ミクロ経済学入門の入門
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書誌事項
ミクロ経済学入門の入門
(岩波新書, 新赤版 1657)
岩波書店, 2017.4
- タイトル別名
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ミクロ経済学 : 入門の入門
- タイトル読み
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ミクロ ケイザイガク ニュウモン ノ ニュウモン
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ミクロ経済学入門の入門
2017.4.
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ミクロ経済学入門の入門
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注記
読書案内: p145-148
索引: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
ミクロ経済学はシンプルで前提知識を要しない、非常に学びやすい学問だ。無差別曲線や限界費用などの基本から、標準的な均衡理論、ITサービスの理解に欠かせないネットワーク外部性まで。数式でなくコンパクトな図で説明する「入門の入門」。これからミクロを学び始める人、ミクロが分からなくて困っている人に最適の一冊。
目次
- 第1章 無差別曲線—ひとの好みを図に描く
- 第2章 予算線と最適化—何が買えて何を選ぶのか
- 第3章 需要曲線—いくらなら、いくつ買うのか
- 第4章 供給曲線—いくらなら、いくつ作るのか
- 第5章 市場均衡—市場で価格はどう決まるのか
- 第6章 外部性—他人が与える迷惑や利益
- 第7章 独占と寡占—さまざまな種類の市場
- 第8章 リスクと保険—確実性と不確実性
- 第9章 公共財—なぜみんなに大事なものは、いつも足りないのか
- 第10章 再分配—格差と貧困をどう測るか
「BOOKデータベース」 より