検索結果1,620件中 801-1,000 を表示

  • 食の目利き検定

    食品表示検定協会編著

    ダイヤモンド・フリードマン社 , ダイヤモンド社 (発売) 2009.8 食品表示検定認定テキスト : 「食品」の安全と信頼をめざして / 食品表示検定協会編著, 初級

    日本トレーサビリティ協会推薦、これ1冊で「食品表示」の理解が深まる、「食品表示」の入門編。「初級」検定試験認定テキスト。 第1章 食品表示は消費者と事業者をつなぐかけ橋;第2章 生鮮食品の食品表示;第3章 加工食品の食品表示;第4章 いろいろな食品表示の例;第5章 食品に付けられているいろいろなマーク;第6章 私たちの食生活について考える;資料編

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  • 食品の分類と成分

    荒川義人編著 ; 舩津保浩 [ほか] 共著

    三共出版 2021.3 第3版 食べ物と健康, 1

    1 人間と食品(食文化と食生活食生活と健康;食料と環境問題);2 食品の分類と成分(食品の分類;植物性食品;動物性食品;油脂、甘味料、調味料、香辛料、嗜好飲料;微生物利用食品);3 食品成分表の理解(日本食品標準成分表の概要;日本食品標準成分表2020年版(八訂)の構成と使用上の留意点)

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  • 名飯部類 : 日本初のご飯百科

    杉野権兵衛原著 ; 福田浩,島崎とみ子訳

    教育社 1989.4 教育社新書, 原本現代訳 139

    今、世界中の人々から注目されている日本食生活。その基本の米食文化は、江戸時代に華麗に花開いた。日本初のご飯百科。 『名飯部類』;『万家至宝都鄙安逸伝』;『名飯アンソロジー』

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  • 日本人の食生活と栄養

    大礒敏雄, 渡辺孝著

    社会保険新報社 1980.3 日本人の生活と適応性シリーズ, 2

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  • 危ない食べ方正しい食べ方 : 現代病から体を守る

    雪印乳業健康生活研究所編

    講談社 1990.4

    ... 第2章 骨の病気を予防し、強くする知恵(骨軟化症・骨そしょう症;骨そしょう症;腰痛・骨そしょう症);第3章 身近な気になる症状を予防する知恵(大腸ガン・便秘;貧血;ストレス・過労;肥満;脂肪肝・肝炎・肝硬変);第4章 老化を遅らせ、長生きする知恵(老化・日本はどうして長寿国になったか?;老化・食生活が老化を遅らせる)

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  • 90万食のメニューが語る現代食生活の素顔

    マルエツ社長室編 ; 三沢ひろこ著

    誠文堂新光社 1991.12

    ... 品スーパー・マルエツがモニター主婦によって集積した90万食のメニューを分析。主食からデザート、酒にいたるまで、オケージョン別に日本人の多様な食生活を浮き彫りにする。 はじめに 食生活のブラックボックスを開ける;1 平日篇(平日の朝食—もっぱら本音優先の対処;平日の朝食事例—個食が錯綜する食卓風景;朝食マーケットはどこへいくか;平日の昼食—外部化の実態ありあり;平日の昼食事例—それぞれの場所で個食;外食・中食—化する昼食マーケット;平日の夕食—日本食の基本は一応健在;平日の夕食事例—主菜・副菜の組合せにウデの差;1日1度の家庭食は1点調理主義?;平日の〔間食・夜食〕の傾向 ...

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  • 食生活

    細谷憲政 [ほか] 著

    第一出版 1992.8 3版

    第1章 食生活論と栄養士教育;第2章 食生活の概念;第3章 栄養素摂取とその機能;第4章 食生活と健康;第5章 食習慣;第6章 食文化;第7章 食生活と環境;第8章 食生活史;第9章 日本人の食生活と食料需給—国民栄養の問題点を探る;第10章 栄養学を社会に生かすために;第11章 食品をめぐる諸問題;第12章 栄養士の役割と歴史

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  • 食を創造した男たち : 日本人の食生活を変えた五つの食品と五人の創業者

    島野盛郎 [著]

    ダイヤモンド社 1995.10

    ... 国産洋酒のパイオニア : 鳥井信治郎 日本にマヨネーズをひろめた男 : 中島董一郎 日本人のためのカレー粉を独創した男 : 山崎峯次郎 ケチャップ、マヨネーズ、カレー粉、乳酸菌飲料、ウイスキー。いまや日本人の食生活に完全に根づいたこれらの国産食品は、誰によって開発され、どのように定着してきたのか。食生活近代化の黎明期に、未踏の分野に果敢に挑戦し、事業化に成功した五人の創業者の五つの食品開発物語。 第1章 トマト王と呼ばれた男—蟹江一太郎;第2章 カルピスを発明、企業化した男—三島海雲;第3章 国産洋酒のパイオニア—鳥井信治郎;第4章 日本にマヨネーズをひろめた男—中島董一郎 ...

    所蔵館36館

  • 健康長寿の食生活 : 足で求めた人間栄養学35年

    鷹觜テル著

    食べもの通信社 , 本の泉社 (発売) 1996.6

    「健康長寿の秘訣は雑穀を中心とする日本型食事にあり」117歳中村翁をはじめ岩手・山梨の長寿者を35年も調査研究した著者が健康長寿の秘訣をやさしく語る。 第1章 長寿の秘訣をたずねて35年;第2章 岩手県にみる食生活の変遷—短命地域と長命地域の食生活の違い;第3章 中村翁117歳長寿の秘密;第4章 長寿村棡原に学ぶ(1)長寿の秘訣と短命化の教訓;第5章 長寿村棡原に学ぶ(2)昭和の60年間にみる変化;第6章 健康・長寿のための食生活指針—世界の長寿村の食生活に学んで

    所蔵館36館

  • 食とくらし : 現代の食を考える

    あかね書房 2005.4 食の総合学習 / 七尾純著, 4

    私たち日本人が何を食べてきたのかということを学び、移り変わる現代の多様な食生活について考えます。激しく変わった私たちの食生活にきっとびっくりするはず。食べ物がどこからやってくるのか、流通における新しい取り組みや課題についても紹介し、現代の食料事情についても学びます。 第1章 日本の食の成り立ち(和食のルーツ;獣肉食が禁止された;日本料理の誕生 ほか);第2章 移り変わる食生活(食事スタイルの移り変わり;外食の移り変わり;小売店の移り変わり ほか);第3章 食べ物がやってくるまで(コメがやってくるまで;野菜や果物がやってくるまで;肉がやってくるまで ほか)

    所蔵館37館

  • 公衆栄養学

    八倉巻和子編著 ; 井上浩一 [ほか] 共著

    建帛社 2007.2 改訂版 Nブックス

    第1章 公衆栄養学の概念;第2章 食生活と健康;第3章 公衆栄養行政と施策;第4章 日本人の食事摂取基準;第5章 栄養疫学;第6章 公衆栄養活動の基本;第7章 健康日本21と地方計画;第8章 公衆栄養活動の実践;第9章 諸外国の栄養状況と施策;第10章 健康栄養情報の収集・分析

    所蔵館37館

  • 現代の食卓に生かす「食物性味表」

    日本中医食養学会編纂

    日本中医食養学会 , 燎原書店 (発売) 2009.2 改訂版

    薬膳レシピの立案に欠かせない手引書、性味、帰経、効能がすぐにわかる。日本人の食生活に密着した食材の分析も豊富。効能別にわかりやすくまとめられた「効能別食物一覧」付き。管理栄養士、栄養士も必読の「有効成分の基礎知識」。薬膳に用いる中医薬143種類の性味・帰経・効能・適応がひと目でわかる。「中医学用語解説」付きなので辞書にもなる。 第1章 薬膳とは;第2章 分類別食物 性味・効能一覧(穀類;いも・でん粉類 ほか);第3章 効能別食物一覧(安神の働きのある食物;活血の働きのある食物 ほか);第4章 中医薬 性味・効能一覧(辛温解表薬;辛涼解表薬 ほか);第5章 中 ...

    所蔵館37館

  • 80代現役医師夫婦の賢食術

    家森幸男著

    文藝春秋 2023.6 文春新書, 1412

    ... 第7章 長寿と関係の深い「ヨーグルト」の秘密;第8章 「マグネシウム」が減ると短命化する;第9章 心と身体の長寿習慣;第10章 二人で一六六歳。家森夫婦のリアル健康実践生活 対談;第11章 健康長寿食実践編 家森夫婦の食生活に学ぶ、今すぐできる健康長寿食の二〇のヒント

    所蔵館37館

  • 魚(えびす)と米(だいこく)の食文化 : 日本食を支えた海の幸・陸の幸

    長崎福三著

    舵社 1996.4

    『えびす』と『だいこく』この食の神様を手放すな。右手に「稲」、左手に「魚」、伝統の健康食は、ボーダーレス時代にどこへいく。世界が見直す和食のルーツをたずね、日本食生活の将来を占う。 1 えびす信仰;2 海民の陸化;3 権力を支えた米;4 権力と漁業;5 魚の行商;6 農民・漁民・山民;7 米と魚

    所蔵館37館

  • 食育のすすめ : 豊かな食卓をつくる50の知恵

    服部幸應著

    マガジンハウス 1998.3

    おいしく食べて、能力アップ!子供の知能・情操・健康をはぐくむ、服部流「食教育」法。 第1章 子供の健康増進には、愛情たっぷりのおふくろの味;第2章 日本の伝統的な家庭料理は栄養の宝庫;第3章 気をつけよう、大人の食生活と健康管理;第4章 21世紀に向けて、「食のあり方」を考え直そう;第5章 食の歳時記

    所蔵館38館

  • 小児栄養

    岡崎光子,佐藤加代子編著

    光生館 2000.4

    ... 発達などに視点をおき、まとめたつもりです。また離乳の基本(1995年、厚生省)、健康日本21、第6次改定日本人の栄養所要量、保育所保育指針(1999年、厚生省)などが改訂されましたが、新しい情報を取り入れながら、今日的問題にも即応した分かりやすいものにしたつもりです。 第1章 小児栄養の意義と重要性;第2章 小児の発育・発達と栄養;第3章 小児期の栄養と生理;第4章 栄養所要量と栄養状態評価;第5章 食品と調理;第6章 乳児期の栄養;第7章 幼児期の栄養;第8章 学童・思春期の栄養;第9章 病気と食生活;第10章 集団給食

    所蔵館38館

  • 緑茶消費の現状と今後の展望

    寺本益英著

    晃洋書房 2002.2

    本書はフードシステムの「川下」にスポットを当て、消費動向を多角的に検討するものである。 1 消費動向の数量的分析(1970年以降における各種飲料の消費動向;クロスセクション分析);2 食生活の変化と緑茶の消費動向(食生活パターン形成のプロセス;戦後日本人の食生活食生活の質的変化と緑茶消費;Japan‐VALSの属性別にみた緑茶消費;新製品開発の動向)

    所蔵館38館

  • 公衆栄養学

    八倉巻和子編著 ; 井上浩一 [ほか] 共著

    建帛社 2004.7 Nブックス

    第1章 公衆栄養の概念;第2章 食生活と健康;第3章 公衆栄養行政と施策;第4章 日本人の食事摂取基準;第5章 公衆栄養活動の基本;第6章 栄養疫学;第7章 健康日本21と地方計画;第8章 公衆栄養活動;第9章 公衆栄養活動の実践;第10章 諸外国の栄養状況と施策;第11章 健康・栄養情報の収集・分析

    所蔵館38館

  • 給食経営管理論・食べ物と健康

    講談社 2005.6 管理栄養士国家試験対策シリーズ, . 新これであなたも管理栄養士 / 管理栄養士国家試験21委員会編||シン コレ デ アナタ モ カンリ エイヨウシ ; 5

    人間と食べ物のかかわり:食料の供給;食生活と健康;食料と環境問題;食品の分類;食品成分表(1)五訂増補日本食品標準成分表;食品成分表(2)一般成分の分析;食品と水;炭水化物(1)単糖類、二糖類、オリゴ糖;炭水化物(2)多糖類;アミノ酸とタンパク質(1)アミノ酸〔ほか〕

    所蔵館38館

  • 中学英語で日本の料理が紹介できる

    林幸子, 藤澤優著

    エール出版社 2008.12

    健康食として海外でも大人気の日本料理。中学レベルの英語で伝える日本の食文化と和食の調理法。基礎的な知識と料理の例、そして料理の作り方を記載している。 第1章 日本人の食生活・料理の基本;第2章 主食と椀もの;第3章 さかな料理;第4章 豆腐、豆、乾物類;第5章 野菜、山菜料理;第6章 めん類;第7章 肉、玉子料理;第8章 行事の料理、特別料理;第9章 みんなで楽しむ料理を作ってみよう;第10章 果物、デザート;第11章 食の新しい試み

    所蔵館38館

  • 日本人の「食欲」は世界をどう変えた?

    鈴木裕明著

    メディアファクトリー 2011.6 メディアファクトリー新書, 030

    食料自給率は低いのに、豊かな食生活を謳歌する日本。こんな暮らしができるのは、開発途上国から搾取するなど世界に迷惑をかけているからではないか—。われわれが抱くそんな罪悪感には、どんな根拠があるのだろう?商社で世界の食材の流れを分析する著者による本書は、感情的になりがちな「食の情報」を冷静に読み解き、真のグローバリズムが世界に何をもたらすかを鮮やかに描く。 第1章 食料自給率で、日本がわかる;第2章 自給率に理想値はあるか?;第3章 日本のグルメはどう見える?;第4章 安い食料と途上国;第5章 弊害を最小に、利益は最大に;第6章 世界に打って出る日本

    所蔵館38館

  • 子どもの食と栄養

    峯木真知子, 高橋淳子編 ; 岩田章子 [ほか執筆]

    みらい 2014.3 一部改訂 新時代の保育双書

    ... 胎児期・幼児期のライフステージ別栄養、その特徴、その各期別栄養問題、栄養教育を含め、演習に対応。日本での小児を取り巻く社会および食環境・食育の実践についてもわかりやすく取り上げた。 第1章 子どもの発育・発達と支援;第2章 栄養・食品の知識—生きることと食べること;第3章 妊娠・胎児期の食生活—健やかな子どもを育むために;第4章 乳児期の食生活;第5章 幼児期の食生活—元気のもとは食事から;第6章 児童福祉施設における食事と栄養;第7章 障がいのある子どもの食生活;第8章 子どもの食生活;第9章 食育の基本;第10章 食育の実践

    所蔵館38館

  • 工学部ヒラノ教授とおもいでの弁当箱

    今野浩著

    青土社 2016.11

    ... 人生の折々には忘れられない食事の風景がある。ひとりのエンジニアの人生から時代をみつめるシリーズ最新作。 幼稚園児のひもじい生活;ハングリ小学生;衣食足りた中・高時代;弁当と学食;新入社員の食べ歩き;アメリカ式食生活;天国と地獄;大岡山食べ物事情;日本式ホーム・パーティー;会議で出る弁当;食べる人から作る人に;介護施設の食生活;独居寡夫の食生活;大下血後の食生活;わが友アルコール

    所蔵館38館

  • これなら実行できる食と健康の羅針盤 : 栄養と食品添加物の最前線

    吉田勉著

    芽ばえ社 1987.10

    ... こまぎれの情報では、健康は守れません。私たち自身と後世代の子孫の健康のために、食べものの見方を養い、明日から実行するための本。 健康と食物について;食品公害と私たちの食生活の今後;食品添加物をめぐる問題;食品添加物を改めて考える;ナトリウムの分散化・低減化から食品添加物を考える;煮干しのBHA使用を考える;新しい甘味料の科学;健康に占める食べ物の位置と栄養;最近の栄養学の話題;日本における食生活の問題

    所蔵館38館

  • 気をつけよう輸入食品 : これだけ知ったら食べられない

    小若順一著

    学陽書房 1988.3

    ... した、安全な食生活への指針。 恐怖の放射能汚染食品(チェルノブイリ原発事故と放射能汚染;食品の放射能汚染はこんなにひどい;輸入食品の放射能監視体制;放射能汚染食品を避ける法;放射能の基礎知識;やっぱり原発は危ない);変わる輸入食品(食卓を占領する輸入食品;農産物自由化で安全性が低下);危ない輸入食品(これだけは避けようワースト輸入食品;違反だらけの輸入食品);農薬づけの輸入食品(発ガン物質EDBで柑橘類が危ない;農薬づけの輸入果物・野菜;残留農薬が恐い輸入穀類・豆類;消毒って何だろう);収穫後の農薬使用—ポストハーベスト(農薬を食品添加物のように使う;日本とアメリカのポストハーベスト ...

    所蔵館38館

  • 市場の語る日本の近代

    中村勝著

    そしえて 1989.7 増補改訂 そしえて文庫, 23

    本書は、昔からの伝統を引きついだ明治の魚河岸や神田の青果市場の時代から、中央卸売市場として近代市場への脱皮をなしとげたその足跡を、日本資本主義発達におけるひとつの経済文化相として描こうとした。したがって、本書は、市場の100年を、国民の近代食生活とかかわらせて見つめていく方法をとっている。 概観・市場史について;明治期の市場—東京を中心にして;明治末・大正期の市場;朝鮮の在来自由市場;昭和戦前期の市場;現在の市場—結びにかえて;補論 第三世界の「生活者」市場

    所蔵館38館

  • 隻眼須憑自主張

    梶井功著

    農林統計協会 1990.4 農林統計叢書, 19 . もう一つの農政論||モウ ヒトツ ノ ノウセイロン ; [正]

    第1章 “国際化”とは何か—安保条約下の日本農業;第2章 農林行政の姿勢を問う;第3章 農地問題雑感;第4章 水田農法再編と食管;第5章 食生活と国土資源;第6章 農業統計情報をめぐる諸問題;第7章 中国と朝鮮を旅して;第8章 現代農民論;第9章 生産組織を考える;第10章 農民と政治

    所蔵館38館

  • 小学校家庭科教育の研究

    中野刀子, 貴田康乃共編著 ; 中村よし子 [ほか] 共著

    建帛社 1990.6

    ... 教育改革の理念と家庭科教育(女子差別撤廃条約と家庭科教育の改革;生涯教育と家庭科教育;生活文化・異文化理解);第3章 家庭科の内容領域(家庭科の学習対象「家庭生活」と家庭科の領域の構造;「家族」領域;「保育・看護」領域;「衣生活」領域;「食生活」領域;「住生活」領域;「家庭経営」領域);第4章 家庭科カリキュラム研究(現代におけるカリキュラム研究の意義;カリキュラムの試案—日本家庭科教育学会関東地区案)

    所蔵館38館

  • 「あまカラ」抄

    高田宏編

    冨山房 1995-1996 冨山房百科文庫, 50-52

    1 , 2 , 3

    ... 生命の維持にも関わる深刻な局面での「食」から、ちょっと贅沢に美味・珍味を楽しむ「食」と、そのシーンはさまざまあるが、「人間」が露呈するときでもある。本書は、学者・評論家篇。多士済々の著者群がおのおの興味深い話柄をひっさげ、「食」にまつわる人生の一断面を語っている。 戦後五十年、日本人の食生活はずいぶん変ったように見える。しかし、この“飽食の時代”、「食べる」という生活の基本的行為がぞんざいになされがちな一方、それぞれ趣のある四季の折々に、種類・形状・色彩も持味も実にヴァラエティーに富み、数も無量といえる自然の幸を享受することの喜びは、多くの人がますます強く感じているところだろう。 ...

    所蔵館38館

  • 日本食物史

    桜井秀, 足立勇共著

    雄山閣 1999.6

    上 : 新装版 , 下 : 新装版

    日本食饌史概見 古代・中世日本食物史 近世日本食物史 近世日本食物史序説 日本の食文化を知る基本文献。日本の創草期から奈良・平安を経て室町時代まで。時代の社会・経済状況を踏まえ、その時代の全階層を視野に入れた広範な概況。 食生活の変遷を辿る基本文献。戦国の混乱期から、安定・興隆期に向かう江戸期を経て文明開化へ。安定期に入った江戸期にはさまざまな料理が出来る。そして明治期に入ると西洋料理が登場する。 日本食饌史概見;古代・中世日本食物史 第1章 安土桃山時代一;第2章 安土桃山時代二;第3章 ...

    所蔵館39館

  • いまの食生活では早死にする : 自分の健康を守るための指針 アメリカ上院栄養問題特別委員会レポート

    アメリカ上院栄養問題特別委員会[原著] ; 今村光一抄訳・編

    経済界 2002.8 改訂最新版 タツの本

    ... その後、日本を含め世界の栄養、健康、医学に関する流れを変え続け、いまに至る。アメリカ国立ガン研によるガンの栄養療法の研究と治療の一大プロジェクトも、それに沿った動きである。日本の厚生省(現厚生労働省)による「健康づくりのための食事指針」(昭和六〇年)もマクガバン報告の影響下で策定された。世界各国の政府が、この報告に影響されて新しい健康政策を進めている。日本の社会と学界に大きな衝撃を与えた本書旧版に、その後の諸研究を増補する改訂を行い、健康と医学を原点から考えるための最新版を読者に贈る。 プロローグ M委が実証した現代病と食生活の相関関係;第1章 現代病は食生活の間違いで ...

    所蔵館39館

  • スパイス物語 : 歴史・科学・調理法

    碧海酉癸, 香村央子, 大澤俊彦著

    ジュリアン 2005.5

    ... 慣れ親しむのがスパイスの基本 ほか);スパイスを科学する—特徴と効用(個性派揃いのスパイス;手間をかけ殺菌、衛生処理を ほか);スパイスを使う—使い方入門編(日常生活にも役立つスパイス;スパイスが豊富に集まる日本 ほか);スパイスのある暮らし—使い方応用編(ハーブをフリーズドライ;僧院で古くから育てられたハーブ ほか);スパイスと野菜の不思議な力—最近の研究成果より(バランスのよい食生活の大切さ;病気と食べものとの因果関係 ほか)

    所蔵館39館

  • クローン病ってこんな病気

    福田能啓編集

    診断と治療社 2005.12

    ... るのでしょうか;クローン病ではどんな症状がみられるのでしょうか;よく調べると小腸に潰瘍があり、ひきつれがあります;腸管の病変による症状;クローン病はどのようにして診断するのでしょうか;クローン病はどのように治療するのでしょうか;食生活の欧米化とクローン病;NPO法人JAPAN IBD;CCFJ(Crohn’s&Colitis Foundation of Japan:日本炎症性腸疾患協会);クローン病在宅治療に向けての料理レシピ集;診断と治療・食事療法・在宅療法をQ&Aから探る;私とクローン病;病気の理解/受容と社会順応の支援に対する取り組み;IBDキャンパス(患者の質問に患者が答える相談会)

    所蔵館39館

  • 肉食の思想 : ヨーロッパ精神の再発見

    鯖田豊之著

    中央公論新社 2007.8 中公文庫, [さ-25-2]

    欧米人は、なぜ動物をと畜して食う一方、動物を愛護するのか?本書は、ヨーロッパ思想の原型を、歴史的・地理的条件に由来する食生活の伝統に求め、それに基づき形成された思想的伝統を明らかにし、日本とも比較しながら平易に説く。食という新しい視点で西洋の歴史を見直す、西洋史学究の問題作。 1 ヨーロッパ人の肉食;2 牧畜的世界ヨーロッパ;3 人間中心のキリスト教;4 ヨーロッパの階層意識;5 ヨーロッパの社会意識;6 ヨーロッパ近代化の背景

    所蔵館39館

  • 日本社会の決まりごと

    日本雑学研究会著

    明治書院 2009.11 学びやぶっく, 22 . せいかつ||セイカツ

    知らないと恥をかく「日本の常識」!日本の日常の習慣(しきたり・決まりごと)が総覧でき、その由来や風習の元がよく分かる!また、日常の礼儀・常識もよく分かる。 第1章 年末年始の決まりごと;第2章 春夏秋冬の決まりごと;第3章 衣服の決まりごと;第4章 食生活の決まりごと;第5章 住まいの決まりごと;第6章 婚約と結婚の決まりごと;第7章 礼儀作法の決まりごと;第8章 お祝の決まりごと;第9章 伝統文化と信仰の決まりごと;第10章 葬儀の決まりごと

    所蔵館39館

  • 中級日本

    東京外国語大学留学生日本語教育センター編著

    凡人社 2015.3-2015.6 新装改訂版

    上 , 下

    りんご;スーパーマーケット;日本人と洋服;日本の国土—山と川;桜の花;銀貨や銅貨はなぜ丸いか;日本人の食生活;心を伝えるあいさつ;住まいの工夫;天気のことわざを考える;ガラスの利用;野口英世 第13課 身振りと言語;第14課 抗議する義務;第15課 テレビ映像の伝えるもの;第16課 練習と人生;第17課 分ける・押さえる(手の機能);第18課 騒音問題;第19課 人の寿命と病気;第20課 誤差;第21課 宇宙人へのメッセージ

    所蔵館39館

  • 農業は日本のお荷物か : 農業・農協批判への反論

    林信彰著

    家の光協会 1987.3

    いま、かまびすしい農業・農政批判。狙いは何か。だれが笑い、だれが泣くのか。 プロローグ 世界一豊かな食生活—その光と影;第1章 近視眼的な農業・農協批判;第2章 農業の保護はなぜ必要か;第3章 食糧についての“三つの安”;第4章 経済の仕組みと日本農業;第5章 国土を守る森と農地

    所蔵館39館

  • 山人(ヤモド)のムラ : 北アルプス山麓安曇村の人と生活

    横山篤美著 ; 山村民俗の会編

    エンタプライズ , 産学社(発売) 1989.7 シリーズ山と民俗 / 山村民俗の会編, 11

    山の動植物とのあいだに織りなされる暮らしや民俗、日本文化の内側にあって、ひそかに語り伝えられた異界ものがたり—。ただの山歩きだけでは物足らない民俗愛好の山仲間たちが、在野の会50年の伝統とおのれ自身の足をたよりに、肩肘張らない素朴な語り口で綴る。 山人のムラ;猟名人嘉門次のこと;飛騨のボッカ;牛追い—中馬と尾州岡船;山村の秋—炭焼稼業;自然にまなぶ;凶作に生きる—山村の食生活;織る・縫う・着る—衣生活の歩みと女性の仕事;山村の家造り;人の身分;むら纒り;仕事とあそび;社寺と信仰;寺小屋を憶う;山村は変わった

    所蔵館39館

  • 栄養士のための健康指導マニュアル

    日本栄養士会編

    第一出版 1991.1

    序章 食は人なり—食文化の創造と伝承者としての栄養士に;1章 現代社会における健康づくり事業の意義と重要性;2章 日本人の健康・栄養の現状と課題;3章 健康づくりにおける栄養・運動・休養の意義と効果;4章 各種食生活診断と栄養処方;第5章 各種運動指導法と運動処方;6章 各種休養指導法と休養処方;7 ライフステージ別健康づくり指導法;8章 病態時の健康・栄養指導法;9章 地域における健康づくり指導のすすめ方

    所蔵館39館

  • 健康づくりのための新日本食生活

    全国学校給食協会 1986.1 月刊学校給食別冊, . 食と健康シリーズ||ショク ト ケンコウ シリーズ ; 3

    所蔵館40館

  • 現代家計論

    横本宏著

    産業統計研究社 2001.3

    本書は、高度成長後の日本の家計について論じたものをまとめたものである。エンゲルの家計調査論と家計分析論の再検討から始まって、日本経済が高度成長から低成長に移行した後、いわゆるサラ金など消費者信用の普及によって家計構造がどのように変わっていったか、またそれはなぜかなどが論じられている。 第1章 家計研究における現代的課題;第2章 教育費の意味とその性格;第3章 食生活からみた豊かさと貧しさ;第4章 余暇と家計;第5章 家計における借金化の測定;第6章 家計と消費者信用;第7章 家計研究とこづかい調査;第8章 世帯の発達による生活費の拡大と物価

    所蔵館40館

  • 「うつ」にならない食生活

    高田明和 [著]

    角川書店 2002.7 角川oneテーマ21, B-26

    ... つ」になる危険性がある。現在、日本における自殺者総数は年間約3万人にものぼり、その約100倍の300万人が「うつ」を病んでいるという。「うつ」が蔓延する社会で、薬に頼らず、食生活の改善によって「うつ」を防ぐためのメッセージ。 経済不況とうつの関係;脳を変化させるもの;幻覚を起こす食べ物;心を鎮めるもの;快感をもたらす食べ物—麻黄とコカ;ストレスが体に与える影響;ストレスと脳;不安とノイローゼ;うつ病にはどのような種類があるか;うつの治療にはどのようなものがあるのか;食べ物でうつを治す;うつからぬけ出す食生活—肉の役割;うつからぬけ出す食生活—甘いものの効用;食べ物を有効 ...

    所蔵館40館

  • インドの時代 : 豊かさと苦悩の幕開け

    中島岳志著

    新潮社 2009.1 新潮文庫, 8598, な-66-1

    経済的な躍進を続け、日本人の注目を集める、“21世紀の大国”インド。だが、その実情を知る者は少ない。消費文化の進展。健康ブーム。精神世界に癒しを求める都市生活者。そして、台頭するヒンドゥー・ナショナリズム。現地をフィールドとする研究者が、格差と分断の現代史をふり返りながら、知られざる国家の現状とその深奥に迫ってゆく。あなたのまだ見ぬインドが、ここにある。 インド・ブームの先へ;第1章 アスファルトの上のインド(新しいインド;悩めるニュー・リッチ ほか);第2章 ヒンドゥー教の現在—癒し・ニューエイジ・宗教ナショナリズム(食生活の変化と健康ブーム;癒しとニューエイジ ...

    所蔵館40館

  • 対訳イラスト日本まるごと事典 : ジュニア版

    インターナショナル・インターンシップ・プログラムス著

    講談社インターナショナル 2009.3 改訂第2版

    イラストと簡潔な文章で、日本のすべてを紹介する小事典の決定版。自然、地理、衣・食・住、文化、風俗・習慣から政治、経済、社会、歴史まで、日本をまるごと簡潔な英語で説明できる。さらに、外国の人との交流を深められるように、手巻き寿司の作り方、浴衣の着方、花の生け方、習字、俳句、折り紙、じゃんけん遊びなど、日本文化の教授法をわかりやすく図解。ホームステイや海外留学をするときに頼りになる1冊。 1 これが日本だ(分県地図;日本の地形 ほか);2 日本人の生活をかいま見る(衣服;食生活 ほか);3 日本の文化にふれる(茶の湯;生け花 ほか);4 今日の日本の姿(人口;宗教 ほか);付録

    所蔵館40館

  • 賢者の非常食

    小泉武夫著

    IDP出版 2011.10 IDP新書, 003

    非常食品ベスト20。非常時に力が出る究極のレシピ。小泉流大震災への正しい備え方。 はじめに 非常時の賢者の生き方;第1章 先人の知恵に学ぶ「飢饉と救荒食品」;第2章 日本人は何を食べてきたのか;第3章 放射能とがんから身を守る発酵食品の力;第4章 食生活の乱れを直すところから復興は始まる;第5章 賢者が選ぶ非常食品ベスト20;第6章 非常時に力が出る究極のレシピ

    所蔵館40館

  • 食料経済 : フードシステムからみた食料問題

    高橋正郎編著 ; オーム社開発局企画編集

    オーム社 2013.11 第4版第4刷

    食料経済で何を学ぶか—食卓からさかのぼってそのフードシステムのしくみをたずねる;1編 “豊かな食卓”を解析すれば(食生活の変遷と特徴;成熟期にきた食の需給;すすむ食の外部化);2編 遠ざかる農場から食卓への距離(農畜水産物の生産;食品製造業と食品企業の展開;食品の流通 ほか);3編 国民食料の安定確保(世界の食料問題;日本の食料政策と食品政策;食品の安全性と食をめぐる資源・環境問題);日本の食料問題を考える—真に豊かな食生活を求めて

    所蔵館40館

  • トルコ料理の誘惑 : 私を虜にした食と文化

    井藤聖子著

    現代企画室 2019.10

    ... イスラムの年中行事を食べ尽くす—ラマザン、そして、バイラム;第5章 帝国は滅ぶともスイーツは滅びず—現代に生きる名菓たち;第6章 トルコ食文化の担い手たち—屋台の行商人から高級レストランのシェフまで;第7章 現代トルコ家庭の「いえごはん」—あるトルコ人女性の食生活史をみつめて;別章 トルコ人はどこからきて、どこに定着したのか—トルコ人の歴史と土地

    所蔵館40館

  • 戦士の食卓

    落合博満著

    岩波書店 2021.4

    ... 化。人間・落合博満の心と体の原動力が明らかになる、プロ野球ファン必読の一冊。 そのトマトはどんな味?;「心技体」ではなく「体技心」;三冠王の生みの親;現役生活を誰よりも長く続けるための食事;監督時代の選手の食生活への目配り;酒の効用;息子と孫たちへの食育;人と器;酒飲みの甘党;偉大な食の主役・漬物;スポーツ選手の力の源、肉;コロナ禍の食事と日本

    所蔵館40館

  • ガンと食物 : 素食のすすめ

    高宮和彦著

    研成社 1986.7 のぎへんのほん

    ... 物質;6. 肥満と痩せとガンの関係;7. 高脂肪食とガン;8. 脂肪酸とガン;9. 高タンパク食とガン;10. アミノ酸とガン;11. 炭水化物食(デンプンと砂糖)とガン;12. 食物繊維とガン;13. ビタミンとガン;14. ミネラルとガン;15. コレステロールとガン;16. アメリカと日本での食生活改善の動き

    所蔵館40館

  • 日本食生活のすすめ : 健康で豊かなくらしのために

    食料・農業政策研究センター, 食品需給研究センター編集

    日本放送出版協会 1983.7

    所蔵館40館

  • 働く主婦が食品マーケットを動かす

    御巫理花著

    日本経済新聞社 1996.9

    簡便化、手作りの変化など、食生活が変わってきた。メニューも時間もバラバラに食事する“個食”の時代。加工食品は便利だけど、パッケージ、使い勝手、安全性、味、栄養などに不満、不安も多い。働く主婦の食ニーズとマーケティングの課題を分析。 プロローグ 女性パワー爆発前夜;第1章 働く女性が社会を変える—日本経済を握る主婦;第2章 働く主婦の食生活—食スタイルが変わってきた;第3章 食の簡便化、手作りの変化—手作りにみえる加工食品が欲しい;第4章 最大のサポーター、加工食品—使用場面を想定して商品開発;第5章 働く主婦の食品ストック—収納、再保存に苦労する加工食品;第6章 ...

    所蔵館40館

  • おもしろくてためになる農業の雑学事典

    藤岡幹恭, 小泉貞彦著

    日本実業出版社 1999.10 改訂3版

    ... 、ビジネスとしての農業…今、もっとも関心の高い“農業”のこれからをさぐる。 第1章 21世紀は飢えの時代になるのか;第2章 食糧安保をどう考えるか;第3章 おコメの常識あれこれ;第4章 あなたの知らない野菜の世界;第5章 あなたの知らない畜産の世界;第6章 食生活の常識・非常識;第7章 日本の農政を解体すると;第8章 世界中で農業を保護している;第9章 「遺伝子組み換え」で農業はどう変わるか;第10章 見直される「農」の周辺

    所蔵館41館

  • ダイエットの秘訣は「日本食生活全集」から学んだ

    和田はつ子著

    農山漁村文化協会 2001.3

    ごはんと汁もの編 , おかずとおやつ編

    ... トのスタートはここから。着実に健康に痩せる。 つつましく見えて美味、贅沢。伝統食のおかずとおやつの知恵66。 1 伝統食ダイエット入門(わたしが伝統食ダイエットに目覚めたわけ—作家・和田はつ子の場合;中高年の女性を襲う「コレステロール胆石症」;「日本食生活全集」より伝統食ダイエットの秘訣を盗む;「一汁一菜未満」の伝統食ダイエットのすすめ;半年で見事改善—伝統食ダイエットはわたしの一部に);2 伝統食ダイエット・ごはんと汁もののレシピ(カレイのおかゆ;とろろ汁;わかめかて飯;わらび飯;そらまめいり茶粥 ほか) 1 伝統食ダ ...

    所蔵館41館

  • 食と環境 : 安全な食べ物をもとめて

    あかね書房 2005.4 食の総合学習 / 七尾純著, 3

    ... 入食品にささえられていること、大量生産のたびに使われる食品添加物など、現代の食生活がかかえる問題を紹介します。世界の食料事情についても学び、これからの食生活をいかに送ればよいのかを、最新の取り組みを通して考えます。 第1章 安い食料をもとめて(海外へ出ていく日本の食品産業;日本の産地は今;あぶない日本の食 ほか);第2章 食品はだいじょうぶなの?(肉類はだいじょうぶ?;魚介類はだいじょうぶ?;食品をいろどる食品添加物 ほか);第3章 食べすぎる人びと飢える人びと(飢える人びと;むだの少ない食生活;食料は足りるの? ほか)

    所蔵館41館

  • 「長寿食」世界探検記

    家森幸男著

    筑摩書房 2007.11 ちくま文庫, [や34-1]

    何を食べれば人は病気にかからず長生きできるのか?WHO(世界保健機関)の研究の一環として、その専門委員である著者が、世界61カ所で20余年かけて調査し、その土地の人々の食生活と健康状態の関係を探る。文庫化にあたり、体にいい食品と、大量にとらないほうがいい食品が一目でわかるように印を付けた。なお、日本人の食生活に生かせる工夫を各項末に収録。健康に効く食材満載。 第1章 長寿のためなら命がけ(「バターと塩」一日四リットルのバター茶が脳卒中のもと—中国・ラサ;「魚」魚を食べると高血圧が減る!—ネパール・ナムチェバザール ほか);第2章 靴をはけば血圧が上がる謎(「 ...

    所蔵館41館

  • マンガでわかる米の疑問 : 米のルーツからおいしく食べる科学的工夫まで

    大坪研一, 中村澄子著

    SBクリエイティブ 2014.11 サイエンス・アイ新書, SIS-318

    ごはん、日本酒、味噌、餅、和菓子、調味料などなど、米は私たちの食生活を支え、食べるよろこびを満たしてくれます。しかしこの米についてあなたはどれだけ知っていますか?米が実は健康的な食べ物であることを理解していますか?本書ではWebリサーチを通じて寄せられた米のさまざまな疑問に対し、マンガでわかりやすく答えていきます。 第1章 米に関する素朴な疑問;第2章 米を買うときに気になる疑問;第3章 米に関する科学的な疑問;第4章 米の炊き方についての疑問;第5章 米の利用法についての疑問;第6章 米と健康についての疑問;第7章 米に関するその他の疑問

    所蔵館41館

  • 顧客接点のメルティングとアイデンティティ消費

    JMR生活総合研究所 2017.11 消費社会白書, 2018

    第1章 世界と日本についての見方—近代的価値の揺らぎと階層意識;第2章 情報ネットワークと社会関係の世代断裂;第3章 「昭和的価値意識」の転換と「アイデンティティ」志向;第4章 堅調な消費を支える「自己ブランディング」と世代交代;第5章 家族団らんから「ひとり最適化」が進む食生活;第6章 情報化がもたらす買い物行動の「メルティング」;第7章 消える業態垣根とロングテール化する小売業;第8章 リスク資産運用を迫られる預貯金偏重の資産選択行動;補遺

    所蔵館41館

  • スポ飯 : 世界で戦うアスリートを目ざす子どもたちに

    橋本玲子著

    ベースボール・マガジン社 2019.5

    基本ルールはたったの7つ。これがスポーツ弁当の黄金バランス。 第1章 しっかり食べて強くなる!(実は栄養も食事量も足りていない!?日本の子どもたちの食生活の現状;身につけよう、強い体をつくるスポーツ食「7つのルール」 ほか);第2章 きょうから使えるスポーツ飯レシピ(スポーツをする子どもたちのこれが「王道の献立」!;小学生のときから、おとなと同じ量を食べよう ほか);第3章 トップ選手に学ぶ食事とコンディショニング(スポーツチームでの栄養サポート;スポーツによっても食べ方は異なる ほか);第4章 世界で戦う選手になるために(サプリメントいらずの和食は、世界最高のアスリート食 ...

    所蔵館41館

  • アメリカで生活する英語表現集

    長井千枝子著

    ベレ出版 2019.7 改訂新版

    アメリカでの暮らしに必要な生活情報と、さまざまなシーンでの豊富な英語表現を収録。安心してアメリカでの生活を楽しむためにぜひ持っておきたい1冊。 住まいと暮らし;銀行・保険;社交;交通;食生活・買い物;旅行・観光・娯楽;レストランで;育児・教育;緊急時;病気になった時;日本を紹介する;帰国

    所蔵館41館

  • 食べることは人生充実の「自己実現」だ : 食文化を守り風土に根ざした食べ物を食べよう

    細川隆雄, 岸本喜樹朗編著 ; 小林路義 [ほか] 著

    農林統計出版 2010.1

    第1部 食べることは「自己実現」だ(食をどのように捉えればよいのか—食のポジショニングと「食エンタメ論」;鯨食・鯨文化の探訪記—鯨文化の擁護;魚を中心とする日本の伝統的食生活・食文化の良さを見直そう—アメリカの世界食料支配戦略を批判する;日本料理のグローバル化と農業の将来);第2部 食をめぐる実践活動を通して「自己実現」にチャレンジ(鯨塚のある伊予市湊神社で鯨祭りだ—「くえーる文化」普及の実践活動;焼畑の実践を通した「自己実現」へのチャレンジ—やくほど美味しい焼畑作物;自然農法の実践を通した「自己実現」へのチャレンジ—福岡正信との内なる対話;獲物を捕って、解体・料理して、楽しく食べ ...

    所蔵館42館

  • 子どもを生活習慣病にしない食卓 : 小・中学生の5人に1人が脂質異常症! : 悪魔の食卓天使の食材

    北川博敏著

    主婦の友社 2010.6

    ... かったこと;2 悪魔の食卓が病気を招く—糖尿病・脂質異常症の真実;3 メタボリックな子どもたち—肥満のしくみと対策;4 食卓に果物を—低脂質・高ミネラルで食物繊維も豊富;5 野菜ふんだんな天使の食卓—もともと野菜好きだった日本人;6 日本型の食生活をとりもどそう—コメや魚の昔ながらの食事;7 生活習慣病先進国アメリカ—食習慣がもたらす病気;8 生活習慣病大国ニッポン—食生活が国を滅ぼす

    所蔵館42館

  • 留学とホームステイのイタリア語 : CD付

    花本知子著

    白水社 2013.6

    第1部 ステイ編(滞在の形式;出発前の準備 ほか);第2部 学校生活編(初登校の日;イタリア語の学習歴 ほか);第3部 街中編(道をたずねる;バス ほか);第4部 日本のことを伝える(日本の自然や地理、人口;日本食生活 ほか);第5部 資料編(留学までの準備;滞在先でのお金の管理 ほか)

    所蔵館42館

  • 和食と懐石

    櫻井信也著

    淡交社 2017.8 茶道教養講座, 15

    和食の歴史と懐石の成立は、どのような関わりがあるのでしょうか。縄文時代の日本人の食生活から説き起こし、奈良・平安時代、室町・戦国時代の饗応を採り上げながら考察していきます。 第1章 米の食べ方と箸の利用(米の食べ方;箸と匙の利用);第2章 奈良、平安時代の食膳と饗宴(奈良時代の食膳と饗応;菓子と餅 ほか);第3章 精進物と寺家の斎(精進と精進物;寺家の斎と汁菜 ほか);第4章 室町、戦国時代の饗応(式正の膳立と七五三の膳;式三献の作法 ほか);第5章 茶湯の膳立と懐石(侘び茶の誕生;茶湯の膳立の成立 ほか)

    所蔵館42館

  • 健康の鍵・脂肪は正しくとろう

    丸元淑生, 丸元康生著

    新潮社 1991.1 新潮文庫, ま-12-4 . 図解豊かさの栄養学||ズカイ ユタカサ ノ エイヨウガク ; 2

    日本人の食事は、人類の歴史の中でもまれなほど急激に変貌した。戦後わずか40年余のうちに、脂肪摂取量は4倍。豊かな国に住む人ほど脂肪はとり過ぎになり、肥満するとともに、あらゆる成人病にみまわれていく。肥満の敵、しかし同時に健康のための必須の栄養素、脂肪をどのようにとるか。飽食の時代の正しい食事のありかたを示す、新しい栄養学ハンドブック、脂肪・食物繊維編。 1 急に、大きく変わった日本人の食生活;2 これだけは知っておきたい脂質の基礎知識;3 動物性脂肪のとり過ぎと食物繊維の不足;4 健康の鍵は不飽和脂肪酸のバランスだった;5 脂肪の酸化と、老化、成人病の怪しい関係 ...

    所蔵館42館

  • 内臓脂肪を最速で落とす : 日本人最大の体質的弱点とその克服法

    奥田昌子著

    幻冬舎 2018.1 幻冬舎新書, 482

    肉中心の食生活をしてきた欧米人と比べ、魚と穀物中心だった日本人は摂取した脂肪を皮下脂肪として蓄える能力が低く、より危険な内臓脂肪の形で蓄積しやすい。放置すれば高血圧や糖尿病など生活習慣病はもちろん、各種がんや認知症の原因になることもわかってきた。だが、体質だからと諦めるのは早い。内臓脂肪は皮下脂肪よりも落ちやすく、普段の食事や生活習慣の改善が減量に直結するのだ。肉や炭水化物の正しい摂り方、脂肪に効く食材、効果抜群の有酸素運動などを、最新の論文をもとに解説。読むほどやせる内臓脂肪の新常識。 第1章 そもそも内臓脂肪ってなんだ?(内臓脂肪は内臓の「どこ」に付く? ...

    所蔵館43館

  • ネット情報依存化する行動と消費パラドックス : 情報的マーケティング

    JMR生活総合研究所 2018.12 消費社会白書, 2019

    第1章 消費者の人口統計的なマジョリティ像;第2章 大勢を占めるネット情報依存の消費行動;第3章 自己規律意識とあたたかな家族社会意識;第4章 日本人の欲望類型と消費;第5章 堅調な消費支出の要因分析;第6章 食生活の家族規範と現実;第7章 ブランドのライフサイクル;第8章 購入先の選択行動—購入商品と購入先のロングテール化;第9章 揺れる購買行動

    所蔵館43館

  • 食育でSDGsが見えてくる

    稲葉茂勝著 ; こどもくらぶ編

    岩崎書店 2021.1 食卓からSDGsをかんがえよう! / 服部幸應監修, 3

    1 考えよう!日本人の食生活の変化(米の消費量が減る;日本人のたんぱく源;PFCバランスとは;性別・年代を問わず野菜が不足;朝食ぬきの若者が増加;生活習慣病とは;SDGsのなかでは;SDGsの17個の目標);2 考えよう!世界にほこる日本の文化(世界遺産になった和食;日本食生活とは;食事バランスガイド);3 考えよう!地球温暖化対策(再生可能エネルギー;わたしたちにできること)

    所蔵館43館

  • 日本人はなぜ長生きするか : 健やかな長寿社会を求めて

    菱沼従尹〔ほか〕編著

    同文書院 1988.10

    ... ましいか、その未来への指針をも併せて知ることができるでしょう。 1. どの年代が平均寿命の伸びに貢献したか;2. 健康の基礎を築いた食生活革命;3. 公衆衛生、医療の貢献;4. 遺伝素因と寿命—日本人の遺伝素因;5. 日本人の長寿要因と長寿者の検討—生活様式 特に食生活の側面;7. ハワイの日系人;座談会 健やかな長寿を求めて

    所蔵館43館

  • 食生活革命 : 西欧型から新しい日本型へ

    田村真八郎著

    風涛社 1975.1

    所蔵館43館

  • 箸とフォークとクッキング : 日本食生活の再発見

    東畑朝子著

    東京書籍 1982.1

    所蔵館43館

  • 豊かさへの接近 : 生活の立場から

    暉峻淑子編著

    産業統計研究社 1993.4

    1章 生活の立場から現代日本を問う;2章 食生活からみた豊かさと貧しさ;3章 これからの消費者教育;4章 自治体改革と女子労働;5章 人間としての“患者”を知る;6章 家族の変貌と生活保障

    所蔵館43館

  • 日本酪農と食生活

    新日本酪農研究所 1961-1968

    所蔵館44館

  • 北米インディアン生活術 : 自然と共生する生き方を学ぶ

    横須賀孝弘著

    グリーンアロー出版社 [2000.8]

    ... 野牛)活用術のほか、日本人にも馴染みの深いインディアン・アイテムをピックアップし、その基礎知識を記しました。パート3は、インディアンの暮らしにまつわる雑学です。アメリカの文化に大きな影響を与え、日本人の日常の暮らしをも豊かにしてくれた、インディアンの生活術のあれこれを紹介します。 1 インディアン生活術入門(ティーピーの作り方;ティーピーの建て方;ティーピーの使い方 ほか);2 絵で見るインディアン生活術(バイソン;インディアン・ジュエリー;トーテムポール ほか);3 暮らしに生きるインディアン生活術(インディアンの多彩な生活;インディアンの食生活;インディアンの住まい ...

    所蔵館44館

  • 日本食生活を科学する : 伝統的和食の効用

    真鍋久著

    信山社 2003.1 SBC市民双書, 9

    所蔵館44館

  • 幸せな牛からおいしい牛乳

    中洞正著

    コモンズ 2007.3

    ... 理想的な酪農と牛乳を実現し、他産業からも注目を集める男の熱いメッセージ。 第1章 わたしたちが飲んでいる牛乳(日本の牛乳;日本の乳業メーカー;牛たちの環境;牛乳の歴史と食生活の位置づけ);第2章 中洞牧場の牛たち(今日も元気な放牧牛;酪農人生のスタート;理想の酪農と牧場をめざして);第3章 酪農家がつくった小さな牛乳プラント(直売に踏み切る;自前の牛乳プラントをつくる;愛飲者たちの声);第4章 これからの日本の酪農(自然放牧への転換;中洞牧場が提案する日本型酪農;いのちを大切にする社会をめざす自然放牧)

    所蔵館44館

  • 日本食およびその素材の健康機能性開発

    矢沢一良監修

    シーエムシー出版 2016.5 食品シリーズ

    日本食の遺伝子解析で見た栄養特性 伝統的日本食の長寿・健康維持効果 : 現在と過去の日本食の比較試験 疫学研究からみた日本人の食生活の特徴と長寿の要因 : 国際比較とコホート研究から 食品の加工・調理過程における食品成分や機能性の変化 かつおだし 昆布出汁,昆布加工食品(とろろ昆布)の健康機能 味噌 醤油 本みりん 酢 清酒 緑茶 大豆加工食品 かまぼこなど練り製品 漬物 魚(脂肪酸) 魚(魚肉タンパク質) 海藻 貝・エビ・カニ 米 大豆 小豆・インゲン豆 ゴマリグナン類の機能性 ダイコン ごぼう きのこ ワサビ ショウガの生体機能 ユズ 「和食文化」が海外の食生活に影響を及ぼし生み出す健康未来像 ...

    所蔵館44館

  • 江戸の魚食文化 : 川柳を通して

    蟻川トモ子著

    雄山閣 2017.1 雄山閣アーカイブス, 食文化篇

    日本人にとって最も関係が深い食材のひとつであろう魚介類。江戸時代に焦点を絞り、庶民の生活を活写した川柳を中心とした同時代史料から、どのような魚介類をどのように調理し食べていたのかを明らかにする。待望の一書、復刊。 第1章 江戸と魚—川柳を通して(江戸時代の食材—魚介類;川柳から見る大都市江戸の食生活);第2章 海の魚(鰹(カツオ);鰒・河豚(フグ) ほか);第3章 川の魚(鰻(ウナギ);鯉(コイ) ほか);第4章 主な料理と加工品(天麩羅(天ぷら);鮨・鮓(すし) ほか)

    所蔵館44館

  • 日本のコメ問題論集 : アグリ・ミニマムの思想

    農林統計協会 2018.5 祖田修著作選集 / 祖田修著, 第4巻

    第1部 コメを考える(世界コメ生産の構造;コメ戦争をめぐる現実;自由化の嵐とコメ・農業論議;保護と自由のはざま;食生活から見たコメと農業 ほか);第2部 コメ政策と貿易自由化をめぐる諸論考(アグリ・ミニマムの合意が必要—過保護は不要だが保護は当然;ガット農業交渉の経過と現実;農業保護と貿易摩擦をめぐる討論;農産物貿易問題の経緯と日本農業の将来;食の安全・安心と農業の方向 ほか);付論 島根県安来地方の田植え唄—農作業と地域社会における労働歌の意味

    所蔵館44館

  • 日本の農と食を学ぶ

    日本農業検定事務局編

    全国農協観光協会 , 農山漁村文化協会 (発売) 2020.4 新版

    初級編 , 中級編 , 上級編

    ... ほか);2 環境基礎分野(地球温暖化の原因と影響;自然環境と農業のかかわり ほか);3 食の基礎分野(肥満と食習慣;食生活と必要な栄養素 ほか);4 栽培分野(1)(種子と発芽の条件;野菜の生育に適した環境 ほか);5 栽培分野(2)プランター栽培の例(イネ(穀類);カブ(根菜類) ほか) 1 農業全般分野(農業とはなにか;世界の食料農業事情 ほか);2 環境基礎分野(生態系の基礎知識;地球規模の環境問題 ほか);3 食の基礎分野(食生活と健康;日本の伝統的食生活 ほか);4 栽培分野(1)(植物の成長;栽培環境の管理 ほか);5 栽培分野(2)おもな作物の栽培例(イネ(穀物) ...

    所蔵館44館

  • 食生活

    吉田勉編

    学文社 1987.4

    第1章 食生活の意義;第2章 食生活と栄養士;第3章 日本食生活史;第4章 日本の食様式(食文化と食習慣);第5章 栄養面からみた食生活;第6章 安全面からみた食生活(量的問題);第7章 安全面からみた食生活(質的問題);第8章 健康のための食生活

    所蔵館44館

  • 縄文人と貝塚

    戸沢充則編

    六興出版 1989.4 考古学ゼミナール

    モースの大森貝塚発掘以来、日本の考古学をリードしてきた貝塚研究の成果を平易に解説。 1 貝塚を発掘する(戸沢充則);2 縄文文化の起源と貝塚(岡本勇);3 馬蹄形貝塚と縄文社会(後藤和民);4 貝塚と縄文人の食生活(掘越正行);5 貝塚文化と縄文文化(外山和夫)

    所蔵館44館

  • 子どもの食事 : 知っておきたいABC

    丸岡玲子著

    新日本出版社 1993.8

    子どもたちの健康が危険にさらされている。なにを、どう考えたらいいのか、豊かな経験からのアドバイス。 1 子どもの食生活の現状(アレルギーと食生活;学校給食から食生活の改善へ;増える子どもの成人病 ほか);2 食生活を考える—知恵と工夫(食品を見直そう;有害食品の洪水の中で;食生活は家庭文化の土台;食生活を子育ての柱に;日本の食文化を育む);3 これからの食生活(生産者と消費者が手をつないで;環境問題を考え、自然と共生する食生活

    所蔵館44館

  • 食から見直す子どもの健康 : 今のままでは子どもが危ない!

    河野友美編著

    ぎょうせい 1995.1

    本書では、近年の食生活の移り変わり、子どもの健康に投げかけられている問題、そして、どのような生活を送れば、子どもの健康を護ることができるのかといった問題の道しるべにしたいと考えた。医学の立場から、食の立場から、それぞれの専門分野での現状の把握と、それに対してどうすれば良いのか、その方策を取り上げた。 第1章 日本人の食生活;第2章 現代の食生活と子どもの健康;第3章 変わってきた食品と味の嗜好;第4章 小児科医療の現場から;第5章 朝食抜きでも悪くない?

    所蔵館44館

  • 新編食品成分表

    一橋出版 [1995.2]-[2000.3]

    ['95] , ['97] , ['98] , ['99] , [2000]

    ... 食品衛生;冷凍食品;調理のための諸表付調理実験;食生活と健康 科学技術庁資源調査会編「四訂日本食品標準成分表」を主体とし、同会編「日本食品ビタミンD成分表」「日本食品脂溶性成分表」「日本食品無機質成分表」「日本食品食物繊維成分表」「日本食品ビタミンK・B6・B12成分表」「改訂日本食品アミノ酸組成表」「五訂日本食品標準成分表 新規食品編」を加えて配列した食品成分表。食品名別さくいん付き。 我が国において常用される食品の標準的な成分値を収載した食品成分表。4訂日本食品成分表にくわえ、「日本食品ビタミン成分表」「日本食品脂溶性成分表」等を収載。その他栄養・食 ...

    所蔵館44館

  • 日本とアメリカ逆さの常識

    アントラム栢木利美著

    中央公論社 1997.9 中公文庫, あ-47-1

    日本の常識がアメリカでは非常識—。アメリカ人の夫、二人の子供とともにサンフランシスコで暮らす著者が経験した、日本とアメリカ、“逆さの常識”の数々。日米間の誤解やすれ違いの原因を、日常生活の現場から具体的に考える。 借家と契約社会;アメリカのテレビ事情;能力優先の学校教育;マナーの違いに現れる国民性;ファッション感覚の相違点;沈黙は“金”ならず;日常のささいな事柄だけど;食生活と驚くべき胃袋;日常生活の便利と不便;美しさの基準にもお国柄;“国保”のない国の医療制度;男女が公平に働く社会とは;変貌するアメリカの家族;アメリカの抱える社会問題

    所蔵館45館

  • 粗食のすすめ

    幕内秀夫著

    新潮社 2003.5 新潮文庫, ま-24-1

    ... 成人病が蔓延する現代日本。肉類や乳製品を積極的に取り入れる欧米型の食生活で、丈夫な体が作れるのだろうか。便利だからといってファースト・フードや加工食品に依存していてよいのだろうか—。日本人の食生活の問題点を鋭くつき、風土に根ざした、伝統的な穀類中心の献立と調理方法をあらためて提唱する、「本当に健康になりたい人」のための栄養学。 第1章 食生活の「五五年体制」崩壊へ;第2章 「栄養素信仰」の大罪;第3章 食源病時代の食事法;第4章 現代型栄養失調の改善策;第5章 FOODは風土が決める;第6章 食生活改善の主役はご飯;第7章 今、子どもと若い女性の「食生活」が危ない!;第8章 ...

    所蔵館45館

  • 高校生・化学宣言 : 高校化学グランドコンテストドキュメンタリー

    中沢浩監修

    遊タイム出版 2008.6-

    [part 1] , part 2 , part 3 , part 4 , part 5 , part 6 , part 7 , part 8 , part 9 , part 10 , part 11 , part 12 , part 13

    ... 大阪市長賞・パナソニック賞受賞・「卵の膜」で豊かな食生活に貢献するリサイクル材料の開発—三連覇を目指した厳しい道のりと研究活動のやりがい;大阪市立大学長賞受賞・酸化物半導体膜と有機導電膜のコラボレーション—パワフル有機色素増感光電池をめざして;大阪府立大学長賞受賞・菌と銀の戦い—銀を固定化した新しい抗菌フィルムの開発;読売新聞社賞受賞・バナナの黒い斑点「シュガースポット」の謎にせまる!;審査委員長賞受賞・飲料水中の金属イオンを簡単に減らす方法は…—簡易陽イオン交換樹脂の合成;金賞受賞;ポスター賞への軌跡;海外招聘高校;台湾国際科学フェア体験記;日本の化学、そして世界の化学;第10回高校化学グラン ...

    所蔵館45館

  • フードサービス業チェーン化入門

    渥美俊一著

    柴田書店 2009.12

    日本国民の食生活をあなたの力で変えてみよう!チェーンストアは生活提案産業です。チェーン理論の第一人者が解き明かす、外食産業の21世紀戦略。 第1章 ビジョンと戦略;第2章 人材育成と評価の仕組みづくり;第3章 チェーンとしての組織づくり;第4章 業態、フォーマット、出店対策;第5章 商品と価格の本質;第6章 仕入れ対策と品質管理;第7章 作業システム改革のポイント

    所蔵館45館

  • 放射線心身症? : 福島原発放射線より日常にあるはるかに恐ろしいもの

    加藤直哉著

    医療科学社 2011.10 医療科学新書

    日本大震災での原発事故は低線量事象であり、被曝で生命に危険が及ぶことはない。むしろ、行政と報道の混乱等での心理的ストレスが「放射線心身症」ともいうべき健康障害を生む。それよりも、現代日本人の食生活にこそはるかに恐ろしいものがある。無用な不安よりも、必要な知識で立ち向かう救済のメッセージ。 第1部 「放射線と人体」の本当の話(日本中を覆う放射線恐怖;放射線を難しくする単位の整理;晩発性障害の問題;放射線を高線量、短期に受けたときの長期的影響;チェルノブイリ事故;放射線で最も恐ろしいもの、それは「風評被害」;一九六〇年代、世界はどの時代より放射線にまみれていた ...

    所蔵館45館

  • “統合の時代"のマーケティング : 90年代市場創造へのアプローチ

    JNNデータバンク編

    誠文堂新光社 1988.9

    第1章 マスマーケティングの新たな展開を求めて—消費生活の隠れた構造を探る;第2章 15年間のソーシャル・トレンド(日本人の生活関心事とライフスタイルの変遷;マーケティングにおける戦略的発想とデータ;“隠された”消費者の欲望;政治・社会意式の緊張と弛緩);第3章 マーケット別に見る構造と変化—時系列データが示すマーケティング・チャンス(変わる食生活・変わる嗜好;マイペース傾向強まるファッション意識;欲しいものNo.1“住宅”;多機能・複合化進む家庭電化製品;商品先行型のAV商品市場;ブームは去った?“財テク”“マネーゲーム”;レジャー・余暇重視高まるライフスタイル);第4章 ターゲ ...

    所蔵館45館

  • 食事学の11章 : 今を生きる健康・栄養・調理

    藤原邦達〔ほか〕著

    合同出版 1990.3

    食事学への招待(食生活の質についての枠組み;なぜ食生活環境が大切なのか;食生活の質を高めるために);カルシウム(なぜカルシウムを問題にするのか;カルシウムをどう摂るか);歯(子どもたちの歯があぶない;よい歯をどうつくるか);肥満(なぜ肥満を問題にするのか;減量のための食事をどうするか);貧血(なぜ貧血を問題にするのか;鉄をどう摂るか);塩分(なぜ塩分を問題にするのか;減塩のコツ);偏食(なぜ偏食を問題にするのか;偏食をふせぐために);高血圧(なぜ高血圧を問題にするのか;高血圧、高脂血症、動脈硬化にどう対応するか;高血圧にならない食生活);ガン(日本人とガン;ガンを予防する食生活;世論調査に見るガン意識) ...

    所蔵館45館

  • 食べることに自信をなくした日本人 : カルシウム所要量の疑問

    島田彰夫[著]

    芽ばえ社 1994.9

    終わりを告げる「飽食」の時代;1章 破壊された日本人の食生活(すべて自給自足だった江戸時代;自然環境の変化とともに異なる衣食住;文明開化時の日本人の並外れた体力 ほか);2章 ヒトの食性を考える(動物としての「ヒト」と食文化;ヒトは雑食性?;霊長類の進化と食性;ヒトの成長と消化酵素;人種・年齢別ラクターゼ活性;乳食文化は寒冷地・乾燥地が起源;多すぎる日本人のカルシウム所要量);3章 食性と食文化の調和を(自然環境と疾病、食生活;人間がヒトを侵害している;一度は忘れよう、栄養素第一主義;日本の風土で築かれた実績の評価を);Q&A

    所蔵館45館

  • 考古学は愉しい

    藤本強編

    日本経済新聞社 1994.12

    グルメでおシャレな縄文人。最新の発掘成果を織り込みながら、考古学のエッセンスを抽出。掘るほどに解ける古代の謎。 1章 「北の文化」と「南の文化」;2章 イヌと日本人;3章 吉野ケ里遺跡を掘る;4章 ポンペイへの旅;5章 人類のルーツを探る;6章 年輪年代法が一番正確;7章 縄文時代の食生活;8章 古代のコメ作りを訪ねて

    所蔵館45館

  • 焼肉・キムチと日本

    鄭大聲著

    PHP研究所 2004.2 PHP新書, 284

    朝鮮半島の食生活文化である焼肉・キムチは、いまや日本人の食生活の中にすっかり定着した。焼肉店はBSE騒動を乗り越えて再び活況を呈し、キムチの消費量はうなぎのぼりで、日本の漬物全体の四分の一を占めるに至った。本書はこれら韓国料理の人気の秘密を、文化的、科学的な見地から重層的に分析。焼肉のルーツ、無煙ロースター革命、トウガラシ日本伝来説、なぜキムチは健康によいのか、キムチのバイオ研究、エンドルフィン効果、日韓キムチ戦争など、豊富な事例で日韓交流の一側面を照らす。 第1部 焼肉(焼肉のルーツ;牛肉と儒教文化;酒と肉;日本の焼肉料理;元気のでるおいしい料理 ほか);第2部 ...

    所蔵館46館

  • 小児栄養

    岡崎光子編著

    光生館 2006.3 新版

    第1章 小児の健康な生活と食生活の意義;第2章 小児の発育・発達と食生活;第3章 栄養に関する基本的知識;第4章 妊娠・授乳期の食生活;第5章 乳児期の食生活;第6章 幼児期の食生活;第7章 学童期・思春期の食生活;第8章 小児期の疾病と食生活;第9章 障害をもつ小児の食生活;第10章 児童福祉施設における食生活;資料 日本人の食事摂取基準(2005年版)付表

    所蔵館46館

  • 給食経営管理論・食べ物と健康

    講談社 2006.11 第2版 管理栄養士国家試験対策シリーズ, . 新これであなたも管理栄養士 / 管理栄養士国家試験21委員会編||シン コレ デ アナタ モ カンリ エイヨウシ ; 5

    新ガイドライン完全準拠。確実に得点したい分野の最新情報。第20回の国家試験問題を収載して、内容も充実。 人間と食べ物のかかわり:食料の供給;食生活と健康;食料と環境問題;食品の分類;食品成分表(1)五訂増補日本食品標準成分表;食品成分表(2)一般成分の分析;食品と水;炭水化物(1)単糖類、二糖類、オリゴ糖;炭水化物(2)多糖類;アミノ酸とタンパク質(1)アミノ酸〔ほか〕

    所蔵館46館

  • 食と健康に関する10問10答

    滝澤昭義著

    筑波書房 2007.8 筑波書房ブックレット, . 暮らしのなかの食と農||クラシ ノ ナカ ノ ショク ト ノウ ; 37

    ... 私たちが日常食料に関して接する様々な情報の真偽を確かめ、安心して日々の食生活を組み立てられるようにするために「QアンドA」を、10の項目にまとめて書きました。 Q1 「身体に良い食べもの」とはどういう食べものですか。食べものが身体に良いか悪いかを見分けるにはどうしたらよいのですか;Q2 私は太り気味です。お医者さんに、朝食にはご飯をやめてパンを食べなさいと言われました。どうしてご飯はだめなのですか;Q3 米は日本人の主食だということですが、結構高いし、太りやすいのであまり食べないようにしています。どうしてこの米が日本人の主食なのですか;Q4 「○○を食べるとやせる」とか、「×× ...

    所蔵館46館

  • 美味しい食事の罠 : 砂糖漬け、油脂まみれにされた日本

    幕内秀夫著

    宝島社 2007.9 宝島社新書

    ... 昼はイタリアン、夕方は缶コーヒー、夜食に炒め物、夜中にチョコレート…こんな食生活をしていると、知らないうちに胃袋は砂糖と油脂まみれになっています!そして、その結果30代の乳がんの女性、40代メタボ男性が急増!ガン患者の栄養指導日本一の管理栄養士・幕内秀夫が日本人の食生活を根本から立て直すごはん食の見直しを提案。 はじめに(空前の健康ブームの背後で、“食の人体実験”が進行中;「米食は貧しい」「欧米食が理想」という戦後の栄養改善!?指導 ほか);1章 安い食事ほど、油脂と砂糖でごまかされている!(まず、あなたの食生活をチェック!;油脂は、素材の悪さをごまかす便利な道具 ほか);2章 ...

    所蔵館46館

  • アレルギー医療革命 : 花粉症も食物アレルギーも治せる時代に!

    NHKスペシャル取材班著

    文藝春秋 2016.3

    ... を追って—家畜との生活に秘密を発見(先進国で暮らすアレルギーのない移民たち;200年前から変わらない日々の営み ほか);第2章 免疫の常識を大きく変えた「Tレグ」—日本人研究者が発見!唯一の制御細胞(ノーベル賞も期待される世紀の発見;司令官に実動部隊。軍隊のような免疫システム ほか);第3章 アレルギー予防の“常識”は間違いだらけだった!—根拠のない指針が患者を激増させたという真実(命すら奪う食物アレルギーは防げるのか;母親の食生活が子どもをアレルギーにする? ほか);第4章 アレルギーの本当の原因に迫れ—「いつ」「どこから」入り込むかが分かれ道(深刻なピーナッツアレルギー。はじまりは、乳児湿疹だった ...

    所蔵館46館

  • オムライスの秘密メロンパンの謎 : 人気メニュー誕生ものがたり

    澁川祐子著

    新潮社 2017.2 新潮文庫, 10651, し-82-1

    ... 好奇心と食欲を刺激するおいしいコラム集。 カレー—これほど日本人がカレー好きなのにはワケがある 日本のカレー文化と江戸の食生活の関係とは?;餃子—実は日本だけ?「餃子といえば、“焼き餃子”」今はなき渋谷の名店が確立した餃子の食スタイルとは;牛丼—明治時代から庶民の味方だった牛丼 どんぶりで受け継がれる文明開化の味;ナポリタン—ナポリではなく横浜生まれ、ナポリタンこそ日本の正当派スパゲッティだ;インスタントラーメン—熾烈な争いが生んだ世界に冠たるインスタントラーメン;コロッケ—じゃがいもが先か、クリームが先か 謎に包まれた日本のコロッケのルーツ;お好み焼き—「関西風」のルーツは東京だった! ...

    所蔵館46館

  • 長寿村・短命化の教訓 : 医と食からみた棡原の60年

    古守豊甫, 鷹觜テル著

    樹心社 1986.4

    「棡原」の短命化は「日本」の縮図だ!日本人は今、飽食と偏食の中で、心身ともに退化し始めている。その一つの縮図が、日本有数の長寿村「棡原」の急速な短命化である。—本書は、10数年にわたっての綿密かつ総合的な現地調査の結果、ついに「短命化」の原因を明らかにし、これからの日本人の食生活の指針を見出した画期的な記録であり、現代への貴重な警告の書である。 1章 「長寿村」崩壊の原因を探る—棡原60年間の食生活と死因の変化をめぐって;2章 身土不二の食生活を見直す—棡原の慣行食に学ぶ健康長寿の要因;3章 世界に誇るべき伝統的日本食—日本と世界の長寿村・短命村の食生活;4章 健康長寿の ...

    所蔵館46館

  • 食生活

    細谷憲政〔ほか〕著

    第一出版 1989.12

    管理栄養士、栄養士の新しい養成カリキュラムに食生活論がとりあげられました。栄養士への出発点。 第1章 食生活論と栄養士教育;第2章 食生活の概念;第3章 栄養素摂取とその機能;第4章 食生活と健康;第5章 食習慣;第6章 食文化;第7章 食生活と環境;第8章 食生活史;第9章 日本人の食生活と食料需給;第10章 栄養学を社会に生かすために;第11章 食品をめぐる諸問題;第12章 栄養士の役割と歴史

    所蔵館46館

  • 古代日本人の食生活

    直良信夫著

    大八洲出版 1947.4 古文化叢刊, 4

    所蔵館46館

  • 日本人と人情 : 伝承・習俗から読み解く日本の心

    樋口清之著

    大和書房 1994.9-1994.10 Culture index, vol.4-5

    [正] , 続

    伝承・習俗から読み解く日本の心。礼儀作法とは、人間関係を円滑に運ぶための古人の知恵の伝承である—。武士道、応接の礼法から、冠婚葬祭、贈答、年中行事、共同体の掟まで、日本人の人情の機微と風俗の由来を探る、実用性と教養に満ちた本。 いわゆる日本人論には決して顕われてこない、日常生活の中に見え隠れする日本人の心—。普段なにげなく使っているモノの起源や、家の造り、食生活、衣服の謎や秘密を通して、日本の伝統と心性、知恵と人情に触れる、雑学的面白さも兼ね備えた本。 1 礼儀作法の起源;2 出会いと応接;3 言葉と手紙;4 飲食;5 服装;6 婚礼 ...

    所蔵館46館

  • 21世紀の医学・医療 : 日本の基礎・臨床医学者100人の提言

    日経メディカル開発編

    日経BP社 , 日経BP出版センター (発売) 1995.4

    間近に迫った21世紀。人口高齢化による老人疾患の急増、ストレス過多・食生活の変化による慢性疾患の増加への対応が迫られている。一方、医学研究は細胞レベル、分子レベルへと進み医療はさらに専門分化して、ややもすると医学・医療が人間を診るという原点から離れてしまうことが懸念される。日本の基礎・臨床医学者100人が提言する21世紀の医学・医療とは…。 求められるヒューマニズムとサイエンス;定年を延長し、生活様式を改善させる;21世紀の医療への提言;日本独自のプライマリ・ケア展開を;問われる人間性の医学と医療;長寿医療の原点;内科医の未来像;今後の医学・医療に望まれること ...

    所蔵館46館

  • 食品のはたらき

    山田耕路著

    海鳥社 2006.4

    第1章 日本人の食生活;第2章 食品のはたらきと特定保健用食品;第3章 糖質のはたらき;第4章 タンパク質のはたらき;第5章 脂質のはたらき;第6章 微量成分のはたらき;第7章 食事と病気

    所蔵館47館

  • 日本語の起源と発生 : 基礎編

    飯野睦毅著

    東陽出版 2008.11 日本語語源解読シリーズ, 入門巻

    ... “原始日本語”は大むかしの漢語と8〜9割が同根であったらしい。太古の漢字音を日本人の訛りで発音してみると、不思議にもなまの日本語があらわれてくるのです。 第1編 原始日本語の発生(食生活に関連する“単語”と“文章”の発生;日常生活に関連する“単語”と“文章”の発生 ほか);第2編 日本語の文法の発生(基幹“動詞”「は」・「の」の発生(助詞「は」・「の」の発生);文末の“助詞”「よ・なり・である」、「ぢゃ・だ・や」の発生 ほか);第3編 奈良時代の特殊仮名遣い(謎の多い奈良時代。国語学を発展させた学者;大むかし漢語と日本語とが同根であった証拠 ほか);第4編 日本語のアク ...

    所蔵館47館

  • イラストでみる食料自給率がわかる事典 : 日本の「食」を考えよう!

    深光富士男著

    PHP研究所 2009.7

    ... 給率は、たったの5%!? ほか);第4章 食料自給率が下がった原因と問題点(日本の食料自給率は、なぜ下がった?1—食生活が変化したから;日本の食料自給率は、なぜ下がった?2—農業が衰退したから ほか);第5章 食料自給率を上げよう!(食料自給率を上げると、どんないいことがあるの?;食料自給率を上げるには?1—地元の生産物を地元で消費 ほか)

    所蔵館47館

  • アンデルセン物語 : 食卓に志を運ぶ「パン屋」の誇り

    一志治夫著

    新潮社 2013.7

    戦後間もない1948年、高木俊介・彬子夫婦が広島で「タカキのパン」を開店。のちのアンデルセングループである。日本で初めてデニッシュペストリーを作って販売、画期的な発酵冷凍技術を編み出してその特許を惜しげもなく開放、歴史的に貴重な被爆建物を買い取っての店舗化、日本初のセルフサービス方式の導入、広大な自社農場「100年農場」の創設…等々、先例にとらわれない独創的なアイディアで事業を展開しながらこの国のパン食生活文化普及に尽力してきた軌跡を追い、先駆的な「パン屋」がもつ創業以来の志の芯を描き出す。 プロローグ 「思いを継承する場」の点景;第1章 22歳の「おダンゴ ...

    所蔵館47館

  • 臨床栄養学実習 : フローチャートで学ぶ臨床栄養管理

    中村富予, 高岸和子編著 ; 石澤美保子 [ほか] 共著

    建帛社 2014.4 改訂版

    ... 今回の改訂にあたり、日本栄養改善学会「第二次管理栄養士養成課程における教育のあり方に関する検討会」の臨床栄養学の科目全体の到達目標や内容を盛り込み、種々の新しい疾病ガイドライン等に対応した見直しを行った。 栄養スクリーニングと栄養アセスメント;栄養アセスメント(身体計測;エネルギー必要量の算出;栄養・食事調査);栄養計画—栄養補給法;栄養管理計画書の作成(基礎編);症例検討—病棟訪問;栄養ケアプランの作成—栄養ケアの記録;栄養管理計画書の作成(各種課題症例);症例検討—病棟訪問(各種課題症例);栄養ケアプランの作成(各種課題症例);食品構成表と献立作成;在宅療養者の食生活支援;咀嚼 ...

    所蔵館47館

  • 日韓文化財論集

    国立文化財機構奈良文化財研究所 2021.3 奈良文化財研究所学報, 第100冊

    4

    日韓古代国家成立期における石工技術の比較研究 古代日韓における古墳築造技法の比較検討 : 嶺南・湖南地域と日本の大型封土墳を中心に 新羅の銅鋺 : 佐波理鋺出現への予察 前近代東アジア窯業技術系統論 : ロクロの回転方向を視座として 調理容器と調理対象物分析による韓国古代食生活パターンの研究 : 考古学的観察と自然科学的分析の総合的考察 斜方向軒瓦の基礎的研究 古代日韓の都城以外の地域における初期瓦の検討 : 朝鮮半島の中原地域と日本の九州地域を中心に 竹簡について 皇龍寺建立と運営に関する考察 益山地域における長舎と鳥形土製品に関する研究 : 6~8世紀の日韓宮城の建物配置と寺院 ...

    所蔵館47館

  • いちばん大切な食べものの話 : どこで誰がどうやって作ってるか知ってる?

    小泉武夫, 井出留美著

    筑摩書房 2022.11 ちくまQブックス

    ... 栄養不足で育てられる野菜、価格優先の食品メーカー等々。今こそ日本の食を立て直そう! 第1章 とっても低い日本の食料自給率(食料自給率が低いと何が問題なのか;もし食料の輸入がストップしたら ほか);第2章 改革に成功した先人から学ぼう(食料自給率を改善した大統領、シャルル・ド・ゴール;学校給食を重視 ほか);第3章 ものの価値を知る(ニセモノのキムチ;食べものにも正義心を ほか);第4章 日本の食のために今すぐ取り組むべきこと(このままだと日本から食料がなくなる;農業の力が国の力を決める ほか);第5章 日本の伝統的な食生活を見直す(和食は最高の免疫食;江戸時代の超スタミナ食 ほか)

    所蔵館47館

  • 料理の消えた台所

    江原恵著

    草思社 1986.4

    ... のエンゲル係数の低下が物語るもの;熟練の料理人が疎外される時代がきた;食生活の多様化とほど遠い家庭の台所;一般の家庭に伝統的な食生活はなかった;料理技術の貧しさを補う加工食品;戦後食生活史第1期—飢餓からの脱出;戦後食生活史第2期—インスタント食品の登場;戦後食生活史第3期—外食産業時代;常識をくつがえしたクックレストランの繁栄;合理化の名のもとに無駄を生産するセンター給食;家庭の食生活の貧しさが外食産業の発展を支えた;やがて現れる手づくりの味を拒否する世代;日本人の味覚は工場製の味に満足しつづけるか;もはや社会的役割を終えた学校給食)

    所蔵館47館

  • 日本食生活学会誌 = Journal for the integrated study of dietary habits

    日本食生活学会 [編集]

    日本食生活学会 1994-

    所蔵館48館

  • 日本人と韓国人」なるほど事典 : 知れば知るほど理解が深まる : 衣食住、言葉のニュアンスから人づきあいの習慣まで

    コリアンワークス著

    PHP研究所 2002.1 PHP文庫, こ-33-1

    ... ますます交流が活発になる日本と韓国。おたがいの理解をもっと深めるために、文化や生活習慣の微妙な違いに注目してみました。「すぐに謝る日本人、謝らない韓国人」「ワリカンが多い日本人、一人が払う韓国人」「食器を手に持つ日本のマナー、テーブルに置いたままの韓国のマナー」など、思わず人に話したくなる意外な知識や情報を満載。 第1章 日本人の気質・韓国人の気質;第2章 日本人の言葉・韓国人の言葉;第3章 日本人の食生活・韓国人の食生活;第4章 日本人の住まい・韓国人の住まい;第5章 日本人の風俗・韓国人の風俗;第6章 日本人の社会生活・韓国人の社会生活;第7章 日本人の芸能娯楽・韓国人の芸能娯楽 ...

    所蔵館48館

  • 新公衆栄養学

    山崎文雄編著

    光生館 2006.4

    平成12年に改訂された管理栄養士国家試験出題基準に対応した内容に加えて、公衆栄養学の本質に関わる人口と食料、食と環境、食の歴史等を含む充実した内容となっている。 第1部 総論(公衆栄養の概念;公衆栄養の背景;日本人の食生活の変遷—近代化の過程;公衆栄養の沿革—年表 ほか);第2部 各論(公衆栄養活動—概説;公衆栄養活動の計画・実施・評価;公衆栄養活動プログラム;公衆栄養と栄養教育 ほか)

    所蔵館48館

  • 「没落先進国」キューバを日本が手本にしたいわけ

    吉田太郎著

    築地書館 2009.10

    人口減少、超高齢化、経済の衰退に直面する日本が参考にするのは、質素でも、ビンボー臭くない、キューバの「没落力」だ。 1 超低空飛行の勧め(太平洋と大西洋の二つの島の奇妙なシンクロ;地球環境の制約内で暮らす;キューバは地上の楽園なのか);2 雨風を凌ぐ住まいを作る(オンボロ住宅屋上活用法;コミュニティの建築家;エコ資材で家を建てる;街づくり運動で蘇るスラム);3 餓死しないために飯を確保する(高い食費と乱れる食生活;荒れる農地とお役人農政;地元農業化井核プログラムで変わる農村;農民参加型の品種改良);4 国民参加で安全・安心社会を実現する(ハリケーンで死傷者が出ない国 ...

    所蔵館48館

  • スペイン人が日本人によく聞く100の質問

    原誠, 小池和良著

    三修社 1995.11 改訂版

    1 社会生活・家庭生活;2 教育;3 食生活;4 住生活;5 スポーツ・娯 楽・趣味;6 日本の伝統と文化;7 政治・経済・制度;8 日本さまざま

    所蔵館48館

  • 近世庶民の脱封建性 : 越後と佐渡の近世民衆史

    佐藤利夫, 松永靖夫編

    高志書院 1999.3 環日本海歴史民俗学叢書, 5

    農村奉公人の素顔 人の流れと村社会 遊女と豪商をめぐる音物 飢餓と流浪 災害と湊町 俳諧と庶民の食生活「茸」 村芝居と伊勢参宮 日本海をわたる佐渡廻船 佐渡小木湊に生きた商人 越後の新興廻船 三条金物業者の販売戦略 縮問屋江戸出店の商い 地方史の視点 : 解題に代えて 第1部 町・村・家・人(農村奉公人の素顔;人の流れと村社会;遊女と豪商をめぐる音物;飢饉と流浪 ほか);第2部 商・工・銭・人(日本海をわたる佐渡廻船;佐渡小木湊に生きた商人;越後の新興廻船;三条金物業者の販売戦略 ほか)

    所蔵館49館

  • 日本の農業史

    松山良三著

    新風舎 2004.3

    ... どの民族をみても、それぞれ特徴のある食習慣があり、その食を支えている農業が行われている。その特徴ある農業はその地域の風土に適しているからに他ならない。日本の場合はそれが「米」であった。食料生産の基礎となる稲作を中心とする農耕生活が誕生した弥生時代から、現代までの二十五世紀に亘る日本の農業の歴史を辿り、その基盤となった「食」を中心とする各時代の日本民族の姿を明らかにする。 第1章 地球の歴史と気候;第2章 先史時代における日本人の食生活—採集・狩猟・漁労から農耕へ;第3章 飛鳥・奈良時代における生活と農業—開田の推進;第4章 平安時代における生活と農業—経営する農民の出現;第5章 ...

    所蔵館49館

  • 東アジア内海の環境と文化

    内山純蔵, 中井精一, 中村大編

    桂書房 2010.3 日本海総合研究プロジェクト研究報告, 5

    考古学から見た地中海世界と日本日本海沿岸地域の自然環境と言語 日本海と畿内の方言分布をむすぶもの 確認要求表現からみた日本海沿岸地域の特徴 関西新方言と新しい変化 定住化の過程における日本海地域の先進性 縄文祭祀研究におけるスケール概念の有効性 日本海沿岸域の大型魚類・哺乳類の捕獲と流通 朝鮮半島における方言の分布について 奄美ことばの言語景観 富山、食生活の伝承 開拓と洪水の記憶 遺跡と近世村落に見る集落立地の変遷 北陸地方の雑煮 北陸富山における観光戦略とイメージ形成 石川県能登内浦地域における親族呼称とその変化 富山県沿岸地域の語彙分布から見る言語の動態と多様性 沿岸部か ...

    所蔵館49館

  • 公衆栄養学 : 栄養政策、地域栄養活動の理論と展開

    吉池信男編著

    第一出版 2019.3 第2版 Dai-ichi shuppan textbook series

    第1部 世界的(global)な視点からみた公衆栄養(公衆栄養概論;世界の健康・栄養問題と対策;公衆栄養マネジメント;栄養疫学);第2部 わが国の公衆栄養と健康づくり施策(公衆栄養・健康づくり政策の変遷;日本人の疾病構造・健康問題の変遷と現状;食環境・食生活の推移と現状;行政の仕組みと栄養政策;地域特性に応じた公衆栄養プログラムの展開)

    所蔵館49館

  • 食品成分表 : 八訂

    香川明夫監修

    女子栄養大学出版部 2024.2

    2024

    食生活と健康の向上に役立つ資料集、2024年バージョン。 食品成分表2024 本表編(「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」準拠本表;「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」準拠説明;「日本食品標準成分表」準拠資料);食品成分表2024 資料編(国民健康づくり;日本人の身体状況;日本人の栄養;子どもの栄養;人口統計 ほか)

    所蔵館49館

  • 復元万葉びとのたべもの : 奈良時代にさかのぼる食文化の形成

    樋口清之, 奥村彪生, 荻昌弘著 ; 味の素株式会社食文化・史料室編

    みき書房 1986.4

    万葉びとは何を食べていたか?発掘された木簡にもとづいて、古代の料理を再現し、その後、1200年間にわたる日本人の食の文化の展開を論じる。奈良時代から現代の食卓へとどけられたメッセージ。 第1章 まほろばの食文化(樋口清之);第2章 よみがえる万葉びとの食生活(奥村彪生);第3章 地球時代の日本食(荻 昌弘)

    所蔵館49館

  • 日本の生鮮食料品卸小売業 : 食生活の変化に取組む

    国民金融公庫調査部編

    中小企業リサーチセンター 1982.3 業種別中小企業シリーズ, 9

    所蔵館49館

  • まもれ日本の農業・食糧

    小林節夫, 塚平広志著

    新日本出版社 1989.7

    なぜ、こんなにも日本の農業・食糧はアメリカに左右されるのか?戦後の学校給食の背後に隠されたアメリカの意図をはじめとした農業・食糧にまつわる歴史、危ない食品添加物や加工食品の実態と日米合作の農業切り捨て政策をわかりやすく明らかにする。日本の大地と条件にあった農業再生・食糧危機打開の具体的な運動を語る。 第1章 アメリカの一貫した対日食糧戦略;第2章 脅かされる食生活と健康;第3章 日本農業の破壊と食糧危機;第4章 よみがえれ、日本農業—草の根から広がる農業、食糧まもる運動;第5章 国民合意の運動—広がる国民の食糧と健康、農業をまもる共闘

    所蔵館49館

  • 日本の米

    河相一成著

    新日本出版社 1990.4 新日本新書, 402

    日本人の生活文化と米、欧米人と日本人の食生活、世界の米の生産と貿易、食管制度の成り立ちと現在など、広い視野から米問題を考える。 1章 私たちの暮らしと米;2章 学校給食と米;3章 食管制度と私たちの暮らし;4章 世界の米の生産と貿易;5章 米をめぐるアメリカと日本の“争い”;終章 日本の米と食管が必要だという国民合意の形成を

    所蔵館49館

  • 栄養ハンドブック

    石井裕子著

    保育社 1998.2 Prime books

    健康を守る食生活—第5訂「日本食品標準分析表」を基に徹底追及。本書は、各栄養素別に特徴、生理機能、こんな生活態度が不足を招く、1日にこれだけ取れば良い、欠乏症と過剰症などを記載し、さらに具体的な分量(日常、私たちが1回に食べている分量)を基準にして各成分量を表しました。 ゆがんできた日本人の食生活;4つの食品群;栄養素ってナニ物?ナニ者?;小さな巨人のビタミンとミネラル;代謝の助っ人が酵素なら、酵素の助っ人がビタミン、ミネラル;脂溶性ビタミン;水溶性ビタミン;ミネラル;タンパク質;炭水化物;脂質;それぞれの個性が体で光る3大栄養素の消化と吸収;エネルギー

    所蔵館50館

  • たんぱく質 : 血や筋肉をつくる

    童夢編

    偕成社 2002.3 5つの栄養素, 調べて学んでバランスよく食べる||シラベテ マナンデ バランス ヨク タベル ; 1

    マンガ「強い体になりたいな」;たんぱく質ってどんな栄養素?;日本食生活は変わったの?;たんぱく質がいっぱいの食べものってなあに?;たんぱく質ってどういう性質があるの?;やってみよう!(卵のたんぱく質のかたまる温度のちがいをみてみよう!;大豆のたんぱく質をかためて豆腐をつくろう!;小麦粉のたんぱく質でガムができた!?);料理しよう!(ハンバーグ;サケのホイル焼き);きょうは、なにを食べたかな?

    所蔵館50館

  • 公衆栄養学

    八倉巻和子編著 ; 井上浩一 [ほか] 共著

    建帛社 2005.4 Nブックス

    第1章 公衆栄養の概念;第2章 食生活と健康;第3章 公衆栄養行政と施策;第4章 日本人の食事摂取基準;第5章 公衆栄養活動の基本;第6章 栄養疫学;第7章 健康日本21と地方計画;第8章 公衆栄養活動;第9章 公衆栄養活動の実践;第10章 諸外国の栄養状況と施策;第11章 健康栄養情報の収集・分析

    所蔵館50館

  • 2060年の日本産業論 : 日本は衰退しない!

    鈴木将之著

    東洋経済新報社 2016.7

    2060年人口8700万人、老齢化率40%超でも、日本が成長できる理由。 第1章 拡大均衡の2060年;第2章 歴史から学ぶ成長のヒント;第3章 2060年の「拡大均衡」社会;第4章 安心・安全・健康をお手頃価格で提供—食生活サービス;第5章 住環境・コミュニティの提案—住環境・社会インフラサービス;第6章 移動需要を中核に「サービスからエネルギー供給・管理へ」まで拡大—モビリティ;第7章 アクティブ高齢者市場の拡大へ—ヘルスケア;第8章 新しい成長基盤—レジャー・観光;第9章 2060年に向けた企業の取り組み;終章 2060年に向けて

    所蔵館50館

  • アート・プロデュースの冒険

    境新一編著

    論創社 2020.6

    ... 力。経営者、クリエーター、プロデューサー、職人(匠)、研究者など第一線で活躍する9名が明かす、アート・プロデュース&マネジメントの極意。ユニークなオムニバス講義シリーズ第5集! 1 アート・プロデュースと物語創造;2 サウンド・ジャパン—日本を聴く;3 講談師という人生のプロデュース;4 日本人の食生活及び、日本の食文化について;5 西欧で学んだ音楽やワイン造りからワインビジネス創造へ;6 ザ・スズナリ、草創期の驚くべき瞬発力について;7 筆跡診断士という仕事;8 分析しないアートセラピー・臨床美術とは—新たな自分との出会い;9 「こどもの日」と「成人の日」

    所蔵館50館

  • 「食」の潮流を読む

    農業食糧研究フォーラム著

    講談社 1986.2

    ... 農水産業のあり方を、食と農の専門家が多角的に描きあげる!! 第1部 私たちを取り巻く食の環境(国際化の進展;高齢化社会の暮らし;情報化社会の展望);第2部 「食の未来」への考察(この30年の生産〔者〕と消費〔者〕;「食」供給と農村;戦後の市場情勢の変遷と現況;日本茶のある食事;高齢化社会の食生活;食料の生産と消費を結ぶもの);第3部 「食」と「農」の結びつきを問う〈シンポジウム〉

    所蔵館50館

  • 食べ物さん、ありがとう : 日本人の栄養学講座

    川島四郎, サトウサンペイ著

    保健同人社 1985.2-1986.3

    [正] , 続

    日本食生活」を愛して健康になろう。ステーキよりもステキな「オオ、スキヤキ」。外人が見直したお米、味噌汁、魚に代表される「日本食生活」を実践してヘルシーになりましょう。今年92歳の現役で日本人のための実践栄養学を説く・川島四郎氏と、漫画家・サトウサンペイ氏とが対話とマンガで、あなたに贈る食生活と食べ物についての知恵集成・第2弾!! ご飯の良さを見直したい;味噌汁の効用;団らんで健康づくり;日本料理の味を演出する役者たち;香辛料の栄養学;海と魚のロマン(1);海と魚のロマン(2);ティータイムの健康学;やせたいあなたのために;おもしろ栄養学;“川島栄養学”の重要なポイント ...

    所蔵館50館

  • 日本食生活 : 健康と新しい食文化のシンポジウム

    近藤とし子〔ほか〕著

    講談社 1982.3 講談社ゼミナール選書

    所蔵館50館

  • 健康と魚の白書 : 栄養・安全・食文化へのアプローチ

    21世紀の水産を考える会編

    成山堂書店 1990.12 改訂版

    第1部 魚の栄養を見直せ(今なぜ「魚の栄養」か;魚のもつ栄養のすべて;日本人の健康に魚はなぜ必要か);第2部 魚は本当に安全か(魚の安全性を問う;食品添加物とは何か;どうすればなくせる水産食品添加物;海面養殖はいま;養殖の薬問題をさぐる;ハマチ養殖に薬はなぜ必要か;消費者から養殖業者への注文);第3部 魚食文化はなぜ必要か(魚食文化の過去・現在・未来;日本食生活とは何か;技術の発展と魚食文化の行方;日本の漁業はこれでよいのか;魚食文化は生き残れるか);第4部 「健康と魚」その成果と提言(議論の特徴とまとめ;提言「あすへの健康と魚食」);資料(漁業生産統計;食料統計;水産経済統計)

    所蔵館50館

  • 食品成分表

    新井映子ほか編著

    東京書籍 2006.2 改訂13版 ビジュアルワイド

    本書は、文部科学賞科学技術・学術審議会資源調査分科会報告「五訂増補日本食品標準成分表」の成分値を掲載してあります。 穀類;いもおよびでん粉類;砂糖および甘味類;豆類;種実類;野菜類;果実類;きのこ類;藻類;魚介類;肉類;卵類;乳類;油脂類;菓子類;し好飲料類;調味料および香辛料類;調理加工食品類;主な食品の重量変化率;アミノ酸組成表;食の外部化と私たちの食生活;市販食品・調理食品成分表;50音順調理の基礎知識;資料編;症状別栄養素のとり方

    所蔵館51館

  • 小児栄養

    岡崎光子編著

    光生館 2008.11 3訂

    第1章 小児の健康な生活と食生活の意義;第2章 小児の発育・発達と食生活;第3章 栄養に関する基本的知識;第4章 妊娠・授乳期の食生活;第5章 乳児期の食生活;第6章 幼児期の食生活;第7章 学童期・思春期の食生活;第8章 小児期の疾病と食生活;第9章 障害をもつ小児の食生活;第10章 児童福祉施設における食生活;資料 日本人の食事摂取基準(2005年版)付表

    所蔵館51館

  • カラーグラフ食品成分表 = Standard tables of food composition

    実教出版編修部著

    実教出版 [2012-]

    2012 , 2013 , 2014 , 2015 , 2016 , 2017 , 2018 , 2019 , 2020

    ... ンスガイドと食生活指針;食生活の現状 ほか);調理の基本(調理の常識;調理・計量の基本 ほか) 食生活と栄養素(からだの組成と栄養素のはたらき;食物の消化と吸収 ほか);カラーグラフ食品成分表(日本食品標準成分表2010;食品成分表の使い方 ほか);食事摂取基準と食品構成(日本人の食事摂取基準;食品群と食品構成);現代の食生活と安全(食事バランスガイドと食生活指針;食生活の現状 ほか);調理の基本(調理の常識;調理・計量の基本 ほか) 食生活と栄養素;カラーグラフ食品成分表;アミノ酸成分表2010;食事摂取基準と食品構成;現代の食生活と安全;調理の基本

    所蔵館51館

  • 麺の歴史 : ラーメンはどこから来たか

    奥村彪生著

    KADOKAWA 2017.11 角川文庫, 20664

    古代中国で生まれた麺料理の水引餅が、日本へ伝わり進化し、インスタントラーメンが世界中に輸出されるようになるまで…。そこには、人類のいかなる探究の歴史があったのか。「カップヌードル」の生みの親と、伝承料理研究家が、麺の種類、調理方法、飲食店の歴史、食生活の変遷と家庭での消費の変化など、麺を切り口に食文化の森羅万象を説く。文献調査とフィールドワークによって明らかにする“麺食文化史”の集大成! 第1章 「麺」とはなにか;第2章 麺の源流をたどる—「水溲餅」から「水引餅」へ;第3章 麺類の確立—〓(かん)水が出現;第4章 日本における麺食文化の開花;第5章 山東式拉麺は明代に誕生 ...

    所蔵館51館

  • 日本一の長寿県沖縄に学ぶ健康長寿食

    宮城重二〔著〕

    女子栄養大学出版部 1993.8

    世界の中の長寿国日本;沖縄は日本でトップの長寿県;沖縄の食文化の特徴;沖縄の長寿と食生活;長寿を生む薬食同源の食事;チャンプルーア・ラ・カルト;手早くできるイリチー料理;おいしさあふれるンブシー料理;実だくさんの汁物;薬餌性の汁物;長寿を約束する健康モデル献立

    所蔵館51館

  • 北京生活情報

    北京日本人会 [編]

    北京日本人会 [1995.8] 改訂版

    駐在日本企業・団体、日本大使館・中国日本人商工会議所などの全面協力により、生活・買い物・交通・教育・医療・ナイトライフetc.—新鮮で正確な情報を満載。旅行者にも長期滞在者にも必携の書。巻末に「北京カラーマップ」を付ける。 北京略史;北京の歴史;中国の祝祭日・年中行事;出入国手続;日本大使館からのメッセージ;税金と保険;お金の管理・使い方;食生活;衣料品;ホテル・不動産;日用品・家具〔ほか〕

    所蔵館51館

  • 良い食品わるい食品

    浅井まり子編著 ; 伊東美貴絵

    星の環会 2002.4 子どもと考える環境学, 1

    遠い昔の日本人は、こんな食生活だった;元気にしているかな、どんなものたべてるの?;中学生のある1日の食事、きみはどうかな?;おばあさんが子どもだったころはこうだった;食品の工場生産が進んだ;たべものでないものをたべだした;こわーい予言だ!;からだにいいものをたべよう;からだにわるいたべものって?;アレルギーをひきおこすもの〔ほか〕

    所蔵館52館

  • ごはん給食が子どもの体を守る : じょうぶな子どもをつくる基本食

    幕内秀夫著

    主婦の友社 2004.4

    ご飯を主食とする日本の伝統食が、ずべての子どもたちの健康を約束。 第1章 元気な子どもを育てるための食事とは?(何を食べたらいいかは、子ども自身が知っている;子どもと大人は、食べ方の基本が違う ほか);第2章 学校給食の問題点と実情(家庭の食生活を嘆いても何も変わらない;学校給食は「無国籍」「無季節」「無地方」「無安全」 ほか);第3章 全国で進み始める給食改善の試み—2003年夏学校給食のシンポジウムから(教育のど真ん中に「食育教育」を;地元の人が作ったお米を食べさせたい ほか);第4章 給食は与えられるものから選びとる時代に—完全米飯給食へ切り替えた小学 ...

    所蔵館52館

  • 生協の挑戦 : 協同で生活文化を創る

    大島茂男著

    労働旬報社 1986.3 現代社会を考えるシリーズ, 7

    1,000万人を超える組合員を擁する、いま注目の生協—。「物質的豊かさ」と「飽食」を誇る世界有数の経済大国日本のなかで、生協のめざすものはなにか…。“人間の顔をもった経済社会”“生活文化を創る社会”をめざして生協はさらに挑戦する。 「現代生活」の読み方・とらえ方;健康で風土にあった食生活を;生活文化をつくる;地域の教育力を強める;生協運動がきりひらいてきた力;“くらしの改革”21世紀への展望

    所蔵館52館

  • 食生活

    五島孜郎, 鈴木健共著

    理工学社 1988.3

    新しいカリキュラムで新設された“食生活論”の対象範囲は、栄養素という分子レベルの問題から栄養指導などの行政の問題までと広い。本書は、栄養士に要請されるこれら広範で多様にわたる知識を簡潔にまとめたもので、わが国食生活を歴史的に、あるいは文化・社会の面から考察し、将来の望ましい食生活の在りかたを展望したユニークなテキストです。 1章 これから食生活論を学ぶにあたって;2章 栄養と健康;3章 栄養と食生活;4章 日本人の食生活の変遷;5章 日本における栄養指導のはしり—栄養士制度について;6章 食生活の目標と指針;7章 食の文化;8章 食品に関すること

    所蔵館52館

  • 野菜はガンを退ける : 陰性化食品活用法

    加美山茂利, 東畑朝子著

    農山漁村文化協会 1988.11 健康双書

    ...  前編 ひとがガンになる仕組みと野菜の効用—発ガン陰性化食品の研究最前線(食べ物には発ガン陽性化食品と陰性化食品とがある;なぜできる、どう防ぐ、ガンのメカニズム;ガンと日本人の食事の関係—「発ガン陰性化食品」とは;誰にもできる自己点検のすすめ;あなたはどこのガンにかかりやすいか—生活パターンと各種ガン;ガン予防と野菜);後編 野菜いっぱいの食卓づくり—自然の抗ガン剤をおいしく食べる(食生活が変わり、野菜がもっと必要になった;もう1割、2割野菜を多く摂るには;薄味でおいしい健康野菜料理94種)

    所蔵館52館

  • 遺伝子組み換え作物に未来はあるか

    柳下登, 塚平広志, 杉田史朗著

    本の泉社 1999.12

    ... はもちろん、遺伝子組み換えのしくみ、アメリカの遺伝子組み換え作物生産の現場、そして食の安全をめぐる世界各地の動きなど、この一冊で遺伝子組み換え食物のすべてがわかる!アメリカの農業の視察体験をもとに、遺伝子組み換え作物の人体や地球への影響をわかりやすく解説。企業利益優先か、人の安全か?!日本人の健康で安全な食生活と人類の未来へ、大いなる思いをはせて著した、渾身の一冊。 第1章 世界に広がる遺伝子組み換え食品ノー;第2章 アメリカ中西部の農業を視察して、見えてきたもの;第3章 遺伝子組み換え技術ってどんなもの;第4章 遺伝子組み換え食品の問題点;第5章 安全な食品の確保と自 ...

    所蔵館53館

  • 食料主権 : 暮らしの安全と安心のために : 緊急提言

    山崎農業研究所編

    山崎農業研究所 , 農山漁村文化協会 (発売) 2000.3

    本書は、「食料自給と日本食生活」をテーマに、我が国の食料問題についての研究会の検討結果を踏まえ、「21世紀を展望して、新基本法に不足する視点を補い、また、その具体化をサポートする立場から、主として農業・農村の現場・地域に根ざした食料自給率向上のための提言」をまとめたものである。 1 食料主権とは何か—その主張と背景(「食料主権」確保の意味と条件—消費者ニーズが生産・流通を変える;不測の事態でも国民を飢えさせない農業を—国内で供給すべき基礎食料の生産 ほか);2 食料自給を支える資源・技術・営農(国土と調和した持続的農地、水田を守ろう—その豊かな生産力と環境保全機能 ...

    所蔵館53館

  • ビタミン&ミネラルバイブル : 微量栄養素をしっかりとって生活習慣病を予防しよう : 「第六次改定日本人の栄養所要量」対応

    辻村卓監修

    女子栄養大学出版部 2000.7

    第1部 生活習慣病予防と微量栄養素(21世紀における健康づくり運動「健康日本21」;「健康日本21」の核となる栄養・食生活;生活習慣病とは ほか);第2部 ビタミンガイド(ビタミンは体に不可欠;ビタミンの種類と役割;ビタミンの摂取基準 ほか);第3部 ミネラルガイド(体内でのミネラルの働き;ミネラルの種類とその働き;食生活とミネラルバランス ほか)

    所蔵館53館

  • イラスト日本まるごと事典 : ジュニア版 : 対訳

    インターナショナル・インターンシップ・プログラムス著

    講談社インターナショナル 2003.10

    イラストと簡潔な文章で、日本のすべてを紹介する小事典の決定版。自然、地理、衣・食・住、文化、風俗・習慣から政治、経済、社会、歴史まで、日本をまるごと簡潔な英語で説明できるようになります。さらに、外国の人との交流を深められるように、手巻き寿司の作り方、浴衣の着方、花の生け方、習字、俳句、折り紙、じゃんけん遊びなど、日本文化の教授法をわかりやすく図解しました。 1 これが日本だ(分県地図;日本の地形 ほか);2 日本人の生活をかいま見る(衣服;食生活 ほか);3 日本の文化にふれる(茶の湯;生け花 ほか);4 今日の日本の姿(人口;宗教 ほか)

    所蔵館53館

  • 教科書から消えた日本史 : 学校で習った「歴史」は間違いだらけ

    河合敦著

    光文社 2008.6

    ... 現在の「日本史」を知るための一冊。 第1章 いつ、あの「歴史」は消えたのか—伝説と新調査(仁徳天皇陵—なぜ世界最大級の墳墓の名称が消えるのか?聞き慣れない「大仙古墳」への変化の意味;最古の貨幣—和同開珎は「最古」ではなくなった さらに古いと認定された富本銭の謎 ほか);第2章 どこで、あの「歴史」は変えられたのか—新説と新発見(邪馬台国—ベニバナの出土で「畿内・九州」論争が決着?『魏志』倭人伝という書物の実体;青銅器—分布図を塗り変える柳沢遺跡の発見 弥生時代とともに消えた銅鐸の謎 ほか);第3章 だれが、あの「歴史」をとりちがえたのか—異説と新研究(古代の食生活—縄文人 ...

    所蔵館53館

  • 考える

    こどもくらぶ編

    フレーベル館 2009.3 食育基本シリーズ, 5

    ごはんを中心とした日本食生活や、地元の食材を使った「地産地消」のたいせつさを説明。また、食料自給率のことにもふれ、日本が外国から大量の食料を輸入していること、それにもかかわらず多くの食料をすてていることについてもふれている。 もったいないを考えよう;身近な食を考えよう(「日本食生活」をたいせつに;米を見なおそう;地元の食材を食べよう:郷土料理をたいせつにしよう);食べたあとを考えよう(生活排水と川のよごれ;食品ロスについて考えよう;食べたあとに出るゴミはどこへ;食品ゴミをへらそう);食は世界をつなぐ(食料自給率について考えよう;もしも輸入ができなくなったら? ...

    所蔵館53館

  • 食品流通が食の安全を脅かす

    米虫節夫, 野口英雄, 平井由美子著

    日刊工業新聞社 2010.2 B&Tブックス, . 知らなきゃヤバイ!||シラナキャ ヤバイ!

    ... 食品流通で今なにが起きているの?(低温流通にかかるコストは社会全体で負担しなければならない;フランチャイズシステムは食生活を豊かにしている? ほか);4 生鮮食品物流の問題点(詰め合わせ弁当の消費期限表示の年月日はトリックを持つ;卵はいつまで食べられる? ほか);5 拡大する冷蔵物流のニーズと課題(自然食品や調理済みへのニーズで低温化が進む;保存温度は2種類だけじゃない、何種類もある ほか)

    所蔵館53館

  • 食卓の品格

    香川芳子 [著]

    幻冬舎ルネッサンス 2012.10 幻冬舎ルネッサンス新書, 065

    朝ごはんを食べる人が減ったことで、うつ病、肥満、生活習慣病は増加し、子どもの学力は低下している。さらに、かつて世界で評価された健康食「日本食」が姿を消してしまったことを危惧し、もう一度“食べること”を見直す時期にきていると著者は力説する。創立以来80年にわたって栄養学の研究成果を人々の健康のために役立ててきた女子栄養大学が提唱する、正しい食事の仕方。 第1章 一番の心配事は家庭料理を食べなくなってしまったこと(まずは乱れてしまった食生活のおさらいから;激増する生活習慣病をどうにかしたい ほか);第2章 朝ごはんは必ず食べないといけません(朝食の欠食が引き起こすうつ病、生活習慣病 ...

    所蔵館53館

  • 新スーパーマーケット革命 : ビッグビジネスへのチェーン化軌道

    桜井多恵子著

    ダイヤモンド・フリードマン社 , ダイヤモンド社 (発売) 2014.7

    スーパーマーケットは本格的なチェーン化により日本人の食生活に貢献するビッグビジネスへいまこそ飛躍せよ!日本のスーパーマーケットが成し遂げるべき、革命の方向性と具体的な内容! 第1章 日本のSM業界の現状と問題点(日本の小売業におけるSMの特殊性;最大の問題は経営効率の悪さ ほか);第2章 アメリカのSSMに学ぶ(アメリカの食品小売業の概要;アメリカのSSMチェーンの強さ ほか);第3章 新・SM革命の「基本戦略」(経営効率の目標数値;インダストリアリズムの導入 ほか);第4章 新・SM革命における「仕組みづくり」(チェーンストア本来の分業へ;センター活用による労働生産性向上 ...

    所蔵館53館

  • 移民の宴 : 日本に移り住んだ外国人の不思議な食生活

    高野秀行 [著]

    講談社 2015.9 講談社文庫, [た116-5]

    日本に住む二百万を超える外国人たちは、日頃いったい何を食べているのか?「誰も行かない所に行き、誰も書かない事を書く」がモットーの著者は、伝手をたどり食卓に潜入していく。ベリーダンサーのイラン人、南三陸町のフィリピン女性、盲目のスーダン人一家…。国内の「秘境」で著者が見たものとは? 成田のタイ寺院 Thailand;イラン人のベリーダンサー Iran;震災下の在日外国人;南三陸町のフィリピン女性 Philippines;神楽坂のフランス人 France;中華学校のお弁当 Taiwan;群馬県館林市のモスク Muslim;鶴見の沖縄系ブラジル人 Brazil;西葛西のインド人 ...

    所蔵館53館

  • 世界農業食料貿易構造把握の理論と実証 : フードレジーム論と食生活の政治経済学の結合へ向けて

    磯田宏著

    筑波書房 2023.6

    ... 食料政治経済学の展開を参照して(フードレジーム論;食生活の政治経済学―工業的・新自由主義食生活論、食生活レジーム論、階級的食生活論をめぐって);3 「工業的/新自由主義」食生活および階級的食生活の各国間動態比較(実証分析の課題設定;分析対象国の選択と農魚介類貿易の推移;対象国の食料消費パターンと階級的食生活の動向);4 対象国を中心に見た世界農業食料貿易構造の変化と到達点(アメリカを中心に;メキシコを中心に;中国を中心に;ブラジルを中心に;ベトナムを中心に;日本をを中心に);5 まとめ―世界農業食料貿易構造の現局面の性格と「世界農業」化(食生活とその階級的分化との関連でみた世界農業食料貿易構造の性格 ...

    所蔵館53館

  • ヨーロッパの窓から : 随想

    木村尚三郎著

    講談社 1988.4

    ... 風景の感覚;第1部 文化が見える26章(窓の文化;光の文化;安全の文化;ベッドの文化;キリスト教の文化;男と女の文化;国際化の文化;旅の文化;立ち姿の文化;太陽と月の文化;色の文化 ほか);第2部 ヨーロッパと私(ヨーロッパ初体験のころ;夫婦のコミュニケーション;女性的能力がもとめられてきた;食生活、教育、日本認識の変化;見直そうヨーロッパ ほか)

    所蔵館53館

  • からだに良い食品・わるい食品

    星の環会 1989.4 みんなと考える人間と地球の健康, 人間編 2

    遠い昔の日本人、こんな食生活だった;元気にしているかな、どんなものたべてるの?;中学生のある1日の食事、きみはどうかな?;お母さんが子どもだったころ;30年まえごろから;食品の工場生産が進んだ;たべものでないものをたべだした;こわーい予言だ!;からだにいいものをたべよう;からだにわるいたべものって?;アレルギーをひきおこすもの〔ほか〕

    所蔵館53館

  • 食生活の豊かさとは

    食べもの文化研究会編

    芽ばえ社 1986.7 食文化への提言 / 食べもの文化研究会編, 1

    見直したい日本の食事様式;めいめいにくらしたい;人生80歳を目標の栄養指導の展開を;1000年先の私たちの子どものために;手作り食品からの目;「食」教育を文化の視点から考える;食品添加物全面表示のもつ意味;農薬や化学肥料と食べもの;東京の農業を見直そう;健全な食品を働くものの犠牲なしに安く;食費と賃金;キャラクター食品のもたらすもの;いわゆる日本食生活;台所に科学の目を

    所蔵館53館

  • 日本食生活文化調査研究報告集

    日本食生活文化財団 1985-

    [1・2]:昭和58年度・59年度 , 3:昭和60年度 , 4:昭和61年度 , 5:昭和62年度 , 6:昭和63年度 , 7:平成元年度 , 8:平成2年度 , 9:平成3年度 , 10:平成4年度 , 11:平成5年度 , 12:平成6年度 , 13:平成7年度 , 14:平成8年度 , 15:平成9年度 , 16:平成10年度 , 17:平成11年度 , 18:平成12年度 , 19:平成13年度 , 20:平成14年度 , 21:平成15年度 , 22:平成16年度 , 23:平成17年度 , 24:平成18年度 , 25:平成19年度 , 26:平成20年度 , 27:平成21年度 , 28:平成22年度 , 29:平成24年度

    所蔵館53館

  • 世界史説苑 : 木崎良平先生古稀記念論文集

    立正大学文学部西洋史研究室内木崎良平先生古稀記念論文集編集委員会 1994.11

    ... おける「ルーシ人」の地位 第2部:ヨーロッパ: 一九三〇年代ヨーロッパ国際政治史への一視角 アウグスティーヌスの正戦論に関する一考察 南アフリカ戦争前半期における戦後処理をめぐる憶測 第3部:日本と世界: ゼルフィ・G・Gと末松謙澄のロンドン 日米関係史上の新渡戸稲造 吉田松陰の尊皇の思想 ラクスマン来航と絵図 『セーリス日本渡航記』から見た平戸イギリス商館員の食生活 明治初期の国賓への饗応芸能 近世日本における解剖観について 第4部:中国: 入華宣教師ゲネールの中国語布教書について 明代南蔵初入蔵禅籍と定厳浄戒 唐代中期の士人李栖筠について 前漢武帝の徙民と「広関」 第5部:古代オリエント: ...

    所蔵館53館

  • 江戸を楽しむ : 三田村鳶魚の世界

    山本博文著

    中央公論社 1997.9

    捕物、仇討ち、御家騒動から大名・武士・庶民の経済、日常生活、食生活まで—日本エッセイスト・クラブ賞受賞の気鋭の近世史家が、江戸学の祖三田村鳶魚の世界を描いた楽しい歴史エッセイ。 1 江戸の武士気質(荒木又右衛門の仇討ち;「かぶき者」と仇討ち・殉死・心中;討ち入り後の義士たち;武士社会賄賂は「犯罪」だった;武士の出世と出費;江戸勤番武士の生活);2 幕府と藩の御家騒動(徳川忠長事件の真相;顔の見えない将軍、徳川家綱;御家騒動の本質);3 江戸の社会と犯罪(相撲取りの生活;江戸の食生活史;町奉行所の人員と捕物;江戸の盗人と刑罰観念;等身大の女性史)

    所蔵館54館

  • 健康と美のライフスタイルデータ集

    食品流通情報センター編集

    食品流通情報センター 2001.2- 情報センターBOOKs

    2001 , 2002

    ... 健康保険組合連合会「『健康づくりと医療』に関する調査結果報告書」 ほか);第3章 美容に関する意識データ(日本石鹸洗剤工業会「『入浴行動』に関する調査結果」;日本石鹸洗剤工業会「『ニュー40’Sいきいきミセスの生活意識』に関する調査」;日本植物油協会「うつくしい元気人アンケート」 ほか);第4章 余暇・スポーツに関する意識データ(厚生省「国民栄養の現状」;文部省「体力・運動能力調査報告書」;通産省「若年層のスポーツ離れ現象に関する原因調査」 ほか);第5章 食生活に関する意識データ(農林水産省「食生活に関する意向について」;農林水産省「大豆加工品の消費について」「食品の安全性に関する情報提供について」 ...

    所蔵館54館

  • ホームステイのフランス語

    阿南婦美代著

    白水社 2003.6 改訂版

    ... 受けるような場合に、フランス語学習暦1、2年の初級レベルの人でも、スムーズに生活にとけこめ、フランス人と話ができ、楽しい留学生活が送れるようにと考えて作られた本である。 第1部 フランスでの生活編(パリの国際空港で;初対面のあいさつ ほか);第2部 日本についての質問に答える(自然と地理を語る;食生活を語る ほか);第3部 項目別語彙集(よく使われる形容詞;日常生活の用語);第4部 必携資料集(留学出発前の準備;フランスに着いてから ほか)

    所蔵館54館

  • 公衆栄養学

    八倉巻和子, 井上浩一編著 ; 井上栄 [ほか] 共著

    建帛社 2008.3 改訂第2版 Nブックス

    第1章 公衆栄養学の概念;第2章 食生活と健康;第3章 公衆栄養行政と施策;第4章 日本人の食事摂取基準;第5章 栄養疫学;第6章 公衆栄養活動の基本;第7章 健康日本21と地方計画;第8章 公衆栄養活動の実践;第9章 諸外国の栄養状況と施策;第10章 健康栄養情報の収集・分析

    所蔵館54館

  • 主食・汁物

    金の星社 2008.3 はじめよう!楽しい食育 : 身につけたい!バランスレシピと食の知恵, 1 . 食育クッキング||ショクイク クッキング

    主食になる「ご飯、パン、めん類」などの主な栄養素は、元気をつくるエネルギーとなる炭水化物です。毎日元気に生活するために、主食は欠かすことができません。日本人の主食である「ご飯」は、強い味がなく、いろいろなおかずとよくあうので、バランスのよい食事を組み立てるのに、とてもよいのです。ご飯と温かいみそ汁の食事は、健康に食生活の基本です。 やってみよう!料理って、楽しいね!;料理に使う道具;朝ご飯を食べよう;「ご飯をしっかり食べる」が基本;「1ぱいのみそ汁」が元気の元;パパッとおかずをつくろう;トーストにちょっとのせて;おにぎりいろいろ!;親子どん;にんじんチキンピラフ ...

    所蔵館54館

  • 大便通 : 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌

    辧野義己著

    幻冬舎 2012.11 幻冬舎新書, 290, へ-1-1

    ... —善玉菌と悪玉菌(日本人は80年の人生で8.8トンの大便をする;大腸では「発酵」か「腐敗」のどちらかが起きる ほか);第2章 腸高齢化社会ニッポン—便秘はなぜよくないのか(年齢に応じて腸内環境は変化する;悪玉菌が増えるのは一種の老化現象 ほか);第3章 大腸は病気の発生源(大腸がんはいずれ日本人の死因ワースト1に?;日米ともに昔は胃がんが多かった理由 ほか);第4章 腸内細菌研究の最前線—現代医療のトップランナー(培養に成功した腸内細菌は全体の20%程度;培養の成功には「培地」の研究が不可欠 ほか);第5章 これであなたにも「大便通」が訪れる—腸内環境をコントロールする食生活(大便は自分で「デザイン」するもの ...

    所蔵館54館

  • マスター食品学

    小関正道編著 ; 安藤清一 [ほか] 共著

    建帛社 2014.4 新版 食べ物と健康

    1

    管理栄養士国家試験改定ガイドライン対応。日本食品標準成分表2010にも対応させ編纂。 第1章 人間と食品(食文化と食生活食生活と健康;食料と環境問題);第2章 食品成分表(食品成分表の構成と内容;食品成分表利用上の注意点);第3章 食品成分(水分;炭水化物(糖質);たんぱく質;脂質;無機質;ビタミン;嗜好成分;物性);第4章 食品成分の変化(でん粉の加熱による変化;たんぱく質の変化;資質の変化;酵素による変化;褐変);第5章 食品の機能性(食品の機能とは;健康食品にかかわる制度;食品の機能性成分)

    所蔵館54館

  • 牛乳と健康 : わが国における研究の軌跡と将来展望 : 牛乳乳製品健康科学会議総説集

    牛乳乳製品健康科学会議, Jミルク編集

    ライフサイエンス出版 2015.2

    ... の意義;骨に対する牛乳・乳製品の効果に影響する因子;牛乳・乳製品の骨に対する効果に関する国際比較;牛乳・乳製品と骨の健康—今後の課題);第2章 生活習慣病予防(日本人の健康寿命と牛乳・乳製品;牛乳・乳製品摂取と生活習慣病;牛乳・乳製品の生活習慣病予防・改善効果;生活習慣病に対する運動の効用;牛乳・乳製品と生活習慣病予防—過去16年間の委託研究のまとめ;牛乳・乳製品と生活習慣病—今後の課題);第3章 健康の維持と睡眠、睡眠に対する食生活の影響(睡眠とはどのような生命現象か;睡眠の評価法;牛乳・乳製品のリラックス・安眠効果;発酵乳の脳神経機能に及ぼす影響);第4章 免疫調節(牛乳・乳製品と免疫調節)

    所蔵館54館

  • 日本の有機農業 : 運動の展開と経済的考察

    保田茂著

    ダイヤモンド社 1986.3

    〈有機農業〉運動の世界的な広がりのなかで〈農〉と〈食〉の見直しが急がれている。だが一方で有機農業は本当にペイするのかという疑問も強い。農業経済学者として運動の中に身をおく著者は日本の有機農業を経済的に分析してこの率直な疑問にこたえ、有機農業と食生活の将来を展望する。 1章 有機農業とはなにか—定義と原理;2章 有機農業論の2つの系譜—日本的特徴;3章 農薬を使う経済効果—噴出する矛盾;4章 有機農業運動の展開—「求める会」の実践;5章 有機農業の技術と経営—4つの農家の生産現場から;6章 産消提携の経済的考察—ここまで進んだムラとマチの連帯;7章 有機農業の ...

    所蔵館54館

  • 21世紀を創る農業・農村 : アグリ・リサーチ

    小山智士編著

    家の光協会 1986.12

    ... りやイベントの数々。明日をリードするハイテク農業。むらが発信源の新ふるさと文化。21世紀への伝換が、いまむらむらでおこっている。 第1章 国土と緑;第2章 農林業・農山村の魅力;第3章 転換期にある欧米の農業政策;第4章 米と日本人;第5章 農業技術の未来を開く;第6章 21世紀は高次元・多次元農業で;第7章 日本人の食生活;第8章 活気づく農産物自給運動;第9章 「食」と「農」の接点;第10章 “文化時代”のむらづくり;第11章 都市と農村の交流;第12章 高齢化・混住化のなかで

    所蔵館54館

  • 日本民族の自立と食生活

    農文協編

    農山漁村文化協会 1976.6

    所蔵館54館

  • ハーブの楽しみ方

    田渕義雄 [ほか] 著

    新潮社 1996.9 とんぼの本

    ハーブの楽しみ;ハーブとは…;おいしいハーブ・ティーをどうぞ;普段着的な香草生活(ハーバル・ライフ)のすすめ;ハーブの育て方から保存・活用まで;エッセンシャル・ハーブ15;隣村のハーブ・ショップ;ナーサリィ「種苗会社」探訪記;ラベンダーの香りを訪ねて;食生活とハーブ;タクィヌム・サーニターティス・ディオスコリデスの「ウィーン写本」;暮らしとハーブ;日本の香辛野菜;ハーブの本

    所蔵館54館

  • 肉はこう食べよう、畜産をこう変えよう : BSEを乗り越える道

    天笠啓祐 [ほか] 著

    コモンズ 2002.3

    本書では、BSE発生をきっかけとして日本の畜産のあり方と私たちの食べ方を検証し、今後どんな方向をめざすべきかの指針を提起しようと考えた。 第1章 BSEのメカニズムと日本の対応;第2章 酪農・肉牛産業の飼料はどうなっているのか;第3章 BSEは近代農業技術の帰結;第4章 EU諸国はどう対応してきたか;第5章 牛の能力を活かして飼料自給型の有機的畜産へ;第6章 食生活を変えて健康になろう

    所蔵館55館

  • 演習栄養教育・栄養指導

    大里進子 [ほか] 著

    医歯薬出版 2002.2 第5版

    ... 踏まえて、書名も『演習栄養教育・栄養指導』と改めた。 1 演習栄養教育・栄養指導の基本概念;2 栄養教育・栄養指導の基礎知識;3 実態把握の方法;4 医学的検査法;5 栄養アセスメント;6 栄養教育法;7 食生活に関する情報の収集;8 情報処理と栄養統計;9 調査研究のまとめ方

    所蔵館55館

  • 公衆栄養学

    八倉巻和子, 井上浩一編著 ; 井上栄 [ほか] 共著

    建帛社 2010.3 3訂版 Nブックス

    第1章 公衆栄養学の概念;第2章 食生活と健康;第3章 公衆栄養行政と施策;第4章 日本人の食事摂取基準;第5章 栄養疫学;第6章 公衆栄養活動の基本;第7章 健康日本21と地方計画;第8章 公衆栄養活動の実践;第9章 諸外国の栄養状況と施策;第10章 健康栄養情報の収集・分析

    所蔵館55館

  • 粗食のすすめ : 「本物の健康」をつくる「正しい食事」

    幕内秀夫著

    東洋経済新報社 2010.8 新版 プレミア健康選書

    矛盾だらけの栄養学に振り回され、生活習慣病・アトピー・アレルギーなど「食源病」が蔓延する現代。日本人がパワーを取り戻すためにも、精製食品を減らし、「伝統の知恵」を取り戻さなくてはいけない—。170万部を突破した人気シリーズの入門書。 第1章 食生活の「五五年体制」崩壊へ;第2章 「栄養素信仰」の大罪;第3章 食源病時代の食事法;第4章 現代型栄養失調の改善策;第5章 FOODは風土が決める;第6章 食生活改善の主役はご飯;第7章 子どもと若い女性の「食生活」が危ない!;第8章 間違いだらけの食事常識;終章 私はこの「食事法」で健康を取り戻した(ケーススタディ)

    所蔵館55館

  • 食品の分類と成分

    荒川義人編著 ; 舩津保浩 [ほか] 共著

    三共出版 2016.3 第2版 食べ物と健康, 1

    1 人間と食品(食文化と食生活食生活と健康;食料と環境問題);2 食品の分類と成分(食品の分類;植物性食品;動物性食品;油脂、甘味料、調味料、香辛料、嗜好飲料;微生物利用食品);3 食品成分表の理解(日本食品標準成分表の概要;日本食品標準成分表2015年版(七訂)の構成と使用上の留意点)

    所蔵館55館

  • 食卓から見た日本の食糧

    河相一成著

    新日本出版社 1986.9 新日本新書, 363

    毎日なにげなく食べている食品—この一つ一つに最近の食生活の変化の問題、日本の農業や食糧のあり方、国の将来がかかわっている。一見豊かに見える“食生活”から日本の食糧のゆがみを見直す。 1章 私たちの暮らしと食生活;2章 私たちへの食糧供給はどうなっているのか;3章 なぜ食糧自給率が低くなったか—「外圧」;4章 なぜ食糧自給率が低くなったか—「内圧」;5章 消費者と食糧輸入;6章 食糧をめぐる消費者・生産者の世論と運動;7章 食生活の憲法づくり—食糧運動のこれから

    所蔵館55館

  • 給食指導大百科 : 給食ニュース縮刷・活用版

    少年写真新聞社編

    少年写真新聞社 1997.4-

    第1集 , 第2集 , 第3集 , 第4集 , 第5集 , 第6集 , 第7集 , 第8集 , 第9集 , 第10集

    ... 食品添加物を考えてみる;食生活に欠かせない衛生;学校給食とマナー 栄養のバランスは赤・黄・緑が目安;おやつはエネルギー過剰になっていないか;食品の安全をもう一度確認しよう;地域の特色ある春夏秋冬の食べ物;食生活のちょっとした知恵;その他;給食だより 元気のもとは栄養バランス;あなたの食生活は大丈夫?;気がつかないうちに糖分も塩分も…;様々なものの栄養を考えてみよう;つくってみよう;伝統に見る食文化;忘れてはならないマナーや衛生;給食だより 健康のもとは栄養バランス;各種の栄養で健康生活;食生活アラカルト;食生活の基本・つくる・衛生 ...

    所蔵館56館

  • プロが教えるキッチン設計のコツ

    井上まるみ著

    学芸出版社 2004.2

    使い勝手がまず一番。キッチンは住まいの心臓部。キッチン設計を通じて、食べること、暮らすことをきちんと考えよう!栄養士でもある女性建築家が提案する、暮らしを見つめた、なるほど!…納得!!のキッチン論。食生活から、動線・収納・デザイン・価格・設計思想に至るまで、実例をもとに考え抜かれた、目からウロコの知識満載。あなたの生活をチェックする「スタディ」付。 これでいいのか、日本のキッチン;キッチンの意味はこんなに大きい;キッチンの設計はいつがスタート?;キッチンのプランが暮らし方を決める;作業しやすいキッチンづくりの基本;キッチンの機器の選択;キッチンのデザインと素材;明るいキッチン ...

    所蔵館56館

  • 要説食品学各論

    箕口重義責任編集 ; 平宏和[ほか]共著

    建帛社 2006.3 3訂

    第1章 食品の分類と食品成分表;第2章 日本人の食生活パターンとわが国の食料の需給・流通;第3章 植物性食品;第4章 動物性食品;第5章 油脂食品;第6章 発酵食品;第7章 調味料・香辛料・嗜好食品;第8章 新加工食品

    所蔵館56館

  • 「食育」と「家族」 : 大切ないのちを育むために : 『楽園』抄録

    MOA商事「楽園」編集部編

    エムオーエー商事 , 東方書林 (発売) 2006.4

    「ひとり食べ」(孤食)の子どもほど心と身体のバランスを崩す : 食事と家族 「食生活指針」が提唱する楽しい食事への道と食文化の継承 : 食生活指針と家族のありよう 共食を楽しみつつ民族の遺産である食文化を受け継ぎ健康と人格をはぐくもう : インタビュー 食を通して我慢と感謝、思いやりが培われ、豊かな人生が始まる : インタビュー 野菜の偉大な恵みに感謝しつつ日々料理に心を込め精進する : インタビュー 伝統的家族から近代核家族へ 今求められる地域に根差した家族 : 「楽園」レポート : 家族形態の変遷 ファスト風土化した日本とマイホームレス・チャイルド 家族の絆を保つ努力が必要になった時代 分かち ...

    所蔵館56館

  • 食と健康

    豊川裕之監修

    ポプラ社 2006.3 ポプラディア情報館 : Poplardia information library

    ... 正しい食習慣の知識だけでなく、人間にとっての食事の大切さについても、わかりやすく紹介。現代の子どもの体の変化、優れた日本の食文化、食の安全についてもわかる多角的な内容構成。豊富なイラストやグラフなどのデータとともに、わかりやすく解説。大事なところは、「おしえて!」「知ってる?」「チェックしよう」の3つのコラムで紹介。わかりにくい言葉も「メモ」で理解をたすけます。 1章 わたしたちの食生活;2章 バランスのよい食事を考える;3章 体のしくみと食べ物;4章 食がつくる健康な体と心;5章 日本の食文化をみてみよう;6章 食の安全について考えよう

    所蔵館56館

  • 日本人は何を食べてきたか

    桑畑美沙子著

    大日本図書 1997.4 調べて学ぶ日本の衣食住,

    本書は、日本人が長い年月をかけて築いてきた衣食住という生活の基本を、歴史的にふりかえったものです。社会科や家庭科などの調べ学習や、予習などに役立つようにつくりました。時代の区分ごとに、年表と時代の解説のページを設け、その時代の衣食住のあらましがとらえられるようにしました。 現代の食生活;近代の食生活;江戸時代の食生活;安土・桃山時代の食生活;鎌倉・室町時代の食生活;奈良・平安時代の食生活;弥生・古墳時代の食生活;縄文時代の食生活

    所蔵館57館

  • 味噌・醤油・酒の来た道

    森浩一編 ; 陳舜臣[ほか執筆]

    小学館 1998.2 小学館ライブラリー, 106

    ... 韓民族の食文化 蝦夷の食生活 遺物からみた縄文人の食生活 古代日本海域の食物とその貢進 海と山の食文化 : 富山県の食習俗について 日本のすし・富山のすし 日本の酒・高志の酒 : その起源 日本海海域の食文化 : 講師座談会 日本海文化研究 : 成果とその課題 現代日本人の食生活の原点は?多くの学者が日本海沿岸にフィールドを設定して論証した。森浩一をはじめとする著名な研究家たちの鋭い討論は、21世紀を迎える我々の生活に多大な指針を与える。 中国の食物史;食文化の複眼的、総合的考察;沿海州における食文化;韓民族の食文化;蝦夷の食生活;遺物からみた縄文人の食生活 ...

    所蔵館57館

  • これで安全食べ方上手 : 食品添加物・農薬に負けない

    増尾清著

    晶文社 2006.10

    ... 代に育ってきた世代が、長寿世界一を誇っているのはなぜか。それは、かつての日本の食卓には自己防衛の知衛があったからだという。その食卓の知恵が、食生活の急激な変化により失われている。その弊害について、最新のスカベンジャーの理論や免疫の考え方に基づいて説明していく。 1 どんな人が食の安全を守れるのか(自己防衛体質づくり;バランス思考が大切 ほか);2 食品の危険はなくならない(いつから食品添加物は使われたか;急激に添加物が使われ出した大量生産時代 ほか);3 食卓がおかしくなっている(昔はどんな食生活だったか;おばあちゃんの知恵があった食卓 ほか);4 食の安全はこうして守 ...

    所蔵館57館

  • 穀物をめぐる大きな矛盾

    佐久間智子著

    筑波書房 2010.2 筑波書房ブックレット, . 暮らしのなかの食と農||クラシ ノ ナカ ノ ショク ト ノウ ; 43

    ... 生産の拡大;最貧国が主要食品を自給できなくなった訳;米国とEUではなぜ農業に巨額の補助金は出るのか);4 日本の食糧事情と、その背景(最貧国から食糧を奪う日本;先進国が支配する食料貿易;米国の対日食料戦略;農業基本法と農産物貿易自由化;私たちの食生活に見る対米依存;日本の食肉・油脂消費のフットプリント);5 私たちの食生活を見直す(近代農業のグローバル化;中食・外食および加工食品の問題;現代のフードシステムの裏側で;私たちの分け前;完全自給食メニューから分かること;真に豊かで健康な食生活とは;地域の農業を支える;今の経済システムや価値観を離れる必要)

    所蔵館57館

  • なぜ、好きなものだけ食べてはいけないの? : 服部幸應の食育読本

    服部幸應著

    シーアンドアール研究所 2012.5

    ... 、子供たちの食べ物に関する素朴な疑問にわかりやすく答えます。 第1章 君たちの未来は「食べ物」がつくる—正しい食生活;第2章 夢をかなえる「食べ物」がある!—食べ物の知識;第3章 なぜ、好き嫌いをしてはいけないの?—栄養の知識;第4章 なぜ、食事に「マナー」が必要なの?—食事のマナー;第5章 「よい食べ物」と「よくない食べ物」はどう見分けるの?—食の安全;第6章 ごはんを残すと「もったいない」と叱られるのはなぜ?—食料問題;第7章 日本の豊かな食事が地球を汚している?—環境問題

    所蔵館57館

  • ハンガリー経済図説

    田中宏 [著]

    東洋書店 2014.5 ユーラシア・ブックレット / ユーラシア・ブックレット編集委員会企画・編集, No.194

    ...  ハンガリーの歴史;経済的転換;自然環境・地理・世界遺産、温泉;人口の変貌;国内移住と国際移民、少数民族、言語、宗教;食生活と農業;経済の動態;経済の構造;企業、民営化、再国家化;投資と蓄積;対内・対外直接投資(FDI)、多国籍企業;工場と建設;商業とサービス;運輸・通信、インターネット;エネルギー・環境問題;研究開発とイノベーション;雇用と失業、所得;金融と銀行、金融市場;国家財政と課税;貿易;消費、物価と価格;健康、教育・文化・スポーツ;日本とハンガリーのつながり

    所蔵館57館

  • 完全米飯給食が日本を救う

    井上ひさし [ほか] [著] ; 学校給食と子どもの健康を考える会編

    東洋経済新報社 2000.3

    ... 見まごうばかりのメチャクチャな学校給食をいつまで続けるつもりなのか!アトピーの急増など危機的状況から子どもたちを救い、日本農業を再生するには“まともな食事”の復活しかありえない—。タブーを破り、医者、学者、給食関係者たちが本音をぶちまけた価値ある一冊。 第1章 日本人はどうしてしまったのか;第2章 日本の栄養学について;第3章 アトピー性皮膚炎の原因;第4章 子どもの歯と食べ物;第5章 「完全米飯給食」の小学校で;第6章 パネル・ディスカッション 食生活を考え直す;終章 学校給食と子どもの健康

    所蔵館58館

  • 自信がもてる食事療法のコツ

    坂根直樹著

    診断と治療社 2003.6 目で見てわかる糖尿病, 2 . もしも100人の糖尿病村があったら||モシモ ヒャクニン ノ トウニョウビョウムラ ガ アッタラ

    第1章 日本村の食生活の変化(天ぷらそばの中身は日本製!?;日本村の健康寿命は? ほか);第2章 糖尿病村の食生活と出来事(糖尿病合併症はだんご3兄弟!;糖尿病村の住民税(医療費)は高い! ほか);第3章 何からはじめるか?(あなたはどんなタイプ?;もし、食生活を変えるとしたら ほか);第4章 どのくらい気をつけたらいいの?(隠れ食いがばれる検査がある!;合併症がでるかどうかが予測できる検査 ほか)

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  • 現代の『論争書』で読み解く食と農のキーワード

    村田武著

    筑波書房 2009.4 筑波書房ブックレット, . 暮らしのなかの食と農||クラシ ノ ナカ ノ ショク ト ノウ ; 40

    1 食料安全保障と協同組合の役割(座談会);2 現代の『論争書』で読み解く食と農のキーワード(日本農業の危機を打ち破るキーワードを探る;食料自給率;「消費者利益」または「消費者主権」;「食生活ガイドライン」または「食事バランスガイド」;食品テロ;バイオエタノール;ファミリーファーム;直接支払い;メイド・イン・チャイナ;フェア(トレード)・アグリーメント;「東アジア共同体」または「東アジア共通農業政策」)

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  • “美味しさ"と味覚の科学

    小俣靖著

    日本工業新聞社 1986.10 ポピュラーサイエンスブックス

    “味”のメカニズムの秘密を探る!「ああ“美味しかった”」—食べ物を口にしてふとつぶやくことがある。この美味しかった—という要素は何なのか。そしてその主な要素である味覚の秘密。味の研究の第一人者が、誰れにでも理解できるように、そのメカニズムを探る。 1 「食物」と嗜好;2 現代日本食生活;3 「食物」の“美味しさ”;4 「食物」の“美味しさ”と味覚;5 ひとの味覚生理;6 味の種類;7 「基本味」を主体とした味の性質;8 味覚現象—五基本味をベースに起こる様々な味覚作用;9 味覚と人体生理;10 天然食品中の呈味成分—研究例;11 各種天然食品中の呈味成分;12 味を測る—味の数量化 ...

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  • 野菜でつくる

    家庭科教育研究者連盟編

    大月書店 1988.10-1988.11 たべもの教室, 7-8

    1 , 2

    子どもは本来、食べること、料理をつくることは大好きです。料理をつくりながら、素材についての知識を深め、その起源を知ったり、調理手法と調理科学の関係がわかったら、きっと目の輝きがちがってくることでしょう。私たちは、人類が何千年もかけて、自然や社会の中で育ててきた食生活の知恵や食文化を、料理づくりを通して子どもたちに獲得させ,また現実にかかえている日本の食糧問題へも目をむけさせたいと考えこの本を編集しました。小学生から。 だいこんでつくるみそでんがく;ホワイトソースでかぶのクリーム煮;にんじんのグラッセをつくろう;油でいためてきんぴらごぼう;こまつなをゆでてみよう;ゆでてのりまき・ほうれんそう ...

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  • ひと目でわかる517食品表ビタミンE、コレステロール、脂肪酸、P/S : 見やすい2色刷

    資源協会食品成分調査研究所編集

    第一法規出版 1989.11

    ... 載し、更に利用しやすくするため、エネルギー、たんぱく質、脂質、ビタミンAを四訂日本食品標準表より登載。 ひと目でわかる517食品表 ビタミンE、コレステロール、脂肪酸、P/S;食生活と脂溶性成分(ビタミンE・コレステロール・脂肪酸は身体の中でどんな働きをするのでしょう;食生活と健康;ビタミンE、コレステロール、主要脂肪酸の摂取量とP/S;主要脂溶性成分ベスト30;油と調理;栄養所要量の抜粋);資料(科学技術資源調査会報告第112号「四訂日本食品標準成分表のフォローアップに関する調査報告2—日本食品脂溶成分表(脂肪酸、コレステロール、ビタミンE)—」;書簡;本文;食品脂溶性成分表(脂肪酸 ...

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  • レクチャー食品学各論

    有田政信編著 ; 石井裕子 [ほか]共著

    建帛社 1999.4

    1982年、『四訂日本食品標準成分表』が出版され17年が経過した。この間、食生活や食習慣などの変化や、バイオテクノロジーなどの新しい技術開発によって多種多様の食品が生まれている。そこで、このことに対応できるように1999年、五訂日本食品標準成分表が発表されることになっている。本書は、このようなことも含めて、特に野菜類などで多い新しい品種についても十分に注意をはらって構成されている。さらに、一般の食品とは一線を画したものではあるが、近年、急速に市場をひろげている健康食品についても独立させて記載している。以上のことより栄養士、管理栄養士の養成施設における「食品学各論」の教科書として利用できるものである ...

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  • 実戦食品輸出読本 : 世界に広がる日本の味

    日本貿易振興会編

    日本貿易振興会(ジェトロ) 2000.2

    本書は、日本食品の海外輸出に挑戦している地域の食品企業や農業生産者にスポットライトを当て、その実戦的な取組みを紹介しています。日本から飛び出して世界の食品マーケットを舞台に果敢に戦っている姿は、日本食品の輸出にこれから取り組もうとしている人々に向けた最高の手引書となるものです。 第1章 食品輸出のチャレンジャー達(日本の味;日本の伝統食品;日本の菓子;日本の果物;日本の農産物);第2章 日本食品の海外マーケティング(日本食品の輸出戦略;食品専門商社の活用術;キッコーマンの国際化戦略);第3章 世界の日本食市場(米国—食生活の一端を担うさまざまな日本食品;英国—ブー ...

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