世界史の考え方
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世界史の考え方
(岩波新書, 新赤版 1917 . シリーズ歴史総合を学ぶ||シリーズ レキシ ソウゴウ オ マナブ ; 1)
岩波書店, 2022.3
- タイトル別名
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歴史総合を学ぶ
- タイトル読み
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セカイシ ノ カンガエカタ
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注記
歴史総合に役立つブックリスト: 各章末
その他の著者: 岸本美緒, 長谷川貴彦, 貴堂嘉之, 永原陽子, 臼杵陽
内容説明・目次
内容説明
近現代の日本史・世界史を総合して、近代化、大衆化、グローバル化と私たちの歴史像を考える高校の必修科目が始まる。本巻では中国史、イギリス史、アメリカ史、アフリカ史、中東史の歴史家とともに、近現代史の名著を題材に、歴史研究の最前線や歴史像の形成過程、概念に基づく比較、問いや対話による歴史総合の実践を示す。
目次
- 1 近代化の歴史像(近世から近代への移行;近代の構造・近代の展開)
- 2 国際秩序の変化と大衆化の歴史像(帝国主義の展開;二〇世紀と二つの世界大戦)
- 3 グローバル化の歴史像(現代世界と私たち)
「BOOKデータベース」 より