検索結果1,620件中 1,401-1,600 を表示

  • 給食ニュース大百科 : 食育に役立つ給食ニュース縮刷活用版

    少年写真新聞社 2007.3-

    2007 , 2008 , 2009 , 2010 , 2011 , 2012 , 2013 , 2014 , 2015 , 2016 , 2017 , 2018 , 2019 , 2020

    ... **** 給食がはじまります1 給食当番の身じたくと配ぜん;給食がはじまります2 みんなで守ろう給食マナー;バイキング給食栄養バランスを考えて選ぼう;好ききらいをなくそうシリーズ1 苦手な野菜を工夫して食べよう;食育おもしろクイズ7 魚や海そうを加工した食品はどれ?;健康な歯のために食生活を見直そう;食育月間特集号 朝食ぬきの状態を食事バランスガイドで見よう;飲みすぎ注意!カフェインを含む清涼飲料;もったいないシリーズ3 ハンバーガーの材料を調べてみると;北京オリンピック特集号 オリンピック選手を支える「食の応援隊」〔ほか〕 食べ物の働きによって 3つのグループにわけてみよう ...

    所蔵館142館

  • 子どもの食と栄養

    堤ちはる, 藤澤由美子編集

    中央法規出版 2016.1 基本保育シリーズ, 12

    子どもの健康と食生活の意義 栄養の基本 栄養素の種類とはたらき 日本人の食生活の目標 献立作成・調理の基本 乳児期の授乳の意義と食生活 乳児期の離乳の意義と食生活 幼児期の心身の発達と食生活 学童期・思春期の心身の発達と食生活、生涯発達と食生活 食育における養護と教育の一体性 食育の内容と計画および評価 地域や家庭と連携した食育の展開 家庭や児童福祉施設における食事と栄養 特別な配慮を要する子どもの食と栄養1 特別な配慮を要する子どもの食と栄養2 子どもの健康と食生活の意義;栄養の基本;栄養素の種類とはたらき;日本人の食生活の目標;献立作成・調理の基本;乳児 ...

    所蔵館142館

  • 食の文化史

    大塚滋著

    吉川弘文館 2021.4 読みなおす日本史

    人類はさまざまな食物を発見・開拓し、豊かな食生活を創造してきた。パンや肉、乳製品の西洋に対し、肉食が禁じられた日本では魚や菜食、うまみと醤油が主流となった。エピソードを交え、食から東西の文化を読み解く。 肉食の文化史;豚肉考現学;鶏肉ものがたり;魚と日本人;菜食日本民族;野菜と欧米人—サラダ小史;米食の歴史;めん類文化;パンを食べる人;牛乳と文明;バターの話;醤油文化;おせち料理;手づくりへの回帰;日本の味と香り;洋風化のままごと;人類の食生活—あとがきに代えて

    所蔵館142館

  • 魚の博物事典

    末広恭雄 [著]

    講談社 1989.7 講談社学術文庫, [883]

    古来、魚は日本人の生活と切っても切れない関係にある。本書は「魚博士」として知られた著者が、日本人に特に親しい魚134種について、その生態から釣魚法まであらゆる情報をまとめた末広魚談義の集大成である。正確な生物学的知識にとどまらず、食生活・民俗・文学等人間生活の全般にわたって興味深い魚の話が展開する。人間通で博大な教養人だった著者ならではの絶妙の文章で綴る魚類百科。 淡水魚・海水魚;水産動物;魚のQ&A

    所蔵館142館

  • 食料システムの経済分析

    唯是康彦, 三浦洋子著

    税務経理協会 1997.2

    本書は『食料の経済分析』の問題意識を日本の現在時点に立って、もう一度考え直そうとするものである。したがって、他の食料経済の研究と違って、文化的価値を念頭に、栄養と経済の両面からする食生活の分析にかなりのスペースを割いている。また、四分の一世紀が経過したいま、日本の食料システムは農水産業の縮小とアグリビジネスの拡大を推進したばかりでなく、国際化を著しく進展させたから、その点への考察も深化させている。 序章 食料システムと経済;第1章 食料消費;第2章 家計における食料消費の動向;第3章 アグリビジネスと外食産業;第4章 食品流通業と食品工業;第5章 食料の価格問題 ...

    所蔵館142館

  • 卑弥呼の食卓

    大阪府立弥生文化博物館編

    吉川弘文館 1999.8

    ... 御飯とおかずの食事スタイルや豊作を祈る祭りが始まった。発掘された食材や食器、イネの遺伝子、トイレ遺構の最新研究から、弥生の食文化を再現。 1 弥生の食文化を探る(豊かな食材を求めて;食材の獲得と生産;炉端から食膳へ);2 古代の食生活を広げる(縄紋と弥生の食器セット;倭人性酒を嗜む;日本食史—米食の成立まで);3 食生活にみる古代文化—講演記録(弥生の食生活;トイレの考古学;遺伝子が明かすイネのルーツ ほか)

    所蔵館143館

  • 食の一〇〇年

    日本生活学会編

    ドメス出版 2001.9 生活学 / 日本生活学会編, 第25冊

    現代の食生活は、遺伝子組み換え食品や狂牛病問題などにみられるように、グローバル化時代を迎えて、ますます食物に対し、不安がつのる時代である。このようなことに対抗する動きとして、地域に根ざした食料生産のあり方に、関心が高まりつつある。このことは、伝統的な食文化を見直す動きにもなっている。すなわち「食」と風土と農業の一体化がみられた戦前の伝統社会を振り返る必要がある。この伝統社会のなかで、食生活や食文化がどのようなものであったのか、あるいはこの100年の変容過程をとらえなおして、現代の食文化を浮き彫りにすることに本書のねらいがある。 20世紀日本の食;日本人は何を食べて ...

    所蔵館143館

  • コメを選んだ日本の歴史

    原田信男著

    文藝春秋 2006.5 文春新書, 505

    イモ、雑穀、獣肉…。さまざまな食物のなかで、どうしてコメだけが聖なる地位を獲得できたのか。コメの魔力と味覚の虜になった日本人の思考と心性のあり方をひもとく。 序章 コメの力と起源;第1章 日本列島へ—縄文と弥生のコメ;第2章 社会システムを変える—弥生の戦争とクニ;第3章 統一国家を築く—古墳から古代国家へ;第4章 社会の主役へ—中世の社会とコメ志向;第5章 経済の根本を担う—石高制社会の成立と性格;第6章 西洋的近代化のなかで—国家と食生活の基礎;第7章 政治と文化の狭間で—コメ政策と食文化の変容

    所蔵館143館

  • カラスの自然史 : 系統から遊び行動まで

    樋口広芳, 黒沢令子編著

    北海道大学出版会 2010.9

    ... 系統と進化(カラス類の系統進化史;カラスの種分化と地理的変異);第2部 生態分布と環境利用(農村におけるカラス2種の環境利用と種間関係;都市におけるハシブトガラスの局地移動 ほか);第3部 食生活と生態系内の役割(栄養塩の供給から見る、都市におけるハシブトガラスの役割;海辺におけるハシボソガラスの採食とその生態学的意義 ほか);第4部 社会と行動(伊那谷におけるハシボソガラスの社会;集団ねぐらから見たカラス社会の二重構造 ほか)

    所蔵館143館

  • 和食と健康

    渡邊智子, 都築毅著

    思文閣出版 2016.8 和食文化ブックレット, 4 . ユネスコ無形文化遺産に登録された和食||ユネスコ ムケイ ブンカ イサン ニ トウロク サレタ ワショク

    1 今日につながる養生の思想(健康とは;古代中国の食事と健康の考え方;養生訓の世界);2 栄養学を取り入れた近代の健康と食(日本の栄養学の発展;日本食生活の特徴;和食給食と健康);3 現在とこれからの健康と食—日本食生活を継承するために(日本の食文化を反映する食品成分表;食事を科学的に考えてみましょう;健康に過ごすための食育の事例);4 日本人の食事の健康度を検証する(健康と食品の機能性研究について;日本人と米国人の食事のちがい—「米+魚食」VS「パン+肉食」;さまざまな有益性がみられた一九七五年の食事—欧米化の良し悪し;一九七五年の食事にみられた長寿効果;一九七五年の食事とエ ...

    所蔵館143館

  • 味噌・醤油・酒の来た道 : 日本海沿岸諸民族の食文化と日本 : 日本海シンポジウム

    森浩一編

    小学館 1987.10

    ... 蝦夷の食生活 遺物からみた縄文人の食生活 古代日本海域の食物とその貢進 海と山の食文化 日本のすし・富山のすし 日本の酒・高志の酒 日本海海域の食文化 : 講師座談会 日本海文化研究 日本人の食文化は、古来、日本海をとり囲む地域との交流の中でさまざまに変化し、独自の発展をしてきた。今日の日本人の食生活のひとつの原点を古代日本日本海地域に探る。 中国の食物史;食文化の複眼的、総合的考察;沿海州における食文化;韓民族の食文化;蝦夷の食生活;遺物からみた縄文人の食生活;古代日本海域の食物とその貢進;海と山の食文化;日本のすし・富山のすし;日本の酒・高志の酒 ...

    所蔵館143館

  • グローバリゼーションと国際農業市場

    中野一新, 杉山道雄編

    筑波書房 2001.6 講座今日の食料・農業市場 / 日本農業市場学会企画, 1

    ... 術;第4章 グローバル化・リージョナル化と食品安全制度—EU食品政策の新展開と市場の国際化;第5章 農業資材市場の国際化と農業支配—飼料=畜産インテグレーションの新展開;第6章 現代アグリフード・ビジネスの集積形態と市場把握—米系企業の多角化・統合化・多国籍化と世紀末農政転換;第7章 アメリカ型食生活の広がりと食のグローバル化;第8章 アジア「食」市場の変貌とアグリビジネス;第9章 途上国における国際農業開発プロジェクトとアグリビジネス—オイルパーム開発事業とグローバル・パーム・コネクション;第10章 グローバル化のもとでのローカル・アグリフード・システム—理論的・実証的考察

    所蔵館144館

  • 食べ物の考古学

    樋泉岳二 [ほか] 著

    学生社 2007.10 暮らしの考古学シリーズ, 2

    古代の日本の人々の暮らしはどうだったか?三内丸山遺跡の食料・魏志倭人伝の食物、万葉、鎌倉時代の食生活など「食べ物」から古代の人々の暮らしをさぐる。 1 三内丸山遺跡における自然環境と食生活(三内丸山遺跡の概要;植物資源の利用;狩猟;漁労);2 『魏志』倭人伝にみる食べ物(『魏志』倭人伝中の食べ物;弥生時代の主食はなにか;肉食);3 万葉時代の食生活(食事法の特色;主食—米とその調理法;副食;食器の特色);4 鎌倉武士の食べ物(食料の入手法;食べ物と調理;食事の作法);5 江戸大名の食べもの(江戸時代の発掘調査と食文化;「御成」にみる大名の食事;宴会に使った大皿 ...

    所蔵館144館

  • 植民地台湾の経済と社会

    老川慶喜 [ほか] 編

    日本経済評論社 2011.9

    ... 台湾総督府の土地調査事業と技術者集団の形成—技手階層の役割に着目して);第2部 企業活動の展開(企業構造とその特質;「帝国」内市場における総合商社の活動と競争構造—後発三菱商事の競争戦略;日中戦争期における台湾拓殖会社の仏印事業);第3部 「帝国」日本と台湾社会の変容(日本人の食生活と「シナ料亭」の構造的変化;住宅市場と政策;技術移転から地域開発へ—官営日本人漁業移民事業の展開);総括と展望

    所蔵館144館

  • 調理学

    畑江敬子, 香西みどり編

    東京化学同人 2016.3 新スタンダード栄養・食物シリーズ, 6

    食品の歴史的変遷 食物連鎖 食品・栄養と調理 食生活と健康 嗜好性の形成 食料と環境問題 おいしさとその構成要素 化学的要因 物質的要因,咀嚼・嚥下 おいしさの評価 食事設計の基本知識 嗜好性と健康 献立作成と栄養 食卓構成 各国におけるおもな料理献立様式 日本食品標準成分表 調理器具 加工操作 真空調理 非加熱操作 冷凍・解凍 調味操作 米・小麦・雑穀類・いも類 豆・野菜・海藻・果物 肉・魚 砂糖・卵・牛乳 デンプン・油脂・寒天・その他 第1章 人間と食べ物;第2章 食べ物と嗜好性;第3章 食事設計と栄養;第4章 調理器具;第5章 調理操作;第6章 調理操作による物性 ...

    所蔵館144館

  • 646食品成分表

    科学技術庁資源調査会編

    一橋出版 1994.2-

    ['94] , '98 , 2001 , 2003 , 2003 CD-ROM版 , 2004[CD-ROM付] , 2005 , 2005 [CD-ROM付] , 2006 , 2006[CD-ROM付] , 2007 , 2007[CD-ROM付] , 2008 , 2008[CD-ROM付] , 2009 , 2009[CD-ROM付] , 2010 , 2010[CD-ROM付] , 2011 , 2011[CD-ROM付] , 2012 , 2012[CD-ROM付] , [2013] , [2013][CD-ROM付] , [2014] , [2015] , [2016] , 2017 , 2018 , 2019 , 2020

    ... 格チェックができるなど、多彩な機能満載のソフトです。 日常の食生活に関係の深い食品を主体に収載した食品成分表。 文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告、五訂増補日本食品標準成分表準拠。 市販食品、外食、1日の献立と栄養素量、食事バランスガイド、栄養素のはたらき、栄養価の計算と献立、食生活の基礎知識など。 市販食品、外食、1日の献立と栄養素量、食事バランスガイド、栄養素のはたらき、栄養価の計算と献立、食生活の基礎知識など。 献立はかんたん入力で計算も手間いらず。食事摂 ...

    所蔵館144館

  • 食品成分表 : 新しい「日本食品標準成分表2010」による

    香川芳子監修

    女子栄養大学出版部 2011.2 改訂最新版

    : セット , [2011]本表編 , [2011]資料編

    どこが変わった?どう使う?Q&A付き。栄養成分が7項目追加。 本表編(穀類;いも及びでん粉類;砂糖及び甘味類;豆類;種実類 ほか);資料編(食生活・健康の向上に役立つ諸表;日本食品標準成分表準拠アミノ酸成分表2010;五訂増補日本食品標準成分表 脂肪酸成分表編)

    所蔵館145館

  • 食サービス産業の工業化 : 外食・中食産業を中心に

    田中浩子著

    晃洋書房 2022.9

    なにが日本の食をかえたのか。「サービスの工業化」論が日本の食サービス産業に与えた影響を検証。労働現場におけるマニュアル化、標準化とやりがいの課題についても触れ、私たちの生活を支える食の外部化、工業化とこれからについて考える。 序章 食サービス産業における現状と課題;第1章 外食・中食産業研究における到達点と課題;第2章 外食・中食産業の発展と現状;第3章 日本における外食産業の工業化とその導入—日本独自の工業化形態として導入されたファミリーレストラン;第4章 居酒屋の多店舗展開;第5章 給食—食生活の工業化;第6章 中食市場と百貨店における惣菜販売;第7章  ...

    所蔵館145館

  • 食生活指針」の比較検討 : 栄養素から献立へ

    豊川裕之著

    農山漁村文化協会 1987.6 人間選書, 115

    あなたは栄養素派?献立派?九つの「食生活指針」—その背景と特徴。 1 「画一的」で「ばらばらな」現代の食生活—はじめに;2 食生活論のための新しい視点;3 日本食生活提唱の背景と内容;4 厚生省のガイドライン「健康づくりのための食生活指針」;5 世界各国の食生活指針・その背景と特徴;6 食文化と食生活論を検討する;7 これからの食生活を求めて

    所蔵館145館

  • 公衆衛生学

    田中平三編集

    南江堂 2000.4 改訂第3版 栄養・健康科学シリーズ

    ... 改訂第2版刊行後も拡大の一途をたどっている。栄養関連では、公衆衛生審議会が1999年6月に第6次改定日本人の栄養所要量を厚生大臣に答申したことが最大の“事件”である。これを受けて、食生活指針、フードガイド(アメリカでは、フードピラミッドと呼んでいる)の策定も行われている。国民栄養調査には、“案分比”が導入され、個人別食事摂取量を評価できるようになった。いわゆる栄養補助食品(dietary supplement)が、非常な勢いで国民に普及しつつある。国際的事情もあって、厚生省はこの問題に精力的に取り組んでいる。「健康日本21」の策定が行われており、1999年度中に公表される。さらに、感染症新法、介護保険制度 ...

    所蔵館146館

  • 食事バランスガイド : だれでもわかる・だれでも使える

    早渕仁美著

    農山漁村文化協会 2008.1 健康双書

    一日に「何を」「どれだけ」食べればいいの?賢く選んでおいしく食べる健全食生活支援ツール!食事バランスガイド。目で見てわかるというのが“食事バランスガイド”の最大の特徴です。何をどれだけ食べれば良いのか、自分が食べているものが「多い」のか「少ない」のかが分かります。またフードビジネスにおいては、提供する料理の栄養バランスをわかりやすく示す手段として役立ちます。 第1章 楽しい食卓、おいしい食事;第2章 “食事バランスガイド”は日本版フードガイド;第3章 “食事バランスガイド”はゆれながら回るコマ;第4章 “食事バランスガイド”の見方・使い方;第5章 自分や家族 ...

    所蔵館146館

  • ストーリーでわかる災害時の食支援Q&A : 基礎から給食施設・被災地の対応まで

    須藤紀子, 笠岡(坪山)宜代, 下浦佳之共著

    建帛社 2020.10

    ... 災害時の食支援—基礎編(水や食料の備蓄;災害時の被災者支援 ほか);第3章 災害時の食支援—給食施設編(給食施設の災害対策;災害時の対応とマニュアルの作成 ほか);第4章 災害時の食支援—JDA‐DAT編(JDA‐DATとは;災害時の食・栄養支援 ほか);第5章 日本栄養士会災害支援チーム(JDA‐DAT)の活動実績(災害発生時の栄養・食生活支援;これまでの災害支援への取り組み—JDA‐DAT活動を中心に ほか)

    所蔵館147館

  • 新・動物の「食」に学ぶ

    西田利貞著

    京都大学学術出版会 2008.8 学術選書, 037

    ... いまの日本は「飽食の時代」といわれるように、突然、食物がありあまるようになった。そんななかで食欲の赴くまま食べ続けると、どうなってしまうだろう?ここで一度立ち止まり、動物たちの食に学んで現代人の「食」を考え直してみよう。 第1章 食を決めるもの—食物ニッチ;第2章 遺伝子の散布—食べられることは増えること;第3章 味覚の不思議—なぜ甘いものに惹かれるか;第4章 薬の起源—生物間の競争が薬を生む;第5章 肉の獲得と分配—ごちそうを賢く手に入れる;第6章 “変わった”食べ物いろいろ;第7章 ヒトの食行動—ヒトの“食べる”を考えよう;第8章 食の現在—現代文明と食生活

    所蔵館148館

  • 新食品成分表

    新食品成分表編集委員会編

    東京法令出版 2008.12-

    2009 , 2010 , 2011 , 2012 , [2013] , [2014] , [2015] , [2016] , 2017 , 2018 , 2019

    ... 尿病対策はこの一冊から!機能満載ソフトが食生活をサポート! 最新日本食品標準成分表2015年版(七訂)準拠。栄養計算ソフト、フーズサポーター、CD‐ROM付。1日のカロリーをらくらく一発計算!ダイエット・メタボ・糖尿病対策はこの一冊から!機能満載ソフトが食生活をサポート! 文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告、日本食品標準成分表2015年版(七訂)、日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2016年、日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年準拠。 最新日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2018年対応 ...

    所蔵館149館

  • 東横学園女子短期大学創立二十五周年記念論文集

    創立二十五周年記念論文集編纂委員会編

    東横学園女子短期大学 1981.6

    わが国における婚外子法の生成と発展 論語に表われた食生活とその思想 日本の調理文化 君子論 漱石「道草」 ヘミングウェイの描く理想的男性像 情報図書館学序説

    所蔵館149館

  • 現代資本主義と食糧・農業

    井野隆一 [ほか] 編著

    大月書店 1995.7-9

    上 , 下

    ... 農業構造問題と農民層分解 ほか);農業・農村の市場問題(農産物の価格と問題;農業生産資材産業の展開と農業;食糧消費の動向と食生活);政治革新と農業再建の統一的主体の形成(政党関係;農業団体 ほか)

    所蔵館149館

  • 韓国の食文化史

    尹瑞石著

    ドメス出版 1995.10

    韓国における調理学と食生活史の第一人者である著者が、日本の読者のために書き下ろした力作。石器時代から現代にいたる朝鮮半島の食の通史を考察した日本で最初の本である。 第1章 農業の定着と食文化の基本;第2章 食文化の構造的成立;第3章 食文化の伝統の整備;第4章 食文化の現代化

    所蔵館149館

  • 健康づくりへのアプローチ : 生活習慣病の予防・生活習慣改善マニュアル

    石川兵衞著

    文光堂 2002.10 第3版

    本書は生活習慣の基本である栄養・運動・休養を3本柱として、「健康日本21」の指針に沿った構成にしている。重要な項目について、その要点が2頁に収まるように平易にまとめ、解説を加えている。 1 現代人の生活習慣と健康状態(現代の生活環境と健康危機;健康とは ほか);2 栄養・食生活—発育期から続けたい食事のポイント(効果的な食事のとりかた;栄養補助食品(サプリメント) ほか);3 どのような運動がよいか—身体活動・運動(運動の目的;これから運動を始める人へ ほか);4 休養—こころの健康づくり毎日のリフレッシュが大切(効果的な休養のとりかた;気分の切り替え ほか) ...

    所蔵館150館

  • 日本の食の近未来

    熊倉功夫編

    思文閣出版 2013.3

    日本の伝統的食文化としての和食の行方;日本における家族の変化と食生活;食空間と将来;「食のとらえ方」のパラダイムシフトを求めて—アーユルヴェーダを照射版として;高齢者と食の満足—韓国の高齢者福祉施設を例に;鼻で食べることと目で食べること;国民食になった餃子—受容と発展をめぐって;食生活の変遷からみた日本の食の来し方行く末

    所蔵館150館

  • おもしろい!日本の畜産はいま : 過去・現在・未来

    広岡博之 [ほか] 著

    ミネルヴァ書房 2015.9 シリーズ・いま日本の「農」を問う, 8

    ... 「夢がいっぱい牧場」の展開 : 北海道での新規就農から六次産業化まで 松永牧場の誕生と展開 : 環境重視・品質本位のエコファーム ブタはどこから来てどこへ行くのか : イノシシからブタへ・育種改良の現状と今後 なぜ養豚は「おもしろい!」のか : 養豚の現状と将来 日本の養鶏、これまでとこれから : 卵と肉、生産から食卓まで 私たちの食生活に欠かせない肉や乳、卵はいったいどのように生まれ、食卓にのぼっているのだろうか。本書は、ウシやブタ、ニワトリの「畜産」をめぐり、研究者、牧場経営者など実務家、獣医コンサルタントといった多彩な執筆陣が、その歴史的経緯や現在の課題、これからの展望を、みず ...

    所蔵館150館

  • イラスト日本 (にっぽん) まるごと事典

    インターナショナル・インターンシップ・プログラムス著

    講談社インターナショナル 1997.5 Bilingual books, 17

    日本文化はもちろんのこと、地理、生活習慣、政治経済まで、初めて日本に接する外国の人にも理解しやすいようにイラストを中心に、できるだけ平易な英語の対訳付きで、「まるごと日本」をコンパクトにまとめた。 1 これが日本だ(分県地図;日本の地形 ほか);2 日本人の生活をかいま見る(衣服;食生活 ほか);3 日本の文化にふれる(茶の湯;日本の歌 ほか);4 今日の日本の姿(人口;宗教 ほか) This work presents an examination of a variety of facets of Japanese culture ...

    所蔵館152館

  • 食品安全問題の経済分析

    中嶋康博著

    日本経済評論社 2004.2

    現在のEU食品安全行政を知り、日本の改革に活かす。最も身近で日々口にする食べ物の安全・安心はどのように守られているのか。変わる食生活、深化したフードシステム、現代の食品安全対策のあり方を経済学から考える。 第1章 フードシステムの構造変化;第2章 フードシステムの深化と安全問題;第3章 食品安全政策の経済学;第4章 EU食品安全制度の理念と新食品法の成立;第5章 EU食品衛生行政と農業・食品産業への影響;第6章 わが国における食品の安全・品質制度の展開;第7章 BSE対策の成果と安全行政への課題;第8章 生協産直の経済分析;第9章 HACCPの経済分析

    所蔵館152館

  • 食料経済 : フードシステムからみた食料問題

    高橋正郎編著

    理工学社 2010.3 第4版

    ... 未来への急務の課題を読み解くための最高のテキスト。 食料経済で何を学ぶか—食卓からさかのぼってそのフードシステムのしくみをたずねる;1編 “豊かな食卓”を解析すれば(食生活の変遷と特徴;成熟期にきた食の需給 ほか);2編 遠ざかる農場から食卓への距離(農畜水産物の生産;食品製造業と食品企業の展開 ほか);3編 国民食料の安定確保(世界の食料問題;日本の食料政策と食品政策 ほか);日本の食料問題を考える—真に豊かな食生活を求めて

    所蔵館152館

  • 世界の食に学ぶ : 国際化の比較食文化論

    河合利光編著

    時潮社 2011.11

    ... 広州の広東料理 移民・難民と食 : 阪神大震災後の神戸定住のベトナム人 グローバル経済と食環境の変化 地球環境の変化と食生活 豊かな暮らしを求めて : イタリアのスローフードに学ぶ 人は初期の人類から今まで、文化を通して暮らしの変化に適応し、緊急な状況に対処してきたのである。本書は、グローバル化・国際化・世界化(ほぼ同義の意味で使用)の進む現代世界のなかで、それぞれの地域に住む人びとがどのように生きているかを、「食」を通して考える。世界の食の問題は、間接的であれ、世界の食と日本人がどのように関わり、そこから何を学ぶかという問題でもある。 第1章 食文化に学ぶ ...

    所蔵館152館

  • 図説・日本の食品工業

    石田朗 [ほか] 編

    光琳 1982.3-

    ['82] , '86 , '90 , '95

    ... 地域食品振興の動向;食生活の変化;外食市場の動向;食品流通界の変化;食品工業界をめぐるニュートレンド);第2編 各論(製菓・製パン;製粉・製麺;製糖・新甘味料・澱粉;農産・林産加工;畜産加工・飼料;水産加工;乳・乳製品;油脂・油脂加工品;酒類・飲料;調理食品・缶びん詰食品・冷凍食品;調味料・食品素材;健康食品・特殊用途食品);第3編 統計資料 第1編 総論(わが国食品工業の現況;わが国食品量販店の現況と当面の課題;わが国におけるCVSの現況 ほか);第2編 各論(農産・林産加工;製粉・製麺;製糖・新甘味料・澱粉 ほか);第3編 統計資料 日本の食品工業界 ...

    所蔵館153館

  • 今日の食品流通

    三国英実編

    大月書店 1995.3 現代流通論, 1

    ... 青果物流通と農協共販 農産物加工と地域流通 : 野菜漬物製造業を対象にして 食生活のあり方と食品流通 規制緩和と市場開放によって日本の食品流通はどのように再編されつつあるのか。 第1章 食品流通問題の現段階;第2章 流通の高度技術化・情報化と食品流通;第3章 市場開放と米穀流通再編;第4章 生鮮食品流通と卸売市場システム;第5章 スーパー資本の展開と生鮮食品調達システム;第6章 青果物流通と農協共販;第7章 農産物加工と地域流通—野菜漬物製造業を対象にして;第8章 食生活のあり方と食品流通

    所蔵館153館

  • 若い時に知っておきたい運動・健康とからだの秘密

    田口貞善, 山地啓司編著

    近代科学社 1998.10

    本書は運動・スポーツ、健康、食文化、それに関わるからだの仕組みや不思議について第一線の先生が執筆している。 運動とからだの仕組み、働き;若い時の運動は生活習慣病(成人病)を防げるか;日本人の食生活の欧米化と健康;運動はヒトを長寿にするか;オリンピック大国の興亡と日本選手の活躍;「運動神経がない」って本当?—スポーツスキルの発達と年齢;筋力および筋パワー・トレーニングの基礎;なぜ“エアロビックス”運動が隆盛したのか;なぜ運動にはじょうず、へたがあるのか;身体活動量の少ない生活をするとヒトのからだはどう変わるか〔ほか〕

    所蔵館154館

  • 栄養学の歴史

    島薗順雄著

    朝倉書店 1989.5 栄養学ライブラリー, 2

    1 先史時代の食生活;2 古代の生命観から生命の科学へ;3 東洋の生命観と本草学;4 近代化学の成立;5 3大栄養素の化学;6 3大栄養素とエネルギー代謝;7 3大栄養素の消化と利用;8 タンパク質の栄養価;9 無機質の栄養;10 ビタミンの発見;11 ビタミンの種類と作用;12 栄養素の必要量と摂取量;13 病態栄養と治療食;14 日本における栄養関連科学の導入;15 日本における栄養学の実践と推進

    所蔵館154館

  • 改稿食物史 : 日本人の食生活の発展

    森末義彰, 菊池勇次郎著

    第一出版 1965.6

    所蔵館154館

  • 写真記録日本食物史

    日本図書センター 2008.6

    日本の食糧資源 日本人と米の歴史』(昭和55年、食糧庁監修、永山久夫編著、中央通信社発行)を底本とした記録。 写真編(食べものへの冒険;稲作の普及と食器の発達;資源の活用はさらにひろがる;戦国時代の保存食と資源の活用;江戸時代は自給自足の最後の繁栄期 ほか);記事編(山や野、海、川に食べものを求めた時代—旧石器時代から縄文時代;稲作農耕の時代—弥生時代から飛鳥時代;調理法が進歩した時代—奈良時代;食生活が形式化した時代—平安時代;質実剛建な食生活の時代—鎌倉時代 ほか)

    所蔵館155館

  • 農業がわかると、社会のしくみが見えてくる : 高校生からの食と農の経済学入門

    生源寺眞一著

    家の光協会 2018.4 新版

    世界の食料、日本の農業、毎日の食生活のつながりがよく理解できるユニークな授業! 1限目 食料危機は本当にやってくるのか?(食料事情を左右する三大穀物と大豆;「食料」と「食糧」 ほか);2限目 「先進国=工業国、途上国=農業国」は本当か?(八億人が栄養不足;「途上国=農業国、先進国=脱農業国」は正しいか ほか);3限目 自給率で食料事情は本当にわかるのか?(食料自給率はひとつではない;時代によって違う自給率低下の原因 ほか);4限目 土地に恵まれない日本の農業は本当に弱いのか?(土地が限られた日本にも元気な農業がある;気がかりなのは飼料や燃料の価格 ほか);5限目 ...

    所蔵館155館

  • 高齢化と栄養

    日本国際生命科学協会編

    建帛社 1996.4 栄養とエイジング / 日本国際生命科学協会編, 第2回

    この会議では、食生活、生理機能、食行動に焦点をあてた最近のエイジングの研究成果について、内外の権威ある科学者による講演、討論ならびにポスターセッションが行われた。また基礎的な研究上の新知見に加えて、食品・医薬品および関連産業が長寿と健康に貢献できる魅力ある食品やフードサービスを開発して、日本および海外の高齢化社会にいかに寄与していくことができるかについても討論が展開された。本書は、この成果を取りまとめてある。 第1章 エイジングに伴う消化管機能の変化;第2章 エイジングに伴う身体的変化と栄養効果;第3章 エイジングと食行動;第4章 エイジングと栄養要求;第5章 ...

    所蔵館155館

  • 食べること考えること

    藤原辰史著

    共和国 2014.6 散文の時間 : soul of prose

    ... 台所の未来(「食べること」の救出に向けて—『ナチスのキッチン』あとがきにかえて;アイントップの日曜日;貧民窟の食生活 ほか)

    所蔵館157館

  • 日本人が魚を食べ続けるために

    秋道智彌, 角南篤編著

    西日本出版社 2019.2 海とヒトの関係学, 1

    いま日本の魚食があぶない。漁獲量の大幅な落ち込み、食生活の激変、失われる海とのつながり…。現場に精通した研究者・行政・NPO関係者たちが、いま何がおこっているのか、これからどうすればいいのか、その本質に迫ってゆく。 第1章 日本の魚食をたどる(世界最古の釣り針が語る旧石器人の暮らし;海女さんは、すごい!;水産業の衰退は和食の衰退?);第2章 私たちはいつまで魚が食べられるか?(これからも魚を食べつづけるためには;持続可能な漁業の普及に向けて;サクラエビ漁業を守れ ほか);第3章 魚食大国の復権のために(海とつながる暮らしのなかで—御食国若狭おばまの食のまちづくり ...

    所蔵館157館

  • ここがおかしい日本人の栄養の常識 : データでわかる本当に正しい栄養の科学

    柴田博著

    技術評論社 2007.5 知りたいサイエンス, 009

    ... 話題が溢れる飽食の日本。だが、日本人の摂取カロリーが減少を続けている事実をご存じだろうか。日本人が漠然とイメージしてきた栄養・健康常識に多くの間違いがあり、そのまま信じ続ければ自分や家族の健康を大きく損なってしまうことになりかねない。「糖尿病が増えている」「やせているほど長生きする」「コレステロールは低いほどよい」などの健康常識は本当か?科学的なデータ・理論をもとに、正しい栄養や食生活とは何かを明らかにしていこう。 第1章 栄養の危機をもたらしたさまざまな脅迫;第2章 どの年代の栄養素摂取が最も悪いか;第3章 間違った栄養常識を反証する;第4章 日本人の低栄養を食い止めるための指針 ...

    所蔵館158館

  • 旧石器-縄文・弥生時代

    鈴木公雄, 石川日出志編

    新人物往来社 1993.4 新視点日本の歴史, 1 . 原始編||ゲンシヘン

    ... 縄文と弥生をめぐって 弥生時代の田植と稲刈 弥生時代の水田から米はどれだけとれたか 弥生時代の朝鮮・中国と日本 弥生社会の祭祀に地域的特色はあるか 鉄器は弥生時代をどう変えたか 九州の弥生墓制の特徴は何か 畿内の弥生墓制の特徴は何か 青銅器の分布は何を意味するか 交易はどのように行なわれたか 弥生人はブタを飼っていたか 弥生文化の北と南をめぐって 絵画から弥生人の生活を復元する 弥生土器の地域差は何を意味するか DNA配列から人類の起源を探る DNAから縄文人のルーツはどこまでわかるか 古人骨から古代人の食生活はどこまでわかるか 古人骨から血縁関係はどこまでわかるか

    所蔵館159館

  • 消費者教育

    日本消費者教育学会編

    光生館 1983-

    第7冊(1987) , 第8冊(1988) , 第9冊(1989) , 第10冊(1990) , 第11冊(1991) , 第12冊(1992) , 第13冊(1993) , 第14冊(1994) , 第15冊(1995) , 第16冊(1996) , 第17冊(1997) , 第18冊(1998) , 第19冊(1999) , 第20冊(2000) , 第21冊(2001) , 第22冊(2002) , 第23冊(2003) , 第24冊(2004) , 第25冊(2005) , 第26冊(2006) , 第27冊(2007) , 第28冊(2008) , 第29冊(2009) , 第30冊(2010) , 第31冊(2011) , 第32冊(2012) , 第33冊(2013) , 第34冊(2014) , 第35冊(2015) , 第36冊(2016) , 第37冊(2017) , 第38冊(2018) , 第39冊(2019)

    ... (久世妙子ほか);中・高校生の生活についての意識—消費生活教育に対する基礎調査(新福祐子ほか);高齢者の消費者問題(花城梨枝子);消費者信用教育の現状と課題(西村隆男);消費者教育に関する一考察(堀歌子);アメリカの中等学校における消費者経済教育の概念と内容—JCEEの成果を中心に(山根栄次);食生活指導と消費者教育(後藤静子);消費者態度指数の推定をめぐって(木村徳丸);Why,Consumer Education Now?(Misuaki IMAI);Whither Consumerism?(Hideki NAKAHARA) 被服科学における消費者問題(第1報)—大 ...

    所蔵館160館

  • 日本農業のゆくえ

    梶井功著

    岩波書店 1994.8 岩波ジュニア新書, 244

    ... ます。人間にとって農業とは一体何か,二一世紀にむけて世界と私たちの食べ物はどうなるのか、そして日本農業の将来は—。環境問題や世界経済を視野に入れ、日本の“食と農”が直面する課題を総合的に考察します。 序章 私たちの食生活と農業;第1章 農業とは何だろうか—その特殊性と重要性;第2章 農産物貿易の拡大は望ましいことか—国際化のなかの日本農業;第3章 農産物の価格はどう決まるのか—その特殊なメカニズム;第4章 日本の農業政策はどのように展開してきたか—土地問題を中心に;第5章 日本農業に未来はあるか

    所蔵館160館

  • レイチェル・カーソンに学ぶ現代環境論 : アクティブ・ラーニングによる環境教育の試み

    嘉田由紀子, 新川達郎, 村上紗央里編

    法律文化社 2017.10

    ... チェル・カーソンの生涯と思い;レイチェル・カーソンから広がる新たな教育実践);第2部 環境問題への理論的アプローチ(人間にとっての「環境」とは何か;環境問題や環境政策をどのように考えればよいのか;戦後日本公害史とレイチェル・カーソン);第3部 環境問題への実践的アプローチ(エネルギー・温暖化問題から環境を考える;「水銀に関する水俣条約」をふまえた国内対策;枯れ葉剤被害から環境を考える;身近な食生活と環境とのつながり);第4部 現代に生きるレイチェル・カーソン(レイチェル・カーソンが伝えたかったこと;命にこだわる政治を求めて);第5部 「レイチェル・カーソンに学ぶ」教育実践の成果と課題(教育実践の成果と評価 ...

    所蔵館161館

  • 食料経済 : フードシステムからみた食料問題

    清水みゆき編著

    オーム社 2022.3 第6版

    日本の食料・農業問題を多角的・体系的にまとめ、「SDGs」、「TPP」、企業の農業参入、食品表示、食料自給力、エンゲル係数の上昇、「中食」のさらなる拡大など、新たな動向についてデータとともにわかりやすく解説。 prologue 食料経済で何を学ぶか—食卓からさかのぼってそのフードシステムのしくみをたずねる;1編 “豊かな食卓”を解析すれば(食生活の変遷と特徴;成熟期にきた食の需給);2編 農場から食卓を結ぶ食料・食品産業(農畜水産物の生産;食品企業の役割と食品製造業の展開;食品流通とマーケティング ほか);3編 国民食料の安定確保(世界の食料問題;日本の食料政策 ...

    所蔵館161館

  • アジアの食料・農産物市場と日本 : 市場の国際化と食料・環境問題

    三国英実編

    大月書店 2000.2

    ... 境問題と日本の農業と食生活におよぼしている影響を解明し、21世紀に向けての環境保全を考慮した食料・農水産物の持続的な生産と流通の方向を明らかにするものである。課題は、第1に、アジアにおいて不均等な経済発展を示している諸国を対象に、経済成長と食料・農水産物市場の構造変化の特徴を明らかにし、これを日本向け輸出問題との関連で検討すること。第2に、アジアで食料・農水産物の貿易と市場の拡大を促進している多国籍アグリビジネスの企業行動を分析し、それが輸出国でのモノカルチュア化と食料・環境問題を深化させている現状を解明することである。 第1篇 食料・農水産物市場の国際化と日本(食品産 ...

    所蔵館162館

  • 日本人の食生活

    NHK放送世論調査所編

    日本放送出版協会 1983.3

    所蔵館162館

  • 我が国の食を考える

    農林統計協会 [編]

    農林統計協会 1998.5 図説農業白書 / 農林統計協会編, 平成9年度

    「わが国の食を考える」(米を中心とし、栄養バランスの優れた「日本食生活」の実践;持続可能な国内生産を基本とする食料の安定供給の確保;国民が求める安全で安心な食料の供給;食が通じたかけがえのない農業点農村の役割についての理解);「農産物需給の動向と食料品の内外価格差」(効率的で力強い農業生産の実現;内外価格差の様々な要因と縮小努力);「農業構造、農村社会」(地域社会の活性化に貢献する若い担い手と農家女性;農地流動化の推進と耕作放棄の防止;多様な展開をみせる活力ある農業経営と地域ぐるみの取組;中山間地域の活性化にとって重要な生産点生活基準の整備;農業・農村の持つ多面的機能と地球規模で ...

    所蔵館163館

  • 日本の食文化 : 「和食」の継承と食育

    江原絢子, 石川尚子編著 ; 大久保洋子 [ほか] 著

    アイ・ケイコーポレーション 2016.9 新版

    「和食」;日本人の伝統的な文化 食文化の領域 世界の食文化形成 日本の食文化形成と展開 異文化接触と受容 主食の文化 副食の文化 調味料,油脂,香辛料 菓子,茶,酒 日本料理の形成と発展 台所・食器・食卓の文化 日本食生活 外食文化の成立と変化 行事と地域の食文化 家庭・地域,学校,社会における食育 「和食」:日本人の伝統的な食文化;食文化の領域;世界の食文化形成;日本の食文化形成と展開;異文化接触と受容;主食の文化;副食の文化;調味料、油脂、香辛料;菓子、茶、酒;日本料理の形成と発展;台所・食器・食卓の文化;日常の食生活;非常の食生活;外食文化の成立と変化 ...

    所蔵館163館

  • 日本人と大豆 : 栄養評価と需給の動向

    食料白書編集委員会編集

    農山漁村文化協会 2007.5 食料白書 / 農政研究センター編, 2007(平成19)年版

    本書を構成する全5章は、日本人の食生活に深い関わりをもつ大豆の消費および需給に関する今日的話題について、自給率の変遷とその政策的関わり、ならびに国際市場の問題点、大豆の栄養学的評価、食生活の変容と大豆の需給構造の変化、大豆生産の経営問題と技術的課題を中心に、それぞれの現状と改善すべき問題を論じている。 序 主要論点と各論の要約;1 大豆需要の動向と供給の対応;2 日本人の食生活における大豆;3 食生活の変化と大豆の需給構造;4 大豆生産の現状と大豆作経営の対応;5 大豆の生産安定・品質向上—試験研究の成果と課題

    所蔵館164館

  • 民俗編

    大藤時彦, 小川徹編

    平凡社 1971 沖繩文化論叢, 第2-3巻

    1 , 2

    1総説: 海神宮考 生活慣習: 翁長旧事談 奄美の食生活に就いて 琉球諸島に於ける民家の構造及風習 沖縄の婚姻儀礼 南島古代の葬制 奄美大島における葬礼及び洗骨 沖縄の洗骨習俗 テラとミャー 年中行事: 南島の稲作行事について 奄美諸島年中行事 古代沖縄の正月 沖縄伊是名島の年中祭祀 水納島の年中行事 西表の節祭とアンガマ踊 爬竜船について 竹富島の種子どり 小浜島のニロー神 沖縄のわらざん 南島の入墨(針突)に就て 神と祭祀: 続琉球神道記 山原の御岳 グシク(城)の性格 奄美大島の祭礼と能呂の勢力 をなり神 沖縄先島のオナリ神 火の神考 沖永良部島の竃神 太陽崇拝と火の神 南西 ...

    所蔵館165館

  • 明治西洋料理起源

    前坊洋著

    岩波書店 2000.7

    上陸したサンフランシスコのホテルで初めて西洋料理のフルコースに挑戦した幕末遣米使節の「驚愕」!—開化とともに全国に広がっていく西洋料理屋の有様から、福沢諭吉の食生活、明治の日記に見る西洋料理体験まで、本書が語り尽くす「味覚の近代」は、日本が経験した西洋化の衝撃を生活の深部から照らし出す。 第1章 料理の異国;第2章 はじめての西洋料理屋;第3章 鹿鳴館前後の西洋料理屋;第4章 先生の食性;第5章 日記のなかの西洋料理

    所蔵館166館

  • 江戸の料理と食生活 : 日本ビジュアル生活史

    原田信男編

    小学館 2004.6

    ... 。オールカラー、収録図版350点余。江戸料理のレシピ付き。 料理再現 あの有名人は何を食べていたのか(ベストセラー作家の意外な日常食;徳川家康をもてなした織田信長の饗応料理 ほか);第1章 江戸の一日、一年、一生(江戸の一日はご飯を炊くことから始まる;あらゆる食材が集まった日本橋周辺 ほか);第2章 食品と調理法(米食が経済の根幹となった「米本位制」社会;米はどのようにして消費者に渡ったか ほか);第3章 食の楽しみ(煮売り・焼売りに始まる外食の店;人の集まるところ必ず屋台あり ほか)

    所蔵館166館

  • 食生活と身体の退化 : 先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響

    W.A.プライス著 ; 片山恒夫, 恒志会訳

    恒志会 , 農山漁村文化協会 (発売) 2010.10

    現代文明と接触し食生活が「近代化」しはじめたとたん、先住民族の口腔や顎の構造がどんなに打撃を受け、劣化しはじめるか。—1930年代に世界各地で10数年にわたるフィールドワークをつみ重ね、その事実を明らかにして現代人の食生活に警鐘を鳴らしたウェストン・プライス博士の記念碑的「古典的名著」が、いま、読みやすい形で日本人に提供される。 なぜ先住民から学ぶのか;衰退の一途をたどる近代文明;スイス—孤立集団と近代化集団;ゲール族—孤立集団と近代化集団;イヌイット—孤立集団と近代化集団;北アメリカ先住民—孤立集団と近代化集団;メラネシア人—孤立集団と近代化集団;ポリネシ ...

    所蔵館166館

  • 「アメリカ小麦戦略」と日本人の食生活

    鈴木猛夫著

    藤原書店 2003.2

    所蔵館167館

  • 食卓の日本史 : 和食文化の伝統と革新

    橋本直樹著

    勉誠出版 2015.12

    世界に誇る和食。食材の広がりや食事の作法まで、歴史的検証を重ねながら、長く深い伝統を持つ日本人の食の知恵を紹介する。読めば腹鳴る、日本食卓事情。 第1部 和食の博物誌(米作りとご飯の歴史;日本料理はどのように発達してきたのか;日本酒の文化誌;和の調味料文化);第2部 日本食の近現代誌(大江戸の食卓事情;変わり行く和の食材;家庭料理の誕生;明日の食生活をどうすればよいか)

    所蔵館167館

  • 好きになる栄養学 : 食生活の大切さを見直そう

    麻見直美, 塚原典子著

    講談社 2020.2 第3版 好きになるシリーズ

    献立作成から栄養素の相互関係、ライフステージ別食生活、スポーツ栄養まで生化学的な知識がなくてもらくらく理解。身近な話題とイラストで読みやすい。 1 日常の食卓(毎日、何を食べていますか?;私たちの食生活);2 食品のおもな成分とそのはたらき(三大栄養素;無機質(ミネラル) ほか);3 ヒトの一生と食生活(母によることと食生活;乳児期の生理と食生活〜成長期1 ほか);4 健康づくりのための国の指針(健康増進対策の具体化;健康日本21(第二次) ほか)

    所蔵館167館

  • 大学生の健康ナビ : キャンパスライフの健康管理

    岐阜県大学保健管理研究会企画

    岐阜新聞社 , 岐阜新聞情報センター出版室 (発売) 2009.3-

    2011 , 2012 , 2013 , 2014 , 2015 , 2016 , 2017 , 2018 , 2019 , 2020

    ... 大学生のための病気の知識(肺の病気;心臓の病気 ほか);第6章 日本の医療制度 第1章 健康診断について;第2章 健康的な生活習慣;第3章 大学生活のけがや病気;第4章 大学生のこころの健康;第5章 大学生のための病気の知識;第6章 日本の医療制度 第1章 健康診断について;第2章 健康的な生活習慣;第3章 大学生活のけがや病気;第4章 大学生のこころの健康;第5章 大学生のための病気の知識;第6章 日本の医療制度 第1章 健康診断について;第2章 健康的な生活習慣(睡眠について;食生活について ほか);第3章 大学生活のけがや病気(日 ...

    所蔵館168館

  • 農業経済学

    荏開津典生, 鈴木宣弘著

    岩波書店 2020.3 第5版 岩波テキストブックス

    ... 」である農業経済学を最新のデータや図を用いて基礎から説明する。 経済学と農業的世界;食料の需要と供給;農業生産と土地;農業の経営組織;農産物の市場組織;農産物貿易と農業保護政策;世界の人口と食料;食生活の成熟とフード・システム;農業の近代化;資源・環境と農業;日本の農業と食料;農業政策と農業経済学

    所蔵館168館

  • 五感で楽しむ食の日本語 = The Japanese language of food enjoyment with the five senses

    ポリー・ザトラウスキー編

    くろしお出版 2021.12

    ... 感をどのように伝えるか 外国人介護士が悩む食事介助の相互作用フレーム : 「ごっくん」から「嚥下」へ 「インド人もびっくり」から「だんご3兄弟」まで : 食生活の引用による弁論パフォーマンス上の第3空間的駆け引き 大正期の『少女の友』の食のことば どう描かれる?漱石・鷗外の"食べる" 第1部 食を創る(レシピのオノマトペ—調理の手法を伝える表現;食感を表すオノマトペ—クックパッドのレシピに見るおいしさ表現);第2部 食を評価する(「生クリーム、大好き。」—食べ物の嗜好は語りを通してどのように共有されるか?;会話における食の評価と言語行動—評価は食前から始まる;テレビの料 ...

    所蔵館169館

  • 好きになる栄養学 : 食生活の大切さを見直そう

    麻見直美, 塚原典子著

    講談社 2015.3 第2版 好きになるシリーズ

    「何をどれだけ食べればいいの?」献立作成から栄養素の相互関係、ライフステージ別食生活、スポーツ栄養まで、生化学的な知識がなくてもらくらく理解。イラスト満載の入門書。日本人の食事摂取基準(2015年版)対応。 1 日常の食卓(毎日、何を食べていますか?;私たちの食生活);2 食品のおもな成分とそのはたらき(三大栄養素;無機質(ミネラル) ほか);3 ヒトの一生と食生活(母になることと食生活;乳児期の生理と食生活—成長期1 ほか);4 健康づくりのための国の指針(健康増進対策の具体化;健康日本21(第二次) ほか)

    所蔵館170館

  • 食の歴史学 : 和食文化の展開と特質

    原田信男著

    青土社 2021.12

    ... されてきた。伝統や信仰における食の役割、生食や肉食といったテーマ、米や茶や菓子といった特定の食べ物、そして和食文化をめぐる歴史まで。食生活・食文化の歴史を考究し続けてきた著者が、丹念な調査と史料の詳細な検討によって、人びとがいかに生きてきたのかを明らかにする。あたらしい歴史学の誕生。 1 和食文化の歴史的特質(『万葉集』の食と和食の原型;生食の伝統—膾から刺身へ;日本における稲作と魚—海・里・山;宮中のおせちと菱葩—統治の象徴;菓子と日本の米文化);2 食と信仰(祭祀と饗宴の庭;村々の神饌;肉食をめぐる思想—道元と親鸞;陰陽道・修験道と食);3 江戸における食文化の展開(料理と百人一首 ...

    所蔵館170館

  • トンガ式健康法の変化に学ぶ : カタ太りで健康、その将来

    農山漁村文化協会 1986.10 世界各国の食生活指針 / 全国食糧振興会企画・編集, 7 , トンガ

    ... 欧米先進国と同じ健康障害が大きな問題になっている。 1 トンガ式健康法の変化に学ぶ(食事—問い直される栄養素のバランス;宿命的巨大な体格;悪くなる子供たちの歯;食事作り行動—芋からパンへ;新しい栄養教育の試み—伝統の生活をたいせつに);2 MISSランギの日本からトンガへの手紙;3 主食のある食事—日本食生活とトンガ型食生活

    所蔵館171館

  • 食の昭和文化史

    田中宣一, 松崎憲三編著

    おうふう 1995.10

    日本人にとっての食 食生活を通して日本の過去・現在・未来をさぐる。 近・現代における食習俗の変化;雑穀の優劣観;“御馳走”と食文化;粥の聖と俗—価値観の変容と現代的展開;昭和初期における米の炊飯法と用具—時局との関わりから;調理担当者からみた食生活—料理人を中心に;民俗学における食文化研究の軌跡;資料 昭和食生活史年表

    所蔵館171館

  • 食生活

    山本茂, 奥田豊子編

    講談社 2000.9 栄養科学シリーズNEXT

    この50年間に、日本人の食生活は見違えるように豊かになりました。しかし、豊かすぎる食生活に運動不足が重なって生活習慣病が増え、医療費も国民1人年間25万円もの負担となってきました。一方、あり余るほどの食物に満たされた環境の中で欠食者が増え、また拒食やまちがったダイエットを試みる人たちが増えています。食生活においては、社会の多くの現象と同じように、いつも変化があり、そして新たな問題が生じます。現代社会において、大多数の人々は健康のために食生活を改善する必要があります。食生活の改善のためには、栄養の知識を身につけ、自分自身が変わらなければなりません。本書では、読者の方々が食生活に興味をもっていた ...

    所蔵館172館

  • 毎日の食事 : 肥満・心臓病予防のために

    農山漁村文化協会 1986.10 世界各国の食生活指針 / 全国食糧振興会企画・編集, 3 . ノルウェー

    この本は、ノルウェーの全国民のなかに深く根をおろした食生活の啓発書で、日本でいえば300万部をこえるベストセラーとなったものである。くわしくは並木氏自身による解説に述べられているが、とくにこの本にある「毎日の食事・10の心得」は第1に“食事を楽しみましょう”ということをかかげている。日本の厚生省が出した食生活指針の5にある“こころのふれあう楽しい食生活”に相応するもので、その他のルールと合わせ、わが国の食生活の改善と、栄養・食料・教育全般にわたり参考になるものである。 「毎日の食事」解説;食品の選択;パン食;夕食;間食;食品と栄養素;毎日の食事・10の心得;食品は変わってきた ...

    所蔵館172館

  • 消費者と食料経済

    黒柳俊雄編著

    中央経済社 2000.6

    ... 食料輸出入の動向と自給率の低下 WTO体制と日本における食料政策の変化 食品工業 : その現状と課題 フードサービス産業 : その現状と課題 食品の流通 : その現状と課題 食生活の変化と栄養士の役割 今後の食料政策 どんなに時代が移り変わっても、食料は人間の生活に不可欠である。しかし、科学技術の進歩や流通・消費形態の変化はいまや食料の安定供給を脅かしつつある。地球号に乗船している消費者と、その消費者の健康のために、食料はどうあるべきなのか。どうすれば安全、品質、安定供給、サービス、安さといった消費者ニーズが満たされるのか。本書では、世界の中の日本を念頭に置きながら、わが国の食料需要の現状と課題 ...

    所蔵館174館

  • 日本の食と酒

    吉田元 [著]

    講談社 2014.1 講談社学術文庫, [2216]

    日本人の食。その原型は中世末にかたちづくられていた。本書は京都・山科家の日記や奈良・興福寺の文書をひもとくことで中世の公家と僧侶の食生活を再現する。中世から近世にかけて“日本酒”としてのかたちを整えていく酒。日本食を最も特徴付ける醤油、味噌、納豆などの大豆発酵食品。発酵技術の歴史を跡付けることで、日本の食と酒の原点に迫る。 第1章 中世末の食物売りたち;第2章 一五世紀公卿の食生活—『教言卿記』『山科家礼記』『言国卿記』;第3章 一六世紀公卿の食生活—『言継卿記』『言経卿記』;第4章 奈良興福寺の食生活—『多聞院日記』;第5章 中世酒から近世酒へ;第6章 火入れの発展 ...

    所蔵館174館

  • イラスト日本まるごと事典

    インターナショナル・インターンシップ・プログラムス著

    講談社インターナショナル 2001.5 改訂第2版 Bilingual books, 17

    イラストと簡潔な文章で、日本のすべてを紹介する小事典の決定版!自然、地理、衣・食・住、文化、風俗・習慣から政治、経済、社会、産業、歴史まで、日本をまるごと英語で説明できるようになります。さらに、外国の人との交流を深められるように、手巻き寿司の作り方、浴衣の着方、花の生け方、習字、俳句、折り紙、じゃんけん遊びなど、日本文化の教授法をわかりやすく図解しました。ホームステイや海外留学をするときに頼りになる1冊です。 1 これが日本だ(分県地図;日本の地形;四季 ほか);2 日本人の生活をかいま見る(衣服;食生活;住居 ほか);3 日本の文化にふれる(茶の湯;生け花;盆栽 ...

    所蔵館176館

  • 食卓の向こう側

    西日本新聞社「食 くらし」取材班著

    西日本新聞社 2004.4- 西日本新聞ブックレット, 1-4, 6, 8, 10-11, 13, 17

    1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 6 , 7 , 8 , 9 , 10

    ... 私たちの暮らしを取り巻く食の実態に迫る。 キレる子どもや凶悪な少年事件が社会問題化している現代。私たちに迫る危機を食と、そのかかわり方を通して見つめ直す。 実は「自然に産める体」になっていないんです。命のつながりと向き合う「お産」を通して、現代人の食生活や、社会のあり方、体の働きを見つめなおす。 生きる力、育てていますか。社会構造の変化によって、崩れるべくして崩れた食卓。今こそ、大人にも子どもにも食育を—。全国各地で展開されている先進事例を交えながら、求められる食育の姿や可能性を探る。 1 食卓の向こう側 ...

    所蔵館176館

  • 日本大震災と「自立・支援」の生活記録

    吉原直樹 [ほか] 編著

    六花出版 2020.7

    ... 齋藤綾美 著 復興公営住宅居住者の食生活と食支援 佐藤真理子 著 県外避難者支援の現状と課題 田村啓子, 松井克浩 著 東北大学東日本大震災学生ボランティア支援室の経験と学生ボランティアの課題 米村滋人 著 被災地・者の〈自立〉に向けた学生ボランティアの葛藤と模索 菊池遼, 藤室玲治, 江口怜 ほか 著 復興グッズに見る自立と支援 清水亮 著 農業復興支援の可能性と課題 三浦倫平 著 生業復興と販路形成 齊藤康則 著 一人ひとり寄り添い多様性を紡ぐボランティア 村井雅清 著 原子力災害被災地における災害アーカイブズ構築のための資料収集とその目的 瀬戸真之 著 東日本大震災の記録を残す活動と震災遺物保存の意味 ...

    所蔵館176館

  • 現代の食料・農業・農村を考える

    藤田武弘 [ほか] 編著

    ミネルヴァ書房 2018.5 Minerva text library, 68

    現代の農業・農村はどうなっているのか—。人口減少社会、食の簡便化・外部化、TPPの締結など日本の食料・農業・農村を取り巻く課題は満ちあふれている。本書は、今まさに起こっている日本の食と農と地域についての課題を、田園回帰、関係人口、都市農村共生型社会といったキーワードにも注目しつつ考察する。『食と農の経済学』に続く新たな視座を提供する。 第1部 現代の食料を考える(グローバリゼーションと世界の食料需給;食生活・食料消費と日本の食料供給;食料流通と表示・認証制度 ほか);第2部 現代の農業を考える(農業・農政をめぐる課題;農地制度と土地利用;農業の担い手と農業経営 ...

    所蔵館177館

  • 農業経済学

    荏開津典生著

    岩波書店 2003.3 第2版 岩波テキストブックス

    ... 食料の需要と供給;農業生産と土地;農業の経営組織;農産物の市場組織;農産物貿易と農業保護政策;世界の人口と食料;食生活の成熟とフード・システム;農業の近代化;資源・環境と農業;日本の農業と食料

    所蔵館178館

  • 栄養学と成人病

    吉村学, 清野裕, 糸川嘉則責任編集

    建帛社 1997.4

    食生活が豊富になると過剰摂取による発病発症機序、栄養素の適正摂取による疾病発症予防効果の研究が盛んになった。食生活の疫学研究によって栄養素の疾病発症に占める役割が明確になってきた。分子生物学の進歩により、栄養素の役割が遺伝子レベルでわかるようになってきた。そこで、疾病の発症予防や治療のための具体的対策作りが必要となっている。栄養素摂取制限、適正摂取、過剰摂取などの栄養指導が疾病の予後につながるからである。この主旨に基づいて、「栄養学の進歩と成人病」なるシンポジウムが第50回日本栄養・食糧学会に取り上げられた。本書はこのシンポジウムの内容を一部採用するとともに、幅広く成人病(生活習慣病)をとらえて ...

    所蔵館181館

  • 「食といのち」をひらく女性たち : 戦後史・現代、そして世界

    佐藤一子, 千葉悦子, 宮城道子編著

    農山漁村文化協会 2018.4

    ... 善と女性;食・いのち・暮らしを守る農家女性の協同活動;地域の食を守る農山漁村の女性起業 ほか);2 現代日本の食といのちを守る女性たちの取り組み—実践と課題(福島原発の足元で食の安全を築く女性たち;地域の「食」を協同労働で支える—ワーカーズ・コレクティブと高齢者生協の事例から;地域と連携する学校給食と食育 ほか);3 国際社会に広がり発信される食の安全と食文化—国際的展開(イタリアのスローフード運動と食教育の推進;オーガニック食品を求めるドイツの女性運動;韓国の「食」運動の創造的展開と食生活教育 ほか)

    所蔵館181館

  • 日本食物史 : 食生活の歴史

    樋口清之著

    柴田書店 1960.9

    所蔵館181館

  • 食環境と健康

    辻啓介編著 ; 熊谷哲 [ほか] 著

    第一出版 2000.12

    ... 第2章 食料の供給と消費(食料供給からみた食環境—日本と世界;健康からみた日本の食供給の環境;健康からみた世界の食供給の環境);第3章 環境因子と生体防御(微生物の侵襲と食環境;生体異物(ゼノバイオティクス)と栄養防御;生体異物(ゼノバイオティクス)とP−450;酸化ストレスと健康;酸化傷害バイオマーカーを用いた食品抗酸化物質の新しい評価;免疫機能と食環境;環境ホルモンと食生活);第4章 栄養環境と健康(栄養環境と健康;栄養・運動・休養と健康増進;子どもの食環境と健康;生活習慣病を防ぐ食環境;レオロジーからみた高齢者の食環境;腸内環境と食生活

    所蔵館182館

  • 食からみた日本

    高木和男著

    芽ばえ社 1986.9-1991.3

    上 , 下 , 現代編

    前篇〔上古・古代篇〕(日本列島と大陸;氷河時代;縄文人;弥生人の渡来;米のルート;魏志倭人伝と後漢書東夷伝の倭国;倭国大いに乱れる;鉄の生産、水田・牧畜の発展;平城宮(奈良時代);奈良時代の食物;ヤマタイ国の安定期(平安時代);上古・古代篇のまとめ);後篇〔中世篇〕(平安安定期の内部矛盾;内部矛盾の顕在化;中世動乱の物質的基礎;中世の食生活;中世篇のまとめ) 前編〔近世・江戸時代〕(江戸時代の概観;新しい食物;食生活;変革への胎動);後編〔近代・明治維新以後〕(近代という時代;時代の概観;開国と国民衛生;食生活) 序章 続日本史;第1章 戦争損害回 ...

    所蔵館182館

  • 百年前の家庭生活

    湯沢雍彦 [ほか] 著

    クレス出版 2006.8

    百年前の日本の家庭生活は、どのようなものであったのか。都市と限らず農村・漁村にまで拡げ、1900年から1907年までの、各種の記録や広い範囲にわたってナマの言葉を拾い、家庭生活を提示。 第1章 ロンドンと東京の百年前;第2章 二十世紀初頭の出来事;第3章 家族のありかたとその周辺;第4章 食生活のあれこれ;第5章 医療と衛生の遅れ;第6章 家計からみた貧富の違い;第7章 子どもたちの生活と学校

    所蔵館183館

  • 食の経済

    中嶋康博編

    ドメス出版 2011.10 食の文化フォーラム, 29

    フォーラム第3期スタート。ハートで食べる時代の「食の経済」とは?その歴史と現代の課題を学際的に考える。 現代の食の経済—その基底と展開過程;第1部 充足のために(食料と国家;豊かさへの模索—近代日本食生活の転換;意図せざる食の経済—人道援助と難民キャンプにおける食の充足);第2部 欲望のゆくえ(国境を越える食—ガルガンチュアの楽園のゆくえ;ワインビジネスの成立と展開;グローバル化する食の経済の光と陰—食品偽装問題からみえてくるもの);第3部 豊かな関係を求めて(コーヒーのフェアトレードの現実—「生産者支援できる」食品の可能性;「地産地消」のプロデュース); ...

    所蔵館183館

  • 食生活の現状と食育の推進 : 食の選択能力向上への取組み

    食料・農業政策研究センター編

    食料・農業政策研究センター , 農山漁村文化協会 (発売) 2005.1 食料白書 / 農政研究センター編, 2005(平成17)年版

    1 総論と要約(総論:食生活の現状と食育の推進;各論の要約);2 健康・長寿と生活習慣病(肥満症;高血圧症;高脂血症;高血糖症);3 低減法の有無で変わる食のリスク(消費者が認識しているリスクとは(BSEの発生);容認できるリスクとできないリスク ほか);4 機能性食品の役割(食を巡る問題;日本食生活のタンパク質(P)、脂質(F)、炭水化物(C)摂取熱量比率の推移 ほか);5 食生活の自立をめざす食育(食生活指針(文部省、厚生省、農林水産省、平成12年);日本食生活(農林水産省、昭和58年) ほか)

    所蔵館184館

  • たべる

    山本茂, 松村智明, 宮田省一著

    大月書店 1999.9 地球人の地理講座 / 小林汎 [ほか] 編集委員, 1

    ... 地域性、歴史と伝播、交流という側面から具体的にとりあげた。さらに、現代世界の「食料」をめぐるさまざまな問題をやや理論的に検討する。 1 所変われば「たべる」も変わる;2 食べものには文化と歴史の味がする;3 食べものは人びとや地域をつなぐ;4 食の不平等を生みだす世界;5 日本人の食生活を考える

    所蔵館185館

  • 気候変動と「日本人」20万年史

    川幡穂高著

    岩波書店 2022.4

    ... 私たちの祖先は、いかにして日本列島にたどり着き今日に至ったのか。大規模寒冷期は日本社会に変革をもたらしたのか?過去の気温を0・3度の誤差で復元した著者が、古気候学や古環境学、分子人類学や考古学などの研究成果を駆使して大胆考察。「日本人」のルーツの定説が覆る!? 序章 気候・環境変動と社会—寒冷期の影響;第1章 究極の故郷はアフリカの大地—ヒトの誕生から「出アフリカ」へ;第2章 はるかなる大地を行く—ユーラシア大陸横断;第3章 縄文社会の出現—「縄文杉」は「弥生杉」;第4章 三内丸山の繁栄と縄文社会の衰退—恵まれた食生活から環境劣化へ;第5章 現代日本人の遺伝子の故郷—古代中国の大地 ...

    所蔵館186館

  • 食と環境 : 問われている日本のフードシステム

    若森章孝編著 ; 良永康平 [ほか] 著

    晃洋書房 2008.7

    食と生物多様性の危機;日本のフードシステムの環境負荷;日本の食・農は持続可能か?;グローバル化と食生活の転換—食と健康問題の深刻化;豊かな食生活を実現するための農業の役割—生産者と消費者の連携;水と環境—飲み水と体とくらし;水と地球温暖化の影響;食べ物と健康—食品の機能;日本人の食生活と疾病の発生;農家の伝統的な食生活に学ぶ;伝統食の今—大和の柿の葉ずし;消費者がつくる「食」と環境—「食」の安心・安全をもとめて;「食」と「農」のあたらしいあり方をもとめて—消費者がもとめる「食」と環境;環境人材教育とエコ検定;人と環境をつなぐ地球市民

    所蔵館187館

  • 日本食物史 : 食生活の歴史

    樋口清之著

    柴田書店 1987.1 新版

    所蔵館188館

  • 家族の変化と生活経済

    宮村光重, 倉野精三編

    朝倉書店 1994.9

    家族の変化,生活への影響 「家族」の著書の変遷にみる家族 女性と家族 : 家族政策と女性政策のインターフェイス 家族の変化と地域社会 日本の産業社会と家族 変化する家族の行方 家族の変化の実態 所得への影響 : 家計における所得構造と賃金所得の分析 消費への影響 : 共働き世帯と専業主婦世帯の家計構造の比較 食生活への影響 : 「食」の変遷と家族関係 健康への影響 : 家族の健康の規定要因 教育への影響 : 受験競争にゆらぐ家族 高齢者介護への影響 : 家族介護力の位置づけ 農家経営の課題 : 農家構成員の個の尊重と一体的経営 これまでのわが国の経済政策をみると ...

    所蔵館189館

  • データ&Data : ビジネスデータ検索事典

    日本能率協会総合研究所マーケティングデータバンク編

    日本能率協会 1987.7-

    [1987] , 2003 , 2006 , 2012

    ... 住生活;食品工業、食生活 ほか) 社会経済統計編(人口・世帯;家計・消費;就業・賃金;生活者実態;マクロデータ ほか);業界別統計編(農林・漁業;エネルギー;鉱業;住宅・建設、住生活;食品工業、食生活 ほか)

    所蔵館190館

  • 東アジアの国際都市博多

    川添昭二編

    平凡社 1988.8 よみがえる中世, 1

    ... 古代・中世の博多 鴻臚館跡の発見 今津と栄西 姿を現わした門前の町 : 箱崎・馬出遺跡群 鎮西探題の役割 菊池一族の首級か : 御供所町出土の人骨 町割の変遷 博多の戦乱と火災 でこぼこのメインストリート 中世の食生活 井戸 生活用具のいろいろ 発掘調査風景 さまざまな工房 墓と人骨 大陸貿易と外国人の居留 貿易船の大きさと積荷 博多出土の古銭 禅宗寺院 東アジアのなかの博多 海を越えてきた陶磁器 日本各地から運ばれたやきもの 陶磁器に記された文字 瓦のルーツを求めて まぼろしの湊 : 袖の湊と大水道 戦国期の大土木工事 : 石堂川と房州堀 元寇防塁と中世の海岸線 海から出土した碇石 元寇恩賞地を掘る : ...

    所蔵館190館

  • 王権誕生

    寺沢薫 [著]

    講談社 2008.12 講談社学術文庫, [1902] . 日本の歴史||ニホン ノ レキシ ; 02

    前六世紀末から四世紀末、稲作伝来以来、日本列島は大きく変貌した。弥生人の生活はどのようなものであったのか。各地に残る環濠集落、石剣が突き刺さった人骨、大量に埋納された銅鐸・銅剣、巨大墳丘墓の築造。カミから神へ、マツリから祭りへ、ムラからクニ、国へ。王権誕生・確立までのダイナミックな歴史のドラマを最新の研究成果を結集し描く。 プロローグ 弥生時代とは;第1章 稲作伝来;第2章 コメと日本文化—日本的農業と食生活;第3章 青銅のカミとマツリ;第4章 倭人伝の国々;第5章 情報の争奪と外交;第6章 倭国乱れる—王権への胎動;第7章 王権の誕生;第8章 王権の伸長;エピローグ ...

    所蔵館191館

  • 農業経済学

    荏開津典生, 鈴木宣弘著

    岩波書店 2015.4 第4版 岩波テキストブックス

    食に関わる問題から、世界と日本の農業問題まで、最新のデータを用いてわかりやすく説明。 経済学と農業的世界;経済発展と農業;食料の需要と供給;農業生産と土地;農業の経営組織;農産物の市場組織;農産物貿易と農業保護政策;世界の人口と食料;食生活の成熟とフード・システム;農業の近代化;資源・環境と農業;日本の農業と食料;農業政策と農業経済学

    所蔵館191館

  • 「地産地消」の現状と展望 : 食と農の将来を見据えて

    食料白書編集委員会編集

    農山漁村文化協会 2006.5 食料白書 / 農政研究センター編, 2006(平成18)年版

    1 総論と要約(総論:地産地消から見えてくるもの;各論の要約);2 「地産地消」の現状とその性格(地産地消の現状;多様な取り組み事例 ほか);3 現代の青果物流通と「地産地消」が果たす役割(青果物の消費動向;青果物流通の変遷 ほか);4 「地産地消」と「健康長寿」(日本人は、世界一の長寿;日本人の食生活 ほか);5 「地産地消」の評価と将来見通し(地産地消の概念とその足取り;地産地消の効果 ほか)

    所蔵館192館

  • 江戸の食文化 : 和食の発展とその背景

    原田信男編

    小学館 2014.5

    一日三食の生活習慣、高級料亭から居酒屋・定食屋・屋台まで豊富な外食産業、旅行先で楽しむ名物料理など、現代日本人の食生活の基礎が形づくられた江戸時代。四季の移ろいを大切にし、その土地に根ざした食材と調理法を工夫してきた江戸の食文化をひもとき、食材や調味料から、その生産・流通、さらには食にまつわる行事や風習まで、日本の食文化をあらゆる側面から探る。 序章 天下泰平の時代が豊かな「食」を生んだ;第1章 食文化の背景となった生活と習俗(江戸の一日は飯を炊くことから始まる;京都から大坂、江戸に移った「食の都」 ほか);第2章 豊かな食材が生んだ繊細な味覚(最小限の道具 ...

    所蔵館192館

  • 食べ物の履歴書

    吉田宗弘著

    関西大学出版部 2022.9

    食べ物が日本に伝来し、日常生活に定着するまで—関西大学名誉教授が「文系と理系」の枠組みを超え、含有成分や歴史的背景から、食べ物の「履歴書」を丸ごと解説。 食生活の基本;小麦粉の普及とうどんの誕生;日本人と芋;豆腐の誕生と普及;世界を制覇したインゲン;ワインの伝来と南蛮菓子;日本における豚の飼育と豚肉食;めで鯛;苦かったキュウリ;日本で栽培野菜として発展したゴボウ;香酸柑橘;日本特産の香辛料である山椒;ミョウガと近縁植物;抹茶スイーツ;いい塩梅

    所蔵館192館

  • 品種改良の日本史 : 作物と日本人の歴史物語

    鵜飼保雄, 大澤良編

    悠書館 2013.5

    イネ コムギ トウモロコシ ダイズ サツマイモ トマト イチゴ ハクサイ タマネギとネギ ダイコン ブドウ カンキツ リンゴ ナシ カキ 日本人の食生活を多彩でゆたかにしてきた栽培植物の歴史を、社会情勢や人びとの嗜好といった改良の背景をふくめて跡づけるとともに、ゲノム情報の利用など最先端の技術も紹介。組織的な育成機関または民間の篤農家による新品種の育成と普及のようす、その後の社会への影響を、歴史的な写真やイラストとともに詳述。 第1章 イネ;第2章 コムギ;第3章 トウモロコシ;第4章 ダイズ;第5章 サツマイモ;第6章 トマト;第7章 ...

    所蔵館193館

  • 食料経済

    吉田泰治, 田島真編

    講談社 1999.10 栄養科学シリーズNEXT

    食料経済とは;食生活の現状;食生活の変化の背景;食品工業;流通(卸売市場;小売);外食;中食;世界の食料生産;日本の食料生産、農業の動向;食料の輸入と自給率;輸入自由化;世界の食糧貿易;食料と環境;食科経済と情報化;「食」の安全性と消費者の選択

    所蔵館195館

  • 食品保健の科学 : 健全な食生活と役に立つサプリメントの基礎知識

    日本健康・栄養食品協会編

    丸善 2010.1

    健康食品、保健機能食品について、その利用法、機能性、安全性、関連法規などを詳細に解説。食品保健の科学、食事と食生活、機能性食品の科学から、食品の安全と表示に関わる国際的な動向まで、知りたい内容を網羅。日本健康・栄養食品協会が、この分野の最前線で活躍する研究者を組織してまとめ上げた決定版。 第1章 食品保健の科学;第2章 食品機能の科学;第3章 食生活の科学;第4章 食品安全の科学;第5章 健康食品の科学;第6章 食品関連法規;第7章 食品保健と医療科学

    所蔵館195館

  • 栄養所要量・基準量と食生活ガイドライン

    小林修平編著 ; 梶本雅俊[ほか]共著

    建帛社 1997.10 健康・栄養選書

    ... 最先端の研究の紹介とともに、今求められている新しい栄養学の体系作りをめざすものである。 第1章 栄養と健康—その歴史;第2章 日本と世界の栄養政策;第3章 栄養所要量・基準量—総論;第4章 エネルギー所要量の歴史と現状;第5章 エネルギー所要量の今後を考える;第6章 タンパク質所要量の歴史と現状;第7章 ミネラル(無機質)所要量の歴史と現状;第8章 ビタミン所要量の歴史と現状;第9章 食生活と健康—歴史と現状;第10章 日本と世界の食生活ガイドライン

    所蔵館196館

  • 崩食と放食 : NHK日本人の食生活調査から

    NHK放送文化研究所世論調査部編

    日本放送出版協会 2006.12 生活人新書, 205

    ... ・趣食と守食・共食と孤食など、「食」をめぐるキーワードから明らかになる、日本人の食生活の実態。NHKの食生活調査をとおして21世紀の食卓を展望する。 第1章 豊食のなかの崩食—欠食の実態;第2章 飽食のなかの放食—食へのこだわりのなさ;食生活調査に寄せて 群馬大学・高橋久仁子教授「そこそこの食生活」と「ほどほどの健康」—フードファディズムからの脱却;第3章 趣食と守食—料理の楽しさと煩わしさ;第4章 崩食と放食の連鎖—ゆるくなる食のしつけ;第5章 共食と孤食—食卓を囲む家族の結びつき;鼎談 食生活調査から 堀江泰子さん・ひろ子さん・さわこさん—堀江家三代・伝わる食卓

    所蔵館196館

  • 人間 : 人類学的研究

    川喜田二郎, 梅棹忠夫, 上山春平編

    中央公論社 1966.8 今西錦司博士還暦記念論文集 / 今西錦司著, 第3集

    ... 農民の要求水準と行動様式 : 一つのケース-スタディ 日本の人類退化論 : 丘浅次郎論序説 Adventurousな現象に対する日本人の社会的反応について チベット文化の生態学的位置づけ : ユーラシアの文化生態学序説 「ヒンドゥー化」についての一考察 東南アジアにおける山地民族の問題 : 民族の運命について 東南アジアの焼畑の輪栽様式と人口支持力 : 東南アジアの焼畑の作物構成と生産力に関する生態学的試論 Datoga牧畜社会における家族と家畜群 Datoga族の地域集団 : 東アフリカの牧畜社会における部族関係 Hadzapi族の食生活について : 東アフリカにおける狩猟民の生活 Mang ...

    所蔵館198館

  • 森銑三著作集

    森銑三著 ; 中村幸彦, 朝倉治彦, 小出昌洋編集

    中央公論社 1992.10-1995.12

    続編 第1巻 , 続編 第2巻 , 続編 第3巻 , 続編 第4巻 , 続編 第5巻 , 続編 第6巻 , 続編 第7巻 , 続編 第8巻 , 続編 第9巻 , 続編 第10巻 , 続編 第11巻 , 続編 第12巻 , 続編 第13巻 , 続編 第14巻 , 続編 第15巻 , 続編 第16巻 , 続編 別巻

    ... 逸聞史;明治東京逸聞史細目 落葉籠;閑人閑語;明治写真鏡;明治の新聞から;大正の新聞から;明治大正の新聞から 閑読雑抄;びいどろ障子;明治大正奇聞;蒲の花跋;文芸博物誌解説;柳樽評釈跋;林若樹集跋文;三省堂の日本百科大辞典;日本文学大辞典;日本文学全集偶語;近世人名録集成小言;図説江戸時代食生活事典〔ほか〕 出版物を通しての国民教育;現代教育に対する私見;私はかう考へる;国文学に於ける知的研究偏重を難ず;最高峰に位するもの;俳人の号の読み方;木版本を読む会〔ほか〕 読書日記;随読随記;読んだ本の追憶 ...

    所蔵館198館

  • 食育・食生活

    山本茂, 奥田豊子, 濵口郁枝編

    講談社 2011.11 栄養科学シリーズNEXT, . 社会・環境と健康||シャカイ カンキョウ ト ケンコウ

    1 食生活の概念;2 食生活と健康を考える;3 世界の食生活史;4 日本食生活史;5 食生活と安全;6 21世紀における健全な食生活の展望;7 食育の推進

    所蔵館200館

  • 未来

    東京大学綜合研究会編集

    東京大学出版会 2002.2 東京大学公開講座, 74

    日本政治の未来 日本経済の未来 食品と食生活の未来 二十一世紀の食料生産 臓器の再生と幹細胞 未来に向けて脳を育む : 学習・教育の科学 超高齢社会への軟着陸と男女平等 死の先にある未来 : 宗教的終末論における滅びと望み 地球と人間圏の未来 宇宙の未来論 日本政治の未来;日本経済の未来;食品と食生活の未来;二十一世紀の食料生産;臓器の再生と幹細胞;未来に向けて脳を育む—学習・教育の科学;超高齢社会への軟着陸と男女平等;死の先にある未来—宗教的終末論における滅びと望み;地球と人間圏の未来;宇宙の未来論

    所蔵館201館

  • 日本の食文化 : その伝承と食の教育

    江原絢子, 石川尚子編著 ; 大久保洋子 [ほか] 著

    アイ・ケイコーポレーション 2009.8

    1章 食文化の領域;2章 世界の食文化形成;3章 日本の食文化形成と展開;4章 異文化接触と受容;5章 主食の文化;6章 副食の文化;7章 調味料・油脂・香辛料;8章 菓子・茶・酒;9章 日本料理の形成と発展;10章 台所・食器・食卓の文化;11章 日常の食生活;12章 非常の食生活;13章 食の教育;14章 外食文化の成立と変化;15章 行事と地域の食文化

    所蔵館201館

  • 日本食生活史年表

    西東秋男著

    楽游書房 1983.1

    所蔵館201館

  • 日本からみた世界の食文化 : 食の多様性を受け入れる

    鈴木志保子編著

    第一出版 2021.11

    特別対談 海外挑戦で見えた大切なものとは…;第1章 日本の食文化(日本の食文化;日本の食文化の流れ;日本の食文化の特徴 ほか);第2章 世界の食文化(アジア編;中東編;欧州編 ほか);第3章 思想・宗教、これからの食事・食生活(宗教による食事制約;食事・食生活の変化と思想などが関与する食事;食材に関する情報 ほか)

    所蔵館202館

  • 中国の食文化

    周達生著

    創元社 1989.8

    56の民族をもち日本の26倍の広さをもつ中国の民族や地域による食文化の多様性を民族学的に考察。 第1章 味の文化をめぐって;第2章 文化と文明のはざまで(トウモロコシ;コンニャク;アマランタス);第3章 口に運ぶ食器類の変遷;第4章 飯・麺・粉・〓;第5章 照葉樹林帯の発酵食品;第6章 油茶と末茶の原初的形態;第7章 シンボリズム;第8章 ゴカイ食・その他;第9章 食生活の知恵;第10章 ブタ食のタブー

    所蔵館202館

  • 死児をして叫ばしめよ

    丸山博著

    農山漁村文化協会 1989.11 丸山博著作集 / 丸山博著, 第1巻

    情報・ハイテク・サービス産業で働く母親の増加、単身赴任・出向と「母子家庭化」の広がり、都市と農村で深まる食生活の変化—新しい課題が母子衛生に提起されているとき、丸山氏の乳児死亡の研究手法が改めて輝きを増す。 1 乳児死亡、衛生統計の基本を問う—研究の歩み、統計的手法の概要(小倉先生と私の乳児死亡の統計的研究;乳児死亡問題;岸和田市の乳児死亡調査をめぐって);2 死児をして叫ばしめよ—西欧300年の近代を、明治以来100年で走りぬけた日本の資本主義展開の矛盾を告発する死児たちの叫び(乳児死亡統計をどうみるか;乳児死亡はいかに問題となってきたか;乳児死亡の統計から何を学んだか) ...

    所蔵館202館

  • 戦後日本の大衆文化

    鵜飼正樹, 永井良和, 藤本憲一編

    昭和堂 2000.5

    「大衆文化」というジャンルを設定するのではなく、戦後という時代を特徴づける、社会の広範囲に普及したものごとを、文化という視点から読み解くことで、「大衆文化論」を展開する。日常のなかの14の視点。 戦後日本の大衆文化を考えるために;くらし(学校給食;冷蔵庫—食生活の変化と生活意識の変容;ファミリーレストラン);家族(結婚式と披露宴;子ども部屋;ゴールデンウィーク;ペット);からだ(健康法—二一世紀の願掛け;化粧—変わらない化粧・変わりゆく化粧);遊び(野球;海外旅行—わたしたちは今どこにいるのか;大道芸;写真);大衆文化のとらえ方

    所蔵館203館

  • 古代日本のミルクロード : 聖徳太子はチーズを食べたか

    廣野卓著

    中央公論社 1995.4 中公新書, 1239

    ... 今日のチーズである。渡来した人々により、大和朝時代、蘇は畿内を中心に広く伝播し、天皇家をはじめ貴族社会の重要な滋養源として欠かせないものだった。しかしなぜかその後の日本人の食生活から姿を消す乳製品に現代科学のメスを入れ、閉ざされていたミルク文化を照射する。 第1章 『魏志』倭人伝の世界;第2章 ミルク文化の担い手;第3章 人類とミルクの出会い;第4章 今も昔もミルクは国家管理;第5章 律令制度とミルク;第6章 王朝文化とミルク;第7章 古代日本のチーズ;第8章 古代のチーズを復元する;第9章 ミルク文化の崩壊

    所蔵館203館

  • 47都道府県・こなもの食文化百科

    成瀬宇平著

    丸善出版 2012.7

    ... 「こなもの食品」は、古くから私たちの食生活を助ける、栄養上非常に大切な食品であり、また生活を楽しませる多様な使い方が考えられていた。各地で花開くそば・うどん、まんじゅうなどの「こなもの」文化を紹介。 第1部 概説(日本人と穀類およびその加工品の歴史;伝統食品としてのこなもの;こなもの原料としての「デンプン」;行事と粉食文化;うどん(饂飩)類;そば;和菓子類);第2部 都道府県別こなもの食文化とその特徴;付録1 B級グルメとこなもの食品;付録2 全国ご当地お好み焼きめぐりリスト;付録3 こなものを原料とした伝統的加工食品の分類;付録4 日本のめんマップ;付録5 郷土の小麦菓 ...

    所蔵館204館

  • 食文化の中の日本と朝鮮

    鄭大聲著

    講談社 1992.9 講談社現代新書, 1116

    鮨・酒・豆腐・漬物から厨房道具の数々まで、日本人の食生活の基本をなす食物、食習慣、食文化の多くが、朝鮮半島に古い起源をもつ。その深い絆と交流史を掘り起こす。 序 日本と朝鮮にみる食文化の交流;1 厨房道具のルーツ;2 すしのルーツ;3 酒のルーツ;4 漬物のルーツ;5 ニンニクのルーツ;6 豆腐のルーツ;7 陶磁器のルーツ;8 トウガラシのルーツ;8 朝鮮人参のルーツ;10 朝鮮通信使の往来

    所蔵館204館

  • 大学で学ぶ食生活と健康のきほん

    吉澤みな子, 武智多与理, 百木和著

    化学同人 2017.8

    私たちの食生活と健康;炭水化物—その体内での働き;たんぱく質—その体内での働き;脂質—その体内での働き;ビタミンとミネラル—その体内での働き;おいしさと健康のための調理;食品の機能性;妊娠期・授乳期の食生活と健康;乳児期・幼児期の食生活と健康;学童期・思春期の食生活と健康;成人期・更年期の食生活と健康;高齢期の食生活と健康;健康づくりと食生活食生活と安全;日本の伝統的食文化「和食」

    所蔵館206館

  • 世界の食事指針の動向

    坂本元子, 木村修一, 五十嵐脩責任編集

    建帛社 1998.4

    序章 新しい食事指針の動き;第1章 FBDGに関するFAO/WHOの指針;第2章 アメリカの新食事指針作成の背景と普及—「健康なアメリカ人のための食事指針」その見直しと改正;第3章 アジア諸国のFBDGの現状;第4章 日本食生活指針の評価とこれから;第5章 食生活指針の栄養教育への導入と課題;第6章 世界各国の食事指針

    所蔵館208館

  • 食生活の基本を問う

    丸山博著

    農山漁村文化協会 1990.1 丸山博著作集 / 丸山博著, 第3巻

    ... ;『食医石塚左玄の食べもの健康法』—この本をよむ人のために;いのちと食—食生活の基本を問う);医学の源流をたずねて(インドのアーユルヴェーダ医学と現代西洋医学について;生きていた、見てきた、考えてみた!—医学の源流をたずねて、アーユルヴェーダにいたる;アーユルヴェーダとニーチェ—医学の源流 仏陀と仏教;社会医学におけるアーユルヴェーダ研究の現代的意義);命にいのちをかけた人々(労働科学の先覚者・石原修博士;緒方洪庵と明治維新;小倉金之助先生を悼む;大学衛生学の史的省察—日本衛生学会日本衛生学史編集委員会委員長中間報告;日本の住宅政策史と森林太郎と造家・居住衛生論;「国崎定洞—抵抗の医学者」書評 ...

    所蔵館209館

  • フグはなぜ毒をもつのか : 海洋生物の不思議

    野口玉雄著

    日本放送出版協会 1996.5 NHKブックス, 768

    フグをはじめ、その他の魚や貝、カニ、海藻などさまざまな魚介類がもつ毒(マリントキシン)は、時に食中毒を引き起こし、人間の食生活を脅かす。一方、毒をもつ生物にとって、毒は生きるための防御物質であるが、まだまだ、わかっていない点も多い。そこで、それらの生物はなぜ、どのようにして毒をもつのか、毒はどのような役割を果たしているのか、などについて、長年のマリントキシン研究で九六年日本食品衛生学会賞を受賞した著者がフィールドワークの成果を踏まえ、わかりやすく解明する。 第1章 フグの毒;第2章 生物界に広く分布するフグ毒;第3章 フグ以外の魚の毒;第4章 貝の毒;第5章 ...

    所蔵館209館

  • 食と健康を地理からみると : 地域・食性・食文化

    島田彰夫著

    農山漁村文化協会 1988.9 人間選書, 129

    ... 食性・食文化の成立と身体・自然—地理・歴史・季節(ヒトの食性と人間の食文化;無視されてきたヒトとしての食性;なぜヒトは牙や鉤爪をもたないか—形態的特徴からみた食性 ほか);第3章 近代栄養学の地理的・歴史的制約(近代栄養学とフォイトの功罪;ベルツの見た日本人の食生活;ヒトにとっての「代用食」文化 ほか);第4章 生きる場からの栄養改善(栄養学に生活感覚を;「日本食生活」を日本でどう見直すか;食べものは栄養素の集合体ではない ほか)

    所蔵館210館

  • 農業経済学

    荏開津典生著

    岩波書店 2008.9 第3版 岩波テキストブックス

    経済学と農業的世界;経済発展と農業;食料の需要と供給;農業生産と土地;農業の経営組織;農産物の市場組織;農産物貿易と農業保護政策;世界の人口と食料;食生活の成熟とフード・システム;農業の近代化;資源・環境と農業;日本の農業と食料;農業政策と農業経済学

    所蔵館211館

  • 日本の食糧経済

    唯是康彦著

    日本放送出版協会 1988.2 NHKブックス, 545

    一方で日本食生活を高く評価し、食料の安全保障を重視するところから、農業保護の必要を説き、他方でライフスタイルの多様化を社会の必然とみて、農業経営の合理化を求め、農産物の自由化を促進しようという動きがある。これら2つの表面的対立を基調に混迷を続けているのが現在の食料・農業問題である。この問題に現実的解答を出すべく、本書はデータ分析を基調にした社会科学的一考を提示する。 第1章 食生活はどうなったか;第2章 食生活の近代化とは;第3章 「日本食見直し」論を見直す;第4章 食生活の集列化;第5章 食料システムの悩み;第6章 生物資源を管理する;第7章 危機は技術を前進させる ...

    所蔵館211館

  • 食生活の変化とフードシステム

    豊川裕之, 安村碩之編

    農林統計協会 2001.10 フードシステム学全集, 第2巻

    ... 食生態学とフードシステム論—食物摂取状況の変化;社会科学的にみた食生活の変化とフードシステム;社会学的にみた食生活の変化とフードシステム;栄養学的にみた食生活の変化とその評価;用語学とフードシステム);第2部 食生活の変貌を促したもの(栄養科学の進歩と栄養知識の啓蒙;国民生活の向上と食品購買行動;食料・栄養制作の進展);第3部 食生活の変貌による審味・調理法・食空間の変化(日本人の味覚と嗜好;食材と調理法の変化;食空間と台所道具の変化);第4部 消費者ニーズの変化とフードシステムとの相互作用(消費者ニーズの変化と外食産業の対応;消費者ニーズの変化と食品製造業の対応;消費者ニーズの変化と食品流通への影響 ...

    所蔵館212館

  • 食料・農業・農村白書参考統計表

    農林水産省大臣官房情報課編

    農林統計協会 2005.8-

    平成16年度 , 平成18年版 , 平成19年版 , 平成20年版 , 平成21年版 , 平成22年版 , 平成23年版 , 平成24年版 , 平成25年版 , 平成26年版 , 平成27年版 , 平成28年版 , 平成29年版 , 平成30年版 , 令和元年版

    第1部(食料自給率の向上と食料安全保障の確立に向けて;健全な食生活と食の安全・消費者の信頼の確保に向けて;農業の持続的発展に向けて;農村地域の活性化に向けて);第2部(内外経済の動向;農業経済の動向;食品産業、農協事業等の動向) 第1部(特集 「東日本大震災」の発生;トピックス 環境問題と食料・農業・農村;食料の安定供給の確保に向けて;農業の持続的発展に向けて;農村の活性化に向けた取組);第2部(内外経済の動向;農業経済の動向;食品産業、農協事業等の動向) 第1部(特集 東日本大震災からの復興1年—復興への歩みに向けて;食料・農業・農村の動向) ...

    所蔵館212館

  • 七訂食品成分表

    香川芳子監修

    女子栄養大学出版部 2016.4-

    2016 : セット , 2016本表編 , 2016資料編 , 2017 : セット , 2017本表編 , 2017資料編 , 2018 : セット , 2018本表編 , 2018資料編 , 2019 : セット , 2019本表編 , 2019資料編 , 2020 : セット , 2020本表編 , 2020資料編

    ... ほか) 本表編(巻頭特集 新規食品の成分値が追加されました!—「日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2016年」発表;日本食品標準成分表2015年版(七訂)(穀類;いも及びでん粉類;砂糖及び甘味類;豆類;種実類 ほか));資料編(食生活と健康の向上に役立つ最新情報(国民健康づくり;日本人の身体状況;日本人の栄養;子どもの栄養;世界の食事情 ほか)) 本表編(穀類;いも及びでん粉類;砂糖及び甘味類;豆類;種実類 ほか);資料編(国民健康づくり;日本人の身体状況;日本人の栄養;子どもの栄養;人口統計 ほか) 穀類;いも及びでん粉類 ...

    所蔵館212館

  • 農業がわかると、社会のしくみが見えてくる : 高校生からの食と農の経済学入門

    生源寺眞一著

    家の光協会 2010.10

    ... そうだったのか!世界の食料、日本の農業、毎日の食生活。3つの複雑な関係をていねいに読み解き、食と農への理解を深めるユニークな「授業」。 1限目 食料危機は本当にやってくるのか?(食料事情を左右する三大穀物と大豆;「食料」と「食糧」 ほか);2限目 「先進国=工業国、途上国=農業国」は本当か?(一〇億人が栄養不足;「途上国=農業国、先進国=脱農業国」は正しいか ほか);3限目 自給率で食料事情は本当にわかるのか?(食料自給率はひとつではない;時代によって違う自給率低下の原因 ほか);4限目 土地に恵まれない日本の農業は本当に弱いのか?(土地が限られた日本にも元気な農業がある;気 ...

    所蔵館213館

  • 留学生のための日本事情入門 : 1冊でわかる最新日本の総合的紹介

    金津日出美, 桂島宣弘, アジアにおける日本研究ゼミナール著

    文理閣 2017.4 改訂版

    覚えておきたい日本語の日常表現;生活事情;交通事情;留学生のための法律知識;日本人の食生活日本の春・夏;日本の秋・冬;京都案内;日本の祭り;日本の名所〔ほか〕

    所蔵館213館

  • 農業の活路を世界に見る : 共・競・協が織りなす社会

    今村奈良臣, 犬塚昭治, 河相一成編

    農山漁村文化協会 1991.2 食糧・農業問題全集 / 今村奈良臣 [ほか] 編, 1

    「共・競・協」 : 日本農業の展開論理を求めて 食生活の動向 : 日本と欧米 世界的農産物過剰と日本の特異性 これからの農地・構造政策 : ヨーロッパと日本 国土利用の国際比較 新しい農民像 : 先進国・途上国・社会主義国 社会主義農政の転換 持続的農業への挑戦 第1章 「共・競・協」—日本農業の展開論理を求めて;第2章 食生活の動向—日本と欧米;第3章 世界的農産物過剰と日本の特異性;第4章 これからの農地・構造政策—ヨーロッパと日本;第5章 国土利用の国際比較;第6章 新しい農民像—先進国・途上国・社会主義国;第7章 社会主義農政の転換;第8章 持続的農 ...

    所蔵館213館

  • 韓国食生活史 : 原始から現代まで

    姜仁姫 [著] ; 玄順恵訳

    藤原書店 2000.12

    ... 。朝鮮半島の食を、中国・日本などとの交流の中にも位置付ける文化交流史。 第1章 先史時代の食生活—自然食品の採取時代(旧石器・新石器時代);第2章 部族国家時代の食生活—稲の栽培と主副食の分離時代(高句麗・百済・新羅以前);第3章 三国時代の食生活—稲作農耕と食生活の階層化時代(高句麗・百済・新羅鼎立時代);第4章 統一新羅時代の食生活食生活習慣の確立時代(七世紀中頃〜十世紀初頭);第5章 高麗時代の食生活食生活の変遷時代(十世紀中頃〜十四世紀);第6章 李朝前期時代の食生活—韓食の発達時代(十五世紀〜十六世紀);第7章 李朝後期時代の食生活—韓食の完成時代(十七世紀〜十九世紀初頭) ...

    所蔵館214館

  • 農業再建 : 真価問われる日本の農政

    生源寺眞一著

    岩波書店 2008.1

    ...  序章 岐路に立つ農業・農政;第1章 食生活の変化と食料自給率;第2章 フードシステムの高度化と食生活;第3章 経済成長と農業の適応;第4章 水田農業の再建を目指して;第5章 農地制度改革の理念と方法;第6章 次代に引き継ぐ農業・農村の価値;終章 食料・農業と農政のゆくえ

    所蔵館214館

  • 食育のウソとホント : 捏造される「和食の伝統」

    魚柄仁之助著

    こぶし書房 2018.9

    あやしい「食育」が多すぎる!「旬」だからおいしい?「日本食生活」だから健康?「食卓の団らん」が日本の伝統?—教育現場にしのびこむ怪しい「和食」賛美を、膨大な文献資料をもとに検証。痛快な近代日本食文化史! 第1章 “生きのびる”ための食育(食費ひと月九〇〇〇円の真実;食生活の「欧米型」と「日本型」 ほか);第2章 “体にいい”を科学する食育(米食礼賛に待った!;食中毒で死なない、打たれ強い食べ方 ほか);第3章 “伝統”のウソをつたえる食育(「昔は○○だった」を鑑識する;鯨食は伝統食なのか? ほか);第4章 “旬”と“鮮度”を考える食育(「旬のもの」食育の大勘違い ...

    所蔵館214館

  • 化学エコライフ知恵袋

    宮田光男著

    裳華房 1995.3 ポピュラーサイエンス

    本書ではごみ問題をはじめ、食品汚染や水質汚染に関する対策が、日本ではどのようになっているのかを確かめ、さらに今後の環境に対する対応を、環境先進国から学びながら探り求めていく方策について取り扱った。 1 エコライフ知恵袋(食品の選び方,食べ方;水の汚染と浄化;ごみの環境汚染とリリサイクル;ごみ収集とごみ減量);2 ホームライフ知恵袋(環境にやさしいホームライフ;スパイスと食生活;藍染めの奨め;環境実験)

    所蔵館214館

  • 好きになる栄養学 : 食生活の大切さを見直そう

    麻見直美, 塚原典子著

    講談社 2008.4 好きになるシリーズ

    ... 、ライフステージ別食生活、スポーツ栄養まで。基礎とポイントがしっかりわかる。生化学的な知識がなくてもらくらく理解。 1 日常の食卓(毎日、何を食べていますか?;私たちの食生活);2 食品のおもな成分とそのはたらき(三大栄養素;無機質(ミネラル);ビタミン;その他の食品中成分の話—食物繊維・水・機能性成分;栄養素の相互関係);3 ヒトの一生と食生活(母になることと食生活;乳児期の生理と食生活—成長期;乳児期の生理と食生活—成長期;学童期の生理と食生活—成長期;市春季の生理と食生活—成長期;成人期の生理と食生活—成人期;スポーツと栄養;更年期の生理と食生活—成人期;高齢者の生理と食生活) ...

    所蔵館217館

  • 日本の食はどう変わってきたか : 神の食事から魚肉ソーセージまで

    原田信男著

    角川学芸出版 , 角川グループホールディングス (発売) 2013.4 初版 角川選書, 523

    ... 古代の神饌料理、調理革命をもたらした中世の精進料理、江戸のファストフード、ソバ・ウドンの粉食革命、肉食を促進した明治の軍隊食、魚食文化を背景にしたカマボコ技術の応用で、世界的なヒット商品となったカニカマや魚肉ソーセージの誕生など、「食」の転換点となった7つの事柄をトピックとして論及。古代以来の食文化や食生活の変遷と、日本の歴史との緊密な関係を解き明かす。 第1章 神々の食事;第2章 精進料理の成立と懐石料理;第3章 ソバとウドンの展開;第4章 ブドウとブドウ酒の登場;第5章 文明開化と肉食・洋食;第6章 戦間期の食文化;第7章 魚肉ソーセージの出現

    所蔵館217館

  • マッキンゼーが読み解く食と農の未来

    アンドレ・アンドニアン, 川西剛史, 山田唯人著

    日経BP日本経済新聞出版本部 , 日経BPマーケティング (発売) 2020.8

    ... 産業の視点なしには、日本農業の未来戦略は立てられない!本書は、世界的なコンサルティング企業マッキンゼーが全世界での知見を生かして示す農業改革の書。食と農のグローバル・メガトレンドを、(1)マクロエコノミクスの変化、(2)抜本的な技術革新、(3)政策・規制の変化、(4)食習慣・食生活の変化、(5)農薬・種子・肥料など上流プレイヤーの変化、(6)消費者ニーズの変化、(7)代替品・代替手法の進化、(8)新規参入プレイヤーの8つのポイントで整理。それぞれが日本農業にどのような影響を及ぼすのかを解説し、日本農業の潜在力を最大に発揮させる戦略を提言する。 日本農業を取り巻く環境変化を読み解く ...

    所蔵館218館

  • 砂糖の科学

    橋本仁, 高田明和編

    朝倉書店 2006.11 シリーズ《食品の科学》

    1 砂糖の文化史;2 砂糖の生産;3 製造法;4 砂糖の種類;5 砂糖の特性;6 糖質の消化と吸収;7 砂糖と健康;8 味覚について;9 砂糖から見た日本人の食生活;10 原材料としての砂糖の利用;11 その他の甘味料

    所蔵館219館

  • 地域性からみた日本 : 多元的理解のために

    ヨーゼフ・クライナー編

    新曜社 1996.12

    日本の地域性の現在 : ひとつの問題提起 社会組織の地域類型 現代日本経済の地域性 : 高度成長が完成させた垂直的地域構造 家族構造の地域性 : 人口変動との関連で 現代に生きる方言 現代日本の音楽状況と地域性 日本人の食生活と地域特性 現代における郷土色料理 日本の地域構造 : 北緯三五度ベルト・北海道・沖縄 見捨てられる東京 : 「帝都」の終焉 関西を考える : 型くずし・型まもり・型つくり 日本のムラの五○年 : 「地域おこし」を必要とする背景 序論 日本の地域性の現在—ひとつの問題提起;社会組織の地域類型;現代日本経済の地域性—高度成長が完成させた垂直的地域構造 ...

    所蔵館219館

  • 食料経済 : フードシステムからみた食料問題

    清水みゆき編著

    オーム社 2016.7 第5版

    ... 食料経済で何を学ぶか : 食卓からさかのぼってそのフードシステムのしくみをたずねる 1章: 食生活の変遷と特徴 2章: 成熟期にきた食の需要 3章: すすむ食の外食化 4章: 農畜産物の生産 5章: 食品製造業と食品企業の展開 6章: 食品の流通 7章: 増える食料・食品輸入 8章: 世界の食料問題 9章: 日本の食料政策と食品政策 10章: 食品の安全性と食をめぐる資源・環境問題 epilogue: 日本の食料問題を考える : 真に豊かな食生活を求めて データ—新、内容充実。日本の食を考える。私たちが何気なく消費している食料や食品の生産・製造から食卓に届くまでのプロセス ...

    所蔵館221館

  • 木の実とハンバーガー : 日本食生活史の試み

    原田信男著

    日本放送出版協会 1995.11 NHKブックス, 754

    “日常茶飯”から日本の歴史を見る。“食”を支えた社会は、時代と共にうつろう。肉と米、日本人が選択した食物は、歴史と文化の変遷にどう関わるのか。新たな社会史への展望。 第1部 農耕社会の始まり—原始・古代の食生活;第2部 料理様式の確立—中世;第3部 料理文化の展開—近世;第4部 多様な食生活—近代・現代

    所蔵館221館

  • 日本の風土と食

    田村真八郎, 石毛直道編

    ドメス出版 1984.10 食の文化フォーラム

    フォーラム「日本の風土と食」のねらいと期待 食生活と風土論 : 基調講演 農業史的にみた主食文化 考古学からみた食文化 民俗学からみた穀類とイモ 日本の豆類 豆類の加工史 豆類と行事食 考古学からみた魚介類 サカナと日本人 魚介類の利用 日本の風土と食卓 : アジアの中で : 総括講演

    所蔵館224館

  • 「メイド・イン・ジャパン」の食文化史 : what is made in Japan?

    畑中三応子著

    春秋社 2020.7

    日本の食はすごい」説は、どこから来たのか?舶来モノに目がなかった日本人が、「国産」をありがたがる時代。一体、何が起きているのか?地産地消ブームから貿易政策まで、メイド・イン・ジャパンの威光を放つ物事の“本当のところ、どうなのか”を徹底検証。知っているようで知らない食卓の歴史。 “国産”のブランド力;“トレンド”としての地産地消;「食えるものは食え」のこころ—明治から太平洋戦争まで;食生活の五五年体制;食糧危機ふたたび!?大豆ショックとオイルショック;添加物恨み節;一人歩きした日本食礼賛;バブルの後にやってきた黒船—牛肉・米の市場開放;空前絶後の粗食ブーム;集団食中毒二〇年史 ...

    所蔵館225館

  • イギリス紳士の幕末

    山田勝著

    日本放送出版協会 2004.8 NHKブックス, 1009

    ... ;外国人テロの要因とイギリス);2 イギリス紳士の幕末生活(日英の食文化の遭遇—イギリス紳士の食生活;スポーツ好きのイギリス人;幕末日本の社交生活;イギリス紳士の見た日本人)

    所蔵館227館

  • 新食品成分表 : FOODS

    新食品成分表編集委員会編

    一橋出版 2001.4-

    2001 , 2002 , 2003 , 2003 [CD-ROM版] , 2004 , 2004 [CD-ROM版] , 2005 , 2005 [CD-ROM版] , 2006 , 2006 [CD-ROM版] , 2007 , 2007 [CD-ROM版] , 2008 , 2008 [CD-ROM版] , 2009 , 2009 [CD-ROM版] , 2010 , 2011 , 2011 [CD-ROM版] , [2013] , 2012 , [2014] , [2015] , [2016] , 2017 , 2018 , 2019 , 2020

    ... に1630食品収載。 五訂日本食品標準成分表に準拠。 「五訂日本食品標準成分表」(科学技術庁資源調査会編)の中から、日常の食生活に関係の深い食品を主体に1630食品収載した。 「五訂増補日本食品標準成分表」(文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告)の中から、日常の食生活に関係の深い食品を主体に1625食品収載。 『五訂増補日本食品標準成分表』完全準拠!2005年に公表された脂肪酸成分表編の抜粋を掲載。『日本人の食事摂取基準(2005年版)』の全栄養素の食事摂取基準を収載。「何を」「どれだけ ...

    所蔵館228館

  • 災害時の栄養・食糧問題

    板倉弘重, 渡邊昌, 近藤和雄責任編集

    建帛社 2011.11

    序章 災害時への対応に向けて;第1章 災害時における栄養・食生活支援のための体制整備;第2章 災害時に注意すべきたんぱく質不足の問題と対応;第3章 災害時に注意すべきビタミン不足の問題と対応;第4章 災害時に注意すべきミネラル不足の問題と対応;第5章 災害時に学んだこと、伝えたいこと—日本栄養士会:東日本大震災;第6章 災害時に学んだこと、伝えたいこと—病院現場から:阪神・淡路大震災;第7章 災害時に学んだこと、伝えたいこと—有効な非常食・災害食:中越地震;第8章 災害時における栄養・食糧問題—まとめ

    所蔵館229館

  • モチの文化誌 : 日本人のハレの食生活

    阪本寧男著

    中央公論社 1989.11 中公新書, 947

    所蔵館229館

  • 日本大震災と「復興」の生活記録 = Records of 'Restoration' of the victims' refugee lives in the Great East Japan Earthquake

    吉原直樹, 似田貝香門, 松本行真編著

    六花出版 2017.3

    ... 自治会の役割 生活を支援することの困難さ : 大槌町での五年間 津波被災者と原発避難者の交流 : いわき市薄磯団地自治会といわき・まごころ双葉会の事例 東日本大震災後に問われる地域防災のあり方 : 岩手県洋野町の事例 被災地の非営利組織で働く「第二世代」の生活史 : 活動と雇用のあいだを揺れ動くNPO 自主避難者の対話的交流と派生的ネットワーク : 母子避難という経験の語りから 復興への燭光 : 会津会と「會空」をめぐる人びと 避難者の食生活・寸描 : 浪江町出身三人の聞き書きより 地域に開かれ、地域から開かれた臨時災害放送局 : 山元町「りんごラジオ」 被災小学校から生まれる学校と地域の新しい連携の可能性 ...

    所蔵館232館

  • 食育指導ガイドブック : 基礎からわかる・授業に活かせる

    成瀬宇平 [ほか] 編

    丸善 2007.10

    ... な食文化を知らない」など、子どもたちの“食”の乱れが激しくなってきている。教育現場や自治体ではいま、健全な食生活を取り戻すため、食に関する知識や、食品を選ぶ力をはぐくむ食育に積極的に取り組んでいる。本書は、これからますます重要視される、教育現場での食育指導の全体像を見渡せるガイドブックである。食育に取り組んださまざまな事例に加えて、食育の基本理念から栄養学・食品学の基礎、日本古来の食文化まで、食育に必要な背景知識をわかりやすく解説した。 1 食育の意味;2 食生活の指導事項;3 子どもの食育から大人の食育への伝達事項;4 食の安全・安心の指導事項;5 食文化の指導事項と推進のための提案 ...

    所蔵館237館

  • 世界の食べもの : 食の文化地理

    石毛直道 [著]

    講談社 2013.5 講談社学術文庫, [2171]

    日本、朝鮮、中国、東南アジア諸国、オセアニア、マグレブ…。それぞれの風土や歴史と食生活の関連を探求し、日本の食事文化を位置づけたうえで、米・酒・麺・茶・コーヒーなど食べものから見た世界地図を描き出す。各地を探検し“食文化”研究を確立したパイオニアの手による入門書にして冒険の書。舌は世界を駆けめぐる。美味いものに国境なし。 1 諸民族の食事(朝鮮半島の食;世界における中国の食文化;東南アジアの食事文化;オセアニア—太平洋にひろがる食文化;マグレブの料理);2 日本の食事(米—聖なる食べ物;日本の食事文化—その伝統と変容;現代の食生活日本人とエスニック料理);3 ...

    所蔵館238館

  • ノルウェーの社会 : 質実剛健な市民社会の展開

    村井誠人, 奥島孝康編

    早稲田大学出版部 2004.11 Waseda libri mundi, 38 . The Kingdom of Norway

    歴史に「ノルウェーらしさ」を問い、質実剛健な市民社会の実態と展開を読みとる。 地理・国土・言語;歴史のなかのノルウェーらしさ;日常生活—伝統行事と食生活;絵画—白夜の表現主義;文学と演劇;映画—その歴史と特徴;観光行政;教育制度;図書館政策;スポーツ環境;NGO運動;日本とノルウェーの文化交流

    所蔵館239館

  • 日本料理とは何か : 和食文化の源流と展開

    奥村彪生著

    農山漁村文化協会 2016.4

    ... おせちなど、世界が注目する「日本料理」形成の謎に迫る。縄文から現代まで、料理から調理法・調味料・食器具・食習慣まで、壮大なスケールでたどる「和食文化史」。 第1部 日本食文化の基層と源流—モンスーンアジアに位置する日本列島(日本の風土と基層としての発生期の日本食;お米はこうして日本の常食(主食)になった—日本食生活の夜明け;源流としての中国に学んだもの);第2部 日本料理の成立と展開—受容と改創のシンフォニー(万葉歌が語る奈良時代の食;中国伝来の調菜文化が起こした第二次日本食文化大革命;うまみの文化を決定づけた出汁の文化;京都料理とは何か—日本料理の重鎮として;江戸庶民の食事情 ...

    所蔵館239館

  • 図説漁業白書

    農林統計協会 1970-

    昭和44年度 , 昭和45年度 , 昭和46年度 , 昭和47年度 , 昭和48年度 , 昭和49年度 , 昭和50年度 , 昭和51年度 , 昭和52年度 , 昭和53年度 , 昭和54年度 , 昭和55年度 , 昭和56年度 , 昭和57年度 , 昭和58年度 , 昭和59年度 , 昭和60年度 , 昭和61年度 , 昭和62年度 , 昭和63年度 , 平成元年度 , 平成2年度 , 平成3年度 , 平成4年度 , 平成5年度 , 平成6年度 , 平成7年度 , 平成8年度 , 平成9年度 , 平成10年度 , 平成11年度 , 平成12年度

    水産物の需給バランスと価格;水産物消費;漁業生産;水産物貿易;水産物の流通・加工;漁業経営と生産構造;沿岸漁業;中小漁業;漁業をめぐる国際環境;周辺水域における漁業の振興;我が国漁業が目指すべき方向 水産物の需給バランスと価格;水産物消費;漁業生産;水産物貿易;食生活の変化に対応した生産・加工・流通体制の確立;沿岸漁業の経営と生産構造;沿岸漁業の振興と漁村の整備;国際環境の変化;水産資源の動向;沖合・遠洋漁業の経営と生産構造;生産構造の再編整備と国際漁業協力;今後の水産業の基本的な課題;漁業の動向に関する年次報告〈全文〉;平成3年度において沿岸漁業等について; ...

    所蔵館239館

  • 縄文の実像を求めて

    今村啓爾著

    吉川弘文館 1999.10 歴史文化ライブラリー, 76

    縄文時代は、三内丸山遺跡などの調査から平和で豊かなイメージがひろまっているが、それは実態といえるだろうか。繁栄の側面だけでなく、その限界、日本の周辺地域、つぎにくる弥生時代を見通して、その個性を探る。 縄文時代とはどのような時代か—プロローグ;縄文時代の年代と環境;縄文時代の始まりと食生活;縄文文化の展開と文化の水準;農耕の意味とアジアの中の縄文文化

    所蔵館241館

  • 日本子ども資料年鑑

    母子愛育会愛育研究所編

    KTC中央出版 2024.2

    2024

    巻頭特集 少子社会の日本、人口減少の動向と少子化の多様な背景;1 人口動態と子ども;2 家族・家庭;3 発育・発達;4 保健・医療;5 栄養・食生活;6 子どもと家族の福祉;7 教育;8 保育・健全育成;9 子どもの生活・文化・意識と行動;10 子どもの行動問題;11 子どもをめぐる生活環境

    所蔵館241館

  • 日本の食文化 : 昭和初期・全国食事習俗の記録

    成城大学民俗学研究所編

    岩崎美術社 1990.9-1995.10

    [正] , 補遺編

    庶民は日常とハレの日の食物のために、どのような工夫をこらしてきたか、わが国の伝統的食生活全般を解明する貴重な資料集。昭和初期、全国58ヵ所で綿密に聞書きし、地方色豊かななまなましい食生活の実相と全貌を克明に伝える。わが国の伝統的な“食”の事典。 日本人は、何を・いつ・どこで・どのように調理・加工・貯蔵してきたか。1942(昭和17)年に、わが国の食生活全般にわたり全国で聞書き調査した貴重な資料集。地方色あふれるわが国の伝統的な食生活事典でもある。

    所蔵館241館

  • 日本食生活

    渡辺実著

    吉川弘文館 2007.11 歴史文化セレクション

    日本人は、何を食べてきたのか。各時代の食の移り変わりや、伝統をつくりあげ、支えてきた人々にも視点をあて、食材の種類や生産法、調理法・調味料・食器など食全般にわたり、古代から現代までの食生活の歴史を詳説した。 序論(食生活史の意義;文化の起源と食物;日本食生活史の特性);本論(自然物雑食時代(日本文化の発生—紀元前後);主食副食分離時代(紀元前後—七世紀);貴族食と庶民食の分離(唐風食模倣時代)奈良時代;型にはまった食生活(唐風食模倣時代)平安時代;簡素な食生活(和食発達時代)鎌倉時代 ほか)

    所蔵館242館

  • 香辛料の民族学 : カレーの木とワサビの木

    吉田よし子著

    中央公論社 1988.6 中公新書, 882

    日本にワサビ、サンショウあればインドにカルダモンあり、フィリピンにショウガあればタイにはコブミカンあり。各国各民族それぞれに、食生活の重要な一角を担う植物がある。調理、染色、着香はもちろん、虫除け、入浴剤、装飾と用途はさらに広がる。ギリシア人の贅沢の再現から薬用資源としての可能性まで、植物成分の利用法を科学的に検証しつつ、生活に密着した香草薬草の世界を、熱帯アジアを中心に体験的につづる。 葷菜の魅力—ニンニクとタマネギ;辛さの系譜—マスタードとワサビ;匂いづけさまざま—桜餅とレモングラス;着色も染色も—ライス・コーヒーとサフラン;燃える辛さ—トウガラシとココアのバラ ...

    所蔵館245館

  • 食と農を学ぶ人のために

    祖田修, 杉村和彦編

    世界思想社 2010.5

    ... 人間と自然—われわれはこれらの対をどのように捉え、どのように結べばよいのか。幅広い読者に対して、さまざまな視点から、基本的な諸問題と解決すべき諸課題を提示する。 第1部 食と生活をめぐって(人間と食の文化史—ヒトは何をどう食べてきたか;日本食生活—その変化と意味;食の安全と安心;人口と食料);第2部 農業・農村をめぐって(日本農業の軌跡と現実;農業と環境と健康—健全な土壌の視点から;農産物貿易の論理と食・農問題;農業の社会学—誰がどう農業を担うのか;田舎学の構築—農村の展望と都市);第3部 食と農を結ぶ(食と農、生産者と消費者を結ぶ;人間と地域の未来につながる食育—小浜市の食 ...

    所蔵館247館

  • 栄養と運動医科学

    森谷敏夫 [ほか] 共著

    建帛社 2010.5

    ... の役割;心拍変動パワースペクトル解析による自律神経活動評価 ほか);第2章 運動時エネルギー代謝変化と脳内TGF‐β(基質選択ならびにそれへの脳の関与について;TGF‐βとその受容体 ほか);第3章 スポーツ栄養(国際スポーツ組織のスポーツ栄養に関するコンセンサス;スポーツにおける栄養補給と日本人の食生活 ほか);第4章 生涯を通じてのパフォーマンス:栄養と運動の相乗効果—身体能力を最適化するための栄養面でのアプローチ(生活習慣としての栄養と運動;生涯を通じての身体活動のガイドライン ほか);第5章 若年女性のやせ志向と栄養生理学的問題(若年女性のやせ志向;次世代への影響 ほか)

    所蔵館247館

  • 農業と人間 : 食と農の未来を考える

    生源寺眞一著

    岩波書店 2013.10 岩波現代全書, 014

    歴史的に農業は人間の生命を支え、社会を支えてきた。しかし、日本農業は従来のあり方では立ち行かなくなった。TPP問題等も重なって、生き残りの道を必死で模索している。経済成長一本槍の時代を終え、成熟社会に移行しつつある日本の農業の現在地を、歴史的な観点から捉え直し、近未来の食と農のビジョンを、経済学をベースに考える。 序章 食料・農業と経済学;第1章 フード・セキュリティ—途上国と先進国;第2章 経済発展と農業;第3章 経済成長と食生活;第4章 農業の成長と技術進歩;第5章 変わる農業、変わらぬ農業;終章 開かれた議論のために

    所蔵館248館

  • 食生活変貌のベクトル : 連続と断絶の一世紀

    今村奈良臣, 吉田忠編集 ; 秋谷重男, 吉田忠執筆

    農山漁村文化協会 1988.5 食糧・農業問題全集 / 今村奈良臣 [ほか] 編, 17

    ... 商店街と小売市場から離脱する消費者 現代消費者の食生活 : 家計からみた階層性と地域性 日本食生活の行方 : 消費者の意識と関心 〈てい談〉食生活はこれからどうなるか 1 米食型食生活の成立—食生活の近代的形態(日本人と米—米食型食生活とは何か;腰弁階級と割安な米食—米食型食生活の形成;ちゃぶ台・御用聞き・小売市場—米食型食生活を支えたもの;食生活の「洋風化」—米食型食生活の転換);2 食生活現代化の諸相—石油危機以降の食の変貌(食生活をめぐる需要者と供給者—現代の消費者と小売・サービス産業;アパレル・ファッション化する食と百貨店—世界を選択する消費者;POS、VAN革新と ...

    所蔵館248館

  • 健康科学 : 知っておきたい予防医学

    津田謹輔著

    丸善 2003.8 京大人気講義シリーズ

    ... に解説するとともに、アルコールやタバコ、ストレス、糖尿病など関心の高いテーマについての正しい知識を網羅。また、健康食品や健康についての様々な氾濫する情報の中で、確かな健康に関する知識を提供。 第1章 日本人の死因とその変遷;第2章 がんと日常生活;第3章 動脈硬化と日常生活;第4章 糖尿病—平成の国民病ともう一つの糖尿病;第5章 ひとり暮らしの食生活;第6章 アルコールとタバコ;第7章 肥満と肥満症;第8章 肥満—倹約遺伝子と環境;第9章 何を食べるか、食べないか—食の自己責任;第10章 運動不足がもたらすもの;第11章 こころと体;第12章 未病

    所蔵館250館

  • 留学生のための日本事情入門 : 1冊でわかる最新日本の総合的紹介

    桂島宣弘編 ; アジアにおける日本研究ゼミナール著

    文理閣 2005.4

    覚えておきたい日本語の日常表現;生活事情;交通事情;留学生のための法律知識;日本人の食生活日本の春・夏;日本の秋・冬;京都案内;日本の祭り;日本の名所〔ほか〕

    所蔵館250館

  • コメ食の民族誌 : ネパール・雲南と日本

    福田一郎, 山本英治著

    中央公論社 1993.2 中公新書, 1117

    ネパール—雲南—日本を結んでコメ食を基盤とする生活と文化が成立した。豆類、雑穀からコメへ。主食の変化は食生活のみならず栽培植物の品種、栽培技術、宗教儀礼、生活様式、さらには社会構造と深く関わっている。コメ食はネパール、雲南の各民族にどう滲透し、影響を与えているのか。植物学者と社会学者の共同作業によりシェルパ族、グルン族、徳宏タイ族等それぞれの対応を日本と比較検討、コメ文化の伝播とその逆流の意味を問う。 1 ツァンパかコメか—シェルパ族の食卓;2 陸稲への執着—焼畑を続けるプーラン族;3 黒米・赤米との出会い—グルカ兵の故郷で;4 コメとカレーの日々—カトマンズ盆地の千枚田 ...

    所蔵館251館

  • 日本人の食生活

    下田吉人著

    光生館 1965.1

    所蔵館253館

  • 食と農の戦後史

    岸康彦著

    日本経済新聞社 1996.11

    スイトン、鯨肉、即席ラーメン、バイオ野菜…戦後日本食生活の歩みを、食べる側と作る側の両面から立体的に検証し、「食」とは何かをもう一度問いかける。 1章 飢えからの脱出;2章 食と農の高度成長;3章 経済大国化とひずみ;4章 多様化する食;5章 「飽食」を超えて

    所蔵館253館

  • 日本食生活

    鈴木秀夫, 久保幸夫著

    朝倉書店 1980.8 コンピュータ・マッピング・シリーズ

    所蔵館257館

  • 自然

    第一法規出版 1968.3 日本科学技術史大系 / 日本科学史学会編, 第11巻

    総説 幕末・明治初期の自然の理解と記述 地誌編纂と国際協力 明治の探検 明治・大正の災害と自然調査事業の発展 冷害の克服 関東大震災 資源の調査と開発 冷害・火災・台風 日本人の食生活と栄養 日本の風土の認識 自然の異変とその影響 昭和の探検時代 開発と自然災害 伊勢湾台風 風土病と疫学 自然の保護 戦後の地域開発・資源・災害問題

    所蔵館258館

  • 食と微生物の事典

    北本勝ひこ [ほか] 編集

    朝倉書店 2017.7

    第1章 発酵食品をつくる微生物(日本酒;麹菌 ほか);第2章 食材に付加価値をつける微生物(細菌による生理活性イノシトール生産;乳酸菌がつくる多糖類の免疫調節機能 ほか);第3章 食品の腐敗と微生物(食品の腐敗・変敗;食品の変色・異臭・軟化と微生物 ほか);第4章 食とヒト常在微生物(ヒト常在微生物;食生活と口腔微生物 ほか);第5章 食料生産と微生物(農業に関わる微生物;土壌バイオマスと土壌呼吸 ほか)

    所蔵館260館

  • 食・農・環境とSDGs : 持続可能な社会のトータルビジョン

    古沢広祐著

    農山漁村文化協会 2020.2

    ... レジーム;グローバリゼーションと有機農業の展開—つながり合う欧・米・アジア・日本の歴史的変遷;世界の縮図・日本から世界を展望する—食生活・農業の変遷からみる「グローカル」ビジョン;食文化と農の尊厳性—グ・ローカルな安全保障と地域の自立性;エコロジーと農業がむすぶ潮流—アグロエコロジーと農業・農村;持続可能なエネルギーの実現をめざす地域と市民自治社会);第3部 ビジョン形成と社会経済システムの変革(人口減少・超高齢社会をどう生きるか—みんな幸せな社会の実現とは;社会変革をめざす事業体の「グローカル」な展開;持続可能な日本と地域社会ビジョン—FEC自給ネットワークと地域循環共生圏;資本主義のゆくえ ...

    所蔵館264館

  • 食卓文明論 : チャブ台はどこへ消えた?

    石毛直道著

    中央公論新社 2005.4 中公叢書

    食をわかちあう普遍的な単位が家族である。家庭の食卓での情景には家族のあり方が反映される。銘々膳からチャブ台へ、そしてイス・テーブルへという食卓の変わり目に焦点をあてて、食事風景に映しだされた日本の家族の変遷を論じてみよう。それは、霊長類の食生活、ニューギニアやアフリカの民族や、中国、朝鮮半島の伝統的な家族と食卓とを比較することにより、日本人の家族関係の歴史を人類史的に位置づける試みである。 第1章 共食と家族の起源;第2章 食事様式の類型;第3章 東アジアの家族と食卓;第4章 チャブ台前史;第5章 チャブ台の時代;第6章 現代の食卓;第7章 二〇世紀の食卓風景 ...

    所蔵館277館

  • フード・マイレージ : あなたの食が地球を変える

    中田哲也著

    日本評論社 2007.9

    ... 今晩の夕食は何マイレージ? 1 フード・マイレージを考える背景(「食」に関する情報の氾濫;食生活の変貌と、それがもたらした問題点;第一の問題点—栄養バランスの崩れと健康問題;第二の問題点—食への不安と「食と農の間の距離」;第三の問題点—食料の海外依存と国内農業の縮小;「食育」に対する関心と期待の高まり;そして第四の問題点—地球全体の資源、環境問題);2 私たちの食と地球環境問題(なぜ地球環境問題か—三つの局面での問題点;輸出国の資源・環境に与えている負荷;日本自身の環境への影響;長距離輸送に伴う地球環境への負荷);3 フード・マイレージの考え方と輸入食料のフード・マイレー ...

    所蔵館277館

  • 日本人のひるめし

    酒井伸雄著

    中央公論新社 2001.3 中公新書, 1579

    ... ス「ひるめし」。昼食に何を食べるか、どこで食べるかは悩ましい問題である。生活に密着したひるめしだが、その歴史は意外に新しい。多くの日本人が昼食をとるようになったのは江戸以降でしかない。弁当の発達やすし、そば切りの誕生、文明開化後のカレーライスや戦後の給食の普及によって、現在のようなバラエティ豊かなものとなった。その歴史をひもとき、新たな「ひるめし」を探す旅に出よう。 第1章 「ひるめし」の誕生;第2章 弁当の移り変わり;第3章 給食と食生活への影響;第4章 外食の発達;第5章 「ひるめし」と麺類;第6章 国民食のカレーライス;終章 「ひるめし」の行方

    所蔵館278館

  • DAG (ジアシルグリセロール) の機能と栄養

    五十嵐脩 [ほか] 監修

    幸書房 2007.3

    本書は、DAGの特性を理解するために、メタボリックシンドロームに対する考え方や脂質の代謝についての基礎的な知見と共に、DAGの栄養機能と安全性について、これまで報告されている70報を超える研究論文を中心にまとめたものである。 序論 メタボリックシンドロームと日本人の食生活;第1章 ジアシルグリセロール研究の目的とその概要;第2章 シアシルグリセロールの代謝;第3章 ジアシルグリセロールの体脂肪蓄積への影響;第4章 ジアシルグリセロールのメタボリックシンドロームに対するエビデンス;第5章 ジアシルグリセロールの安全性—リスク分析の立場から;特別寄稿 肥満改善のた ...

    所蔵館279館

  • 若者ライフスタイル資料集

    若者ライフスタイル資料集編集委員会編集

    食品流通情報センター 1989-

    1990 , 1992 , '97 , '98 , '99 , 2000 , 2001 , 2002 , 2004 , 2006 , 2008

    ... び企業の調査による各種の統計を掲載する。 若者をウォッチすることは面白い!3,000万人市場の最新データを豊富に収録。 パソコン・携帯電話・ヘアカラー・資格・社会環境・恋愛・勉強・進学・就職・結婚・家計消費・希望する家賃・フリーター意識・金銭感覚・食生活・ダイエット・趣味・イベント・住まい・貯蓄・ブランド観・人間関係・テレビ番組・その他、若者関連の統計データ・アンケートを多数掲載。 若者をウォッチすることは面白い!3000万人市場の最新データを豊富に収録!仕事に使える注目データが満載の一冊。 若者を ...

    所蔵館279館

  • 日本の食を科学する

    酒井健夫, 上野川修一編

    朝倉書店 2008.6

    日本の食を科学する;1 食と社会(わが国の食料と食生活;食の生産と流通);2 食と健康(わが国の食と健康;食とアレルギー・感染症の予防;食と骨粗しょう症の予防;食とがんの予防);3 食と安全(わが国の食の安全性;食中毒とその予防;食を取りまく化学部質の安全対策);4 食の魅力(日本人の好きなもの;魚の魅力;フルーツの魅力;発酵食品の魅力;ヨーグルトの魅力)

    所蔵館280館

  • 日本文化を英語で紹介する事典

    杉浦洋一, ジョン・K・ギレスピー著

    ナツメ社 2004.8 第3版

    日本とは何か」「日本文化とは何か」の問いに答える手助けとなる一冊です。本書は、わかりやすい解説と写真・イラスト、ならびに図表を豊富に使い、日本文化を知る上でキーワードとなる400近くの見出し語を解き明かしています。「日本の本当の姿」を、この本を参考に見つけだして下さい。 1 日本という国(日本人の精神;ことば;日本の象徴);2 日本の伝統文化(芸能;文化・芸術;スポーツ;遊び・遊び道具;衣生活;食生活;住生活;宗教・習俗);3 現代日本人の生活様式(社会生活;娯楽;教育;政治;経済・経営;年中行事・祝祭日;日本の祭);4 自然を通して見る日本(動物;植物; ...

    所蔵館281館

  • 五訂食品成分表

    女子栄養大学出版部 2001.4-

    2001 , 2002 , 2003 , 2004 , 2005

    ... 調理に関する諸表;食品衛生に関する諸表) 五訂日本食品標準成分表(五訂日本食品標準成分表;改訂日本食品アミノ酸組成表;日本食品脂溶性成分表);食生活・健康の向上に役立つ諸表(栄養所要量に関する諸表;日本人の栄養摂取状況に関する諸表;学校給食に関する諸表;栄養摂取量の国際比較に関する諸表 ほか) カラー食品ガイド;五訂日本食品標準成分表;改訂日本食品アミノ酸組成表;日本食品脂溶性成分表;食生活・健康の向上に役立つ諸表;食事摂取基準に関する諸表;日本人の栄養摂取状況に関する諸表;学校給食に関する諸表;栄養摂取量の国際比較に関する諸表;人口構成・平均寿命・死因に関する諸表 ...

    所蔵館287館

  • 食の万葉集 : 古代の食生活を科学する

    廣野卓著

    中央公論社 1998.12 中公新書, 1452

    日本最古の国民歌集である万葉集は、食文化を語る資料として不可欠の書である。またこれを裏付ける文献や木簡を始めとする考古資料も多数発見されている。しかし国際化の中で海外の食品が氾濫する今日、日本独自の食生活は忘れられている。恵まれた食環境にあった万葉集とその時代に関連する資料から食に関わる動植物などの記録を検索、日本人の食に対する思いと原風景を科学的に検証。万葉びとが浸った豊かで多彩な食の情景を描く。 第1章 若菜—野の菜と園の菜;第2章 たなつもの・はたつもの—主食と穀物;第3章 海の幸—魚介類と海藻;第4章 山の幸—果実と木の実;第5章 毛の麁もの・毛の柔もの—鳥獣類 ...

    所蔵館294館

  • 食べ物

    森亘著者代表

    東京大学出版会 1985.6 東京大学公開講座, 41

    国際政治と食糧 食べ物と文化 日本人の食生活の変遷 「日本食生活」を考える 新しい食品加工の動向 健康と食べ物 食べ物と病気 食べ物と免疫 食べ物と薬 食べ物の味 : 水産物を中心に

    所蔵館309館

  • 18歳「成人」社会 : 「成人」とは何か

    日本子どもを守る会編

    本の泉社 2016.8 子ども白書 / 日本子どもを守る会編, 2016 . 「子どもを大切にする国」をめざして||コドモ オ タイセツ ニ スル クニ オ メザシテ

    特集(18歳「成人」をめぐる動向を読み解く;18歳選挙権時代のシティズンシップ教育、主権者教育 ほか);ことしの子ども最前線(食生活の貧困とこども食堂—子どもの貧困への対抗拠点としての意義;深刻な保育所待機児童問題—厳しい実態と解消に向けた手立て ほか);熊本地震と子どもたち(熊本地震と子ども・若者;保育園が私設避難所になって ほか);東日本大震災後を生きる子どもたち(この1年「未来」ではなく、「いま」を担う子どもたち—東日本大震災から5年;福島の今—避難指示解除による学校と子ども ほか);子どもをめぐるこの1年(子どものいのちと健康;子どもと医療 ほか)

    所蔵館310館

  • 食糧と農業を考える

    大島清著

    岩波書店 1981.8 岩波新書, 黄版 165

    日本人の食生活は豊かになったといわれる。しかし、穀物自給率がますます低くなっている現実を見れば、その基盤のもろいことは明らかである。農村の激しい変貌、米価をめぐる農民と消費者の対立、戦後の農政について検討し、資源危機の構造や穀物メジャーの暗躍など国際経済の動きにも注目しつつ今日の食糧問題を多角的に解明する。 穀物自給率33%;新資源戦争と食糧;食糧は“第3の武器”か;変貌する日本農業;米過剰—生産調整の衝撃;財界・労働組合の農政提言;食管制をどうする;風土に合った食生活;農業発展の2つの道

    所蔵館311館

  • 日本料理の発展

    雄山閣出版 1998.10 全集日本の食文化 / 芳賀登, 石川寛子監修, 第7巻

    日本料理における献立の系譜 懐石料理の近世的展開 江戸幕府の接待にみられる江戸中期から後期の饗応の形態 朝鮮通信使饗応食(第2報) : 七五三本膳料理と引替 江戸時代の料理書に関する研究(第2報) : 徳川時代における料理書の執筆者について 『料理通』の書画 : 八百善を推す人々 江戸時代の料理の材料と調理法 「うしをとせんば」 : 調理と食塩 「ナレズシ」から「ハヤズシ」へ 出職の庖丁師と居職の板前 武家庖丁の成立 村の料理人 : 十九世紀後半西武州畑作地域の食生活 遊郭の料理 : 吉原を中心として 江戸文人の遊歴と料理 江戸と地方の料理文化 : 近世後期の利根川流域を中心に 益 ...

    所蔵館318館

  • 食品成分表

    香川芳子監修

    女子栄養大学出版部 2012.2-

    2012 : セット , 2012本表編 , 2012資料編 , 2013 : セット , 2013本表編 , 2013資料編 , 2014 : セット , 2014本表編 , 2014資料編 , 2015 : セット , 2015本表編 , 2015資料編

    ... 日本人の栄養;子どもの栄養;世界の食事事情 ほか) 本表編には文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会より公表された「日本食品標準成分表2010」を、資料編には「食生活・健康の向上に役立つ諸表」のほか「アミノ酸成分表2010」「脂肪酸組成表」を収載。巻頭特集として、カリウムの栄養価計算について解説し、従来のデータ・資料に加え、「健康日本21(第2次)」に伴い2013年3月に策定された「健康づくりのための身体活動基準2013」、4月から実施された「学校給食実施基準」(一部改正)、6月に公布された「食品表示法」などについて新たに盛り込んだ。

    所蔵館318館

  • 食生活と食物史

    雄山閣出版 1999.1 全集日本の食文化 / 芳賀登, 石川寛子監修, 第2巻

    ... 古往来にみられる食生活関係記事 : 古代および中世の食品・食物・食事 邦訳日葡辞書を通してみた安土桃山時代の食生活 中世村落における食生活の様相 近世に於ける公家食生活の研究 近世における大名・庶民の食生活 : その料理献立を中心として 江戸の料理屋 : 安永・天明期文化との関連において 『斐太後風土記』にみる江戸時代の食生活 東亰庶民の食生活 円居としての食卓 日本の竈から明日の課題を尋ねる。文献史料と考古資料。 第1章 縄文・弥生から古代(縄文時代の食べもの;弥生時代の畑作物;平安時代の食物);第2章 中世の食生活の様相(古往来にみられる食生活関係記事 ...

    所蔵館319館

  • 郷土と行事の食

    [石川尚子編]

    雄山閣出版 1999.7 全集日本の食文化 / 芳賀登, 石川寛子監修, 第12巻

    食文化にみる地域性 郷土料理の地理的分布 東西食文化の日本海側の接点に関する研究 : 幾つかの「食」についての接点の位置について 会津の郷土料理つと豆腐について 戦前・戦後における郷土色おやきの変容と食生活 岐阜市におけるアユのなれずし 瀬戸内沿岸地帯にみられる海藻の食習慣とその背景 三陸漁村における年中行事食の伝承 : 岩手県宮古市大字重茂八部落の実態 冷泉家の年中行事と食生活 餅なし正月・再考 : 複合生業論の試み 風土と食習からみた正月料理 讃岐の「晴れ食」 : 婚礼用・葬礼用(仏事)の食事を中心に 近世郷土史料からみた行事と食生活 : 文化・文政期における端午の節句考 琉球国久米村の焼香行事食 ...

    所蔵館319館

  • 神饌 (しんせん) : 神と人との饗宴

    岩井宏實, 日和祐樹著

    法政大学出版局 2007.9 ものと人間の文化史, 140

    土地に古くから伝わる食物を神と共食する神饌儀礼に祭りの原義を探り、畿内44社の祭礼を実地に調査して、食物調製と献供の実際、祭礼組織と作法等を豊富な写真を添えて具体的に明らかにし、日本人の神観念と食生活文化の原像に迫る。 神饌にみる日本人の生活;日枝神社・山の神講;大皇神社・俎据えの神事;酒井神社 両社神社・おこぼ神事;八幡神社・オトウ;今宮戎神社・十日戎;賀茂別雷神社・御棚会神事;高木神社・神事 五百母;志賀神社・花の頭;老杉神社・オコナイ;明喜神社・大講内;住吉神社・一夜官女神事;北野神社・梅花祭;香具波志神社・初午大祭;道明寺天満宮・菜種御供大祭;巽之神社・春の大祭 ...

    所蔵館319館

  • 学校保健の動向

    日本学校保健会編

    日本学校保健会 1974-

    昭和48年度版 , 昭和49年度版 , 昭和50年度版 , 昭和51年度版 , 昭和52年度版 , 昭和53年度版 , 昭和54年度版 , 昭和55年度版 , 昭和56年度版 , 昭和57年度版 , 昭和58年度版 , 昭和59年度版 , 昭和60年度版 , 昭和61年度版 , 昭和62年度版 , 昭和63年度版 , 平成元年度版 , 平成2年度版 , 平成3年度版 , 平成4年度版 , 平成5年度版 , 平成6年度版 , 平成7年度版 , 平成8年度版 , 平成9年度版 , 平成10年度版 , 平成11年度版 , 平成12年度版 , 平成13年度版 , 平成14年度版 , 平成15年度版 , 平成16年度版 , 平成17年度版 , 平成18年度版 , 平成19年度版 , 平成20年度版 , 平成21年度版 , 平成22年度版 , 平成23年度版 , 平成24年度版 , 平成25年度版 , 平成26年度版 , 平成27年度版 , 平成28年度版 , 平成29年度版 , 平成30年度版 , 令和元年度版

    ... ほか);第4章 学校保健に関する組織・団体の最近の動向(財団法人日本学校保健会;学校医(日本医師会における学校保健活動) ほか);第5章 資料編(年表(学校保健や養護教諭の職務に関する年表);学校保健関連参考ホームページ) 特集 東日本大震災における学校保健;第1章 健康管理の動向;第2章 学校環境衛生の動向;第3章 健康教育の動向;第4章 学校保健に関する組織・団体の最近の動向;第5章 資料編 特集(学校保健安全法施行規則の改正—学校感染症および結核検診に関して;児童生徒の食生活等実態調査結果からみた子どもたちの現状について);第1章 健康管理の動向 ...

    所蔵館321館

  • 魚・野菜・肉

    雄山閣出版 1997.1 全集日本の食文化 / 芳賀登, 石川寛子監修, 第4巻

    ... 中国、宇和島かまぼこの特色 食生活現代史の一視点 : カツオ節を中心にして あわびの歴史 : 熨斗鮑の問題を中心に 肥前『鯨組』絵巻と捕鯨の盛衰 野菜の系譜 蔬菜・果実の中国および日本における渡来と受容の歴史について わが国の野菜と文化 : ツケナ、カブを中心として 江戸のみかん : 明るい近世像 酥酪考 中世の狩猟・漁撈と庶民生活 : おもに肉食との関係から 食卓の牛肉 : (1)わが国の牛肉食の歴史と現状 肉ジャガとスキヤキ 江戸時代の料理本にみるたまご料理について 第1章 魚貝類(『新猿楽記』食物考;四国、中国、宇和島かまぼこの特色;食生活現代史の一視点—カツオ節を中心にして ...

    所蔵館326館

  • 油脂・調味料・香辛料

    雄山閣出版 1998.7 全集日本の食文化 / 芳賀登, 石川寛子監修, 第5巻

    近代的製油業成立と食用油需要 油料理の変遷 近世塩生産の地域区分 千国街道 : 謙信の塩送りの道 砂糖の開産まで 食生活史上における砂糖の役割について(第1報) 味噌の魅力 大正・昭和初期のキノエネ醬油 伝統的製法で行われている壺発酵黒酢について 日本の香辛料その使い方と歴史 江戸料理本にみる香辛食品利用の調査研究 : その2、食材料とのかかわりを通して

    所蔵館328館

  • 梅干

    有岡利幸著

    法政大学出版局 2001.6 ものと人間の文化史, 99

    古来日本人の食生活に不可欠の食品とされ、健康増進や医療にも驚くべき効能を発揮するとして民間療法や漢方で重用されてきた梅干の知られざるパワーを探り、梅干にまつわる先人たちの知恵に学びつつ、日本人の梅干好きの秘密を解明する。 第1章 和食膳の梅干;第2章 江戸料理本の梅干;第3章 明治期の戦争と梅干;第4章 梅干の四季;第5章 医薬書にみる梅;第6章 わが国古伝の民間療法と梅;第7章 梅干と日本

    所蔵館328館

  • 四訂食品成分表

    女子栄養大学出版部 1983-

    1983 , 1984 , 1985 , 1986 , 1987 , 1988 , 1989 , 1990 , 1991 , 1992 , 1993 , 1994 , 1995 , 1996 , 1997 , 1998 , 1999 , 2000

    ... 食品衛生に関する諸表;四訂日本食品標準成分表の取扱い要領;食品名索引);日本食品脂溶性成分表 四訂日本食品標準成分表;日本食品アミノ酸組成表;食品のビタミンE含有量;食品のコレステロール含有量;食生活・健康の向上に役立つ諸表;カラー食品ガイド 四訂日本食品標準成分表;諸表(栄養所要量に関する諸表;日本人の栄養摂取状況に関する諸表;学校給食に関する諸表;栄養摂取量の国際比較に関する諸表;平均寿命と死因に関する諸表;4つの食品群に関する諸表;栄養素に関する諸表;調理に関する諸表;食品衛生に関する諸表) 四訂日本食品標準成分表(食品成分表) ...

    所蔵館328館

  • 食文化の領域と展開

    雄山閣出版 1998.1 全集日本の食文化 / 芳賀登, 石川寛子監修, 第1巻

    ... 厨事文献の方法 : 位相論の視点から 食物史を考える 講帳と吉凶帳 : 食物史研究によせて 食文化に関する民族学的研究の動向 食生活史に関する一考察 食物文化の形成要因について 近世節用集類に収録された食生活関係語彙についての調査(第1報) 農作物の品種と生活 食の消費パタンの地域性 僻地における食生活構造およびその改善に関する研究 北海道開拓村落における出身母村の食文化の形成と展開 : 食文化の創造 食の伝承 : 岡山県のすしの特徴と地域性 近世庶民生活における合食の禁 心身論の日本的展開 家事教科書にあらわれた食関係用語の変遷(第1報) : 「栄養」に関する用語とその表記について @@ ...

    所蔵館335館

  • 異文化との接触と受容

    雄山閣出版 1997.10 全集日本の食文化 / 芳賀登, 石川寛子監修, 第8巻

    お茶と辞書 : 解説にかえて 唐風(からぶり)十題 文明開化と食物 牛肉史談(附、豚肉のこと) 近世節用集類に収録された食生活関係語彙についての調査(第3報) 味わう異国情緒 西洋の食文化受容の過程と教育(1) : 明治初期の横浜毎日新聞の役割 「食道楽」における西洋料理の導入について 近代日本の食文化における「西洋」の受容 北海道の洋食文化に関する研究(2) : 各種記録から見る洋食文化の受容 牛乳屋物語 : 新潟県人が牛乳に馴染むまで 沖縄の肉食文化に関する一考察 : その変遷と背景 琉球王府の外交用泡盛 料理の異国 差異の認識と共通項の発見。

    所蔵館337館

  • 食生活雑考

    宮本常一著

    未來社 1977.3 宮本常一著作集 / 宮本常一著, 24

    日本における食事情の変遷 食生活雑考 近代の飲食と生活 すばらしい食べ方 日本における調味料の歴史 食器

    所蔵館343館

  • 五訂増補食品成分表

    香川芳子監修

    女子栄養大学出版部 2005.10-

    2006 , 2007 , 2008 : [セット] , 2008 : 本表編 , 2008 : 資料編 , 2009 : [セット] , 2009 : 本表編 , 2009 : 資料編 , 2010 : [セット] , 2010 : 本表編 , 2010 : 資料編 , 2011 : [セット] , 2011 : 本表編 , 2011 : 資料編

    ... 基本「計量」;五訂増補日本食品標準成分表);資料編(食生活・健康の向上に役立つ諸表;改訂日本食品アミノ酸組成表;五訂増補日本食品標準成分表 脂肪酸成分表編;付録 管理栄養士国家試験のための最新資料集) 本表編(エネルギーコントロールに役立つ調理の油脂のデータガイド;五訂増補日本食品標準成分表);資料編(栄養トピックス2009;食生活・健康の向上に役立つ諸表;改訂日本食品アミノ酸組成表;五訂増補日本食品標準成分表 脂肪酸成分表編) 本表編(はじめての栄養計算;五訂増補日本食品標準成分表);資料編(栄養トピックス2010;食生活・健康の向上に役立つ諸表 ...

    所蔵館354館

  • 食育白書

    内閣府編

    時事画報社 2006.12-

    平成18年版 , 平成19年版 , 平成20年版 , 平成21年版 , 平成22年版 , 平成23年版 , 平成24年版 , 平成25年版 , 平成26年版 , 平成27年版 , 平成28年版 , 平成29年版 , 平成30年版 , 令和元年版

    ... 推進基本計画の策定);食育推進施策の実施状況(家庭における食育の推進;学校、保育所等における食育の推進;地域における食生活の改善のための取組の推進;食育推進運動の展開;生産者と消費者との交流の促進、環境と調和のとれた農林漁業の活性化等;食文化の継承のための活動への支援等;食品の安全性、栄養その他の食生活に関する調査、研究、情報の提供及び国際交流の推進) 第1章 国民運動としての食育の推進;第2章 学校、保育所等における食育の推進;第3章 地域における食生活の改善等のための取組の推進;第4章 生産者と消費者との交流の促進、環境と調和のとれた農林漁業の活性化等;第5章 食品 ...

    所蔵館354館

  • 日本食生活

    渡辺実著

    吉川弘文館 1964.6

    所蔵館354館

  • 食料・栄養・健康 : 最新の情報・資料とその解説

    食糧栄養調査会編

    医歯薬出版 1981-

    1981年度 , 1982年度 , 1983年度 , 1984年版 , 1985年版 , 1986年版 , 1987年版 , 1988年版 , 1989年版 , 1990年版 , 1991年版 , 1992年版 , 1993年版 , 1994年版 , 1995年版 , 1996年版 , 1997年版 , 1998年版 , 1999年版 , 2000年版

    ... 食料経済—外食産業の発展と食料調達システムの変化;第3章 食生活食生活の変遷と金属缶の動向;第4章 栄養・運動—最近の栄養・運動の推移を探る—国民栄養調査から;第5章 食品衛生—食品の化学的安全性をどのように評価すればよいか;第6章 健康—健やかな長寿者のライフスタイル;特集 子どもをめぐる21世紀への課題;米の新呈味成分と新用途米;日本食品標準成分表と野菜の成分;アメリカのNSTと栄養士の役割;AIDSの現状と予測 Review(人口動態—出生率、死亡率と人口の高齢化;食料経済—世界食料サミット ほか);特集・混迷する食生活—食をめぐる虚像と実像(出血性大腸菌O157—H7をめぐって ...

    所蔵館368館

  • コメを考える

    祖田修著

    岩波書店 1989.2 岩波新書, 新赤版 57

    日本のコメと農業はいま、市場開放を迫る内外からの風圧の下で、文字通り瀬戸際に立っている。コメの価格をどう見るか。輸入の自由化は何をもたらすか。農業への保護をどう改革するべきか—。世界の食糧事情から日本人の食生活や農村の変貌まで、今日のコメ・農業問題の構造を多角的に明らかにし、安易な自由化論に警鐘を鳴らす。 1 世界コメ生産の構造;2 コメ戦争をめぐる現実;3 自由化の嵐とコメ・農業論議;4 保護と自由のはざま;5 食生活から見たコメと農業;6 日本の稲作をどうするか;7 食管・農協・地域政策;8 文明史の中の農業;文献一覧

    所蔵館369館

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