に来ているのだ。本書では「ナッジ」の作り方を解説する。人間の行動特性をふまえ、自由な選択を確保しつつ、より良い意思決定をうながし、より良い行動を引き出す。その知恵と工夫がナッジだ。この本を通して、行動経済学の応用力を身につけよう。
目次
- 第1章 行動経済学の基礎知識
- 第2章 ナッジとは何か
- 第3章 仕事のなかの行動経済学
- 第4章 先延ばし行動
- 第5章 社会的選好を利用する
- 第6章 本当に働き方を変えるためのナッジ
- 第7章 医療・健康活動への応用
- 第8章 公共政策への応用
「BOOKデータベース」 より