アフガニスタン : 戦乱の現代史
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アフガニスタン : 戦乱の現代史
(岩波新書, 新赤版 828)
岩波書店, 2003.3
- タイトル読み
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アフガニスタン : センラン ノ ゲンダイシ
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226.2//Wa47333, 226.2//Wa47334, 226.2//Wa47335, 226.2//Wa47336, 226.2//Wa47337, 226.2//Wa47338, 226.2//Wa47339, 226.2//Wa47340, 226.2//Wa47341 -
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注記
アフガニスタン関連年表: 巻末p1-3
参考文献: 巻末p4-7
内容説明・目次
内容説明
「文明の十字路」と呼ばれながら、現実には「戦乱の十字路」であり続けたアフガニスタン。英露の「グレート・ゲーム」、米ソの冷戦構造、そして周辺諸国をも含む諸民族の対立・興亡—それらに翻弄されつつ、9・11を経て今日に至るこの国の歴史と全体像を、一〇回を超える現地取材をふまえてコンパクトに描き、今後を展望する。
目次
- 第1章 アフガンの自然と人々—戦乱の十字路(ヒンドゥークシュと「瑠璃の道」;多民族社会とイスラム ほか)
- 第2章 近代国家への模索(一八三九〜一九七二)—イギリスとロシアのはざまで(国家の形成と諸王朝の成立;海外の干渉 ほか)
- 第3章 ムジャーヒディーンの闘い(一九七三〜八九)—ソ連軍の侵攻と撤退(社会主義化するアフガン;ソ連軍の侵攻 ほか)
- 第4章 内戦とタリバーン支配(一九九〇〜二〇〇一)—イスラム原理主義と国際テロ組織(冷戦の終結がもたらしたもの;内戦とタリバーンの誕生 ほか)
- 第5章 恒久和平への道(二〇〇一〜 )—民族統合の条件(同時多発テロとアフガン空爆;暫定政権の樹立とカルザイ体制 ほか)
「BOOKデータベース」 より