日本の経済格差 : 所得と資産から考える
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書誌事項
日本の経済格差 : 所得と資産から考える
(岩波新書, 新赤版 590)
岩波書店, 1998.11
- タイトル読み
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ニホン ノ ケイザイ カクサ : ショトク ト シサン カラ カンガエル
大学図書館所蔵 件 / 全537件
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10173991,10173992,10173993,10173994,10173995,10173996,10173997,10173998,10173999,10174000,10174001,10174002,20045460
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注記
参考文献: p209-212
内容説明・目次
内容説明
バブル期に土地・株式が急騰したこと、低成長に入って所得が上昇しないこと、などから「一億総中流」に象徴される社会の平等・安定意識は揺らいでいる。時代の推移のなかで、そして国際比較の上で、格差の拡大を統計データによって詳細に検証し、その経済的メカニズムを明らかにしながら、税制や、教育・企業システムなどの課題を示す。
目次
- 第1章 平等神話は続いているか
- 第2章 戦後の日本経済社会の軌跡—分配問題を通して
- 第3章 不平等化の要因を所得の構成要素からみる
- 第4章 資産分配の不平等化と遺産
- 第5章 不平等は拡大していくのか—制度改革
「BOOKデータベース」 より