国家の品格
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国家の品格
(新潮新書, 141)
新潮社, 2005.11
- タイトル読み
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コッカ ノ ヒンカク
大学図書館所蔵 件 / 全612件
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304//Fu45950,
304//Fu45951, 304//Fu45952, 304//Fu45953, 304//Fu45954, 304//Fu45955, 304//Fu45956, 304//Fu45957, 304//Fu45958, 304//Fu45959, 304//Fu48295 -
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内容説明・目次
内容説明
日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れてきた。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与える画期的提言。
目次
- 第1章 近代的合理精神の限界
- 第2章 「論理」だけでは世界が破綻する
- 第3章 自由、平等、民主主義を疑う
- 第4章 「情緒」と「形」の国、日本
- 第5章 「武士道精神」の復活を
- 第6章 なぜ「情緒と形」が大事なのか
- 第7章 国家の品格
「BOOKデータベース」 より