書誌事項

エビと日本人

村井吉敬著

(岩波新書, 新赤版 20)

岩波書店, 1988.4

タイトル読み

エビ ト ニホンジン

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注記

「2」は別書誌<BA84363372>

内容説明・目次

内容説明

エビフライ、天ぷらなど、一人平均で年に七〇匹。世界一のエビ消費国・日本は、その九割を輸入に頼っており、エビはいまや輸入食品の中でも首位の座にある。だが、一体どこでどのように獲られているのか。インドネシアでトロール船に乗り、台湾で養殖の実情を見るなど調査を重ねてきた著者が、日本とアジアとの知られざる関係を語る。

目次

  • プロローグ なぜエビか?
  • 1 エビを獲る人びと—トロール漁の現場
  • 2 エビという生き物—生態・種類・獲られ方
  • 3 エビを育てる人びと—養殖をインドネシア・台湾に見る
  • 4 エビを加工する人びと—調味料づくり・殻剥き・箱詰め
  • 5 エビを売る人、食べる人—この四半世紀に何が起きたか?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02121577
  • ISBN
    • 4004300207
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 222p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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