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データサイエンス入門

竹村彰通著

(岩波新書, 新赤版 1713)

岩波書店, 2018.4

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データ サイエンス ニュウモン

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注記

参考文献: 巻末p1-5

内容説明・目次

内容説明

ビッグデータの時代だ。さまざまな分野の研究がデータ駆動型に変わってきている。ビジネスでのビッグデータ利用も人工知能の開発とあいまって盛んだ。データ処理、データ分析に必要な情報学(コンピュータ科学)、統計学の基本知識をおさえ、新たな価値創造のスキルの学び方を紹介する。待望の入門書。

目次

  • 1 ビッグデータの時代(データサイエンスの登場;台頭するデータサイエンティスト;統計学の流れ ほか)
  • 2 データとは何か(定義と種類;コストと価値;ばらつきと分布 ほか)
  • 3 データに語らせる—発見の科学へ向けたスキル(データサイエンスのスキルの学び方;データ処理と可視化;データの分析とモデリング ほか)
  • 付録1 統計学の歴史の概要
  • 付録2 コンピュータの歴史の概要

「BOOKデータベース」 より

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