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生物進化を考える

木村資生著

(岩波新書, 新赤版 19)

岩波書店, 1988.4

タイトル読み

セイブツ シンカ オ カンガエル

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注記

参考文献: p285-290

内容説明・目次

内容説明

ダーウィンによって確立された進化論はどのように発展していったのか。分子生物学は進化論をいかに豊かにしたのか。進化の道筋は現在どのように考えられているのか。革命的な「分子進化の中立説」を提唱して世界の学界に大論争を巻き起した著者が、『種の起原』から中立説までの進化の考え方をやさしく説き、人類の未来にも想いを馳せる。

目次

  • 第1章 生物の多様性と進化の考え
  • 第2章 遺伝学に基づく進化機構論の発達史
  • 第3章 進化の道すじをたどる
  • 第4章 進化要因としての突然変異
  • 第5章 自然淘汰と適応の考え
  • 第6章 集団遺伝学入門
  • 第7章 分子進化学序説
  • 第8章 中立説と分子進化
  • 第9章 進化遺伝学的世界観

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02142930
  • ISBN
    • 4004300193
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 290p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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