少年法入門
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少年法入門
(岩波新書, 新赤版 1881)
岩波書店, 2021.6
- Other Title
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少年法入門
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ショウネンホウ ニュウモン
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University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
081-I95-R188110021003459
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Note
参考文献: p218
Description and Table of Contents
Description
年少者に対する保護か厳罰か。少年法をめぐっては激しく意見が対立している。しかし、議論の前提として、わが国の少年犯罪の現状と少年法制の仕組み、諸外国は少年犯罪にどのように対応しているか等の基礎知識は必須である。裁判官として少年事件を担当した経験を持ち、外国の現地調査を続ける著者が徹底解説する。
Table of Contents
- 序章 少年法とはどのようなものなのか
- 第1章 少年法の基本的な概念・制度
- 第2章 少年の手続・処分—刑事裁判とどう違うか
- 第3章 少年犯罪・非行の現状
- 第4章 少年法の生成と展開—諸外国の少年法の概況
- 第5章 日本の少年法制の生成と展開—その特徴
- 終章 少年法の将来—少年法の改正問題と今後の課題と展望
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