エビと日本人
著者
書誌事項
エビと日本人
(岩波新書, 新赤版 20)
岩波書店, 1988.4
- タイトル読み
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エビ ト ニホンジン
大学図書館所蔵 件 / 全529件
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[1]664/M1/1-1000007000677,
[1]664/M1/1-1 ロ000007000678, 2664/M1/1-2000001004891 OPAC
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[1]DC19:080/新赤版200190036778,
2DC22:080/新赤版11080280264878, [1]DC22:080/新赤版200280294831 -
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注記
「2」は別書誌<BA84363372>
内容説明・目次
内容説明
エビフライ、天ぷらなど、一人平均で年に七〇匹。世界一のエビ消費国・日本は、その九割を輸入に頼っており、エビはいまや輸入食品の中でも首位の座にある。だが、一体どこでどのように獲られているのか。インドネシアでトロール船に乗り、台湾で養殖の実情を見るなど調査を重ねてきた著者が、日本とアジアとの知られざる関係を語る。
目次
- プロローグ なぜエビか?
- 1 エビを獲る人びと—トロール漁の現場
- 2 エビという生き物—生態・種類・獲られ方
- 3 エビを育てる人びと—養殖をインドネシア・台湾に見る
- 4 エビを加工する人びと—調味料づくり・殻剥き・箱詰め
- 5 エビを売る人、食べる人—この四半世紀に何が起きたか?
「BOOKデータベース」 より