ゴミと化学物質
著者
書誌事項
ゴミと化学物質
(岩波新書, 新赤版 562)
岩波書店, 1998.6
- タイトル読み
-
ゴミ ト カガク ブッシツ
大学図書館所蔵 件 / 全520件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献・参考図書: p231-233
内容説明・目次
内容説明
処分場が満杯、野積みされる産業廃棄物、焼却炉でのダイオキシン発生、環境ホルモン物質の拡散。いま日本は「ゴミ破局」ともいえる事態にある。しかし、一方で容器リサイクルや乾電池の非水銀化などの対策も進んでいる。ゴミに由来する有害化学物質の現状は。それらをコントロールする方策は。さらに社会システムはどうあるべきか。
目次
- 1 ゴミのゆくえ
- 2 有害性の考え方
- 3 燃焼過程のダイオキシン問題
- 4 環境ホルモンと残留性有機汚染物質
- 5 廃自動車とシュレッダーダスト
- 6 クリーン・サイクル・コントロール戦略
「BOOKデータベース」 より