現代社会の理論 : 情報化・消費化社会の現在と未来

書誌事項

現代社会の理論 : 情報化・消費化社会の現在と未来

見田宗介著

(岩波新書, 新赤版 465)

岩波書店, 1996.10

タイトル別名

現代社会の理論 : 情報化消費化社会の現在と未来

タイトル読み

ゲンダイ シャカイ ノ リロン : ジョウホウカ・ショウヒカ シャカイ ノ ゲンザイ ト ミライ

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注記

参考文献: p173-177

内容説明・目次

内容説明

「ゆたかな社会」のダイナミズムと魅力の根拠とは何か。同時に、この社会の現在ある形が生み出す、環境と資源の限界、「世界の半分」の貧困といった課題をどう克服するか。現代社会の「光」と「闇」を、一貫した理論の展開で把握しながら、情報と消費の概念の透徹を通して、「自由な社会」の可能性を開く。社会学最新の基本書。

目次

  • 1 情報化・消費化社会の展開—自立システムの形成
  • 2 環境の臨界・資源の臨界—現代社会の「限界問題」(1)
  • 3 南の貧困・北の貧困—現代社会の「限界問題」(2)
  • 4 情報化・消費化社会の転回—自立システムの透徹

「BOOKデータベース」 より

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